テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食育について
その通りですね。 以下のブログ記事を読んでください。 根本的な原因は、戦後、アメリカから日本に積極的に取り入れられた『栄養学』にあるのです。 この市場経済における利益を優先させた『栄養学』の誤った認識によって、日本人の食生活が崩れ始めてきました。 ●日本人を対象化していない『栄養学』 日本における栄養学の発祥は、明治時代にドイツから学んだ時です。 「高たんぱく、高脂質、低糖質」を唱える寒冷地の学説に、 「低たんぱく、低脂質、高糖質」という食生活をしてきた日本人が学び、 それが現代の『栄養学』の機軸になっています。 つまり、初めから全く真逆の方向に進んでしまっているのです。 それに拍車をかけたのが、戦後アメリカによる穀物戦略です。 小麦と牛乳が在庫として過剰に余剰していたアメリカは、それを売りつけるため、日本に急速に食の欧米化を進めます。 食の欧米食化を正当化するために使われたのが『栄養学』です。 続きはこちら↓ http://web.kansya.jp.net/blog/2014/09/3677.html クリック↓してくれたら嬉しいです 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月20日 19時42分09秒
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