テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
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と、Kemeko さんからのコメントをいただきました。 そうですね。食生活だけでは授からないケースもあることは 当然でしょう。 ほかの要因があることでしょう。 私の場合、生まれて直ぐに海外へ行き、 日本の大学へ行くまで、欧米での生活でした。 日本へ本帰国してからストレスが多くて、 授からなかったのか・・ 食生活も平均した日本人と比べると、父がもともと 鶏や牛肉、豚が嫌いで、海外でも野菜中心の食生活でした。 自分自身、今ではとんかつや空揚げなど、 おつきあいで食べられますが、無くても平気です。 ただし、こちらに書かれているかたみたいな 野菜のみの生活は自分は無理みたいなのです。 高校時代、そんな生活をしていたら貧血で倒れてしまいました。 当時の英国は日本よりもビーガンやマクロビを 遂行している人々が多くて、簡単に食材も入手出来たのですが、 スポーツをやっていたからなのか、成長期だったからなのか・・・ 原因不明ですが、激やせしていき授業中に倒れてしまいました。 現在は、肉類も程度に食べています。また、卵、ナチュラルチーズや バターはとるようになりました。(ただ牛乳や生クリームは、 口にするとと自分はお腹を下したり、体が疲れるため、もしも、 ケーキ類を自分で食べる場合、卵白と粉砂糖で出来たアイシングが かかったものが好みです) 父が居たお蔭で、野菜中心の食生活だったとは言え、 体に悪い物も食べていますよ。 時々、ベーコンやハムの加工食品が入ったサンドイッチや パスタを食べることもあります。 (香港では菜食主義なんていうことを貫くのは日本より難しいです。 なにしろ、中国本土の野菜や海鮮は土壌や河川が汚染されていて 危ないと言われています。この時期の上海ガニも、特殊な薬で数を 増やしているのが通常になってしまい、食べないほうがいいと 言われています。じゃあ、海外からオーガニックだとか、 特定の機関から安全印をもらったものを買えばよいのかといえば、 毎日そんなことしていたら、高くて・・。だから仕方なく、 汚染された中国の野菜を食べていることも多いです。 こちらの外食産業も輸入品を使っていることは稀でしょうね・・ 家賃や人件費の高騰で材料費は極力、安くあげたいですから。 美食の街なんていう言葉は虚構と思ったほうがいいです。) 母が、仕事が多忙ではないとき、工夫して野菜をミンチして、 ポテトと混ぜ、ハンバーグのようにしたものをサンドイッチに 入れてくれたり、海老と大根とサツマイモなどを混ぜて丸めて、 甘いボールのような「海鮮ボール」を作ってくれたりしていました。 だから大学卒業した後も、会社へはお弁当やおやつ持参して、 飲料も自分で淹れたハーブティや緑茶をフラスクに入れて持参。 それでも妊娠しないのは、赤ちゃんのころ、打った予防接種で アナフィラキーショックになり、瀕死の状態になったのも、原因なのかしら? 1歳になる前で、40度以上の熱が1週間続いたらしいですから・・ 今となってはそれもわかりえないけど、こうして生きているだけで、 有難いと思っています。 何を食べるのか・・・食の問題は、誰が悪いともいえないから、 難しい問題ではないかと思います。宗教や文化もかかわってきますし・・・ こちらのブログ、とても興味深いトピックが多く、 これからも読んでいきたいと思います。 当ブログをこれからも読んでくださるということで、ありがとうございます。 しかしながら、Kemeko さんの状況に対しての アドバイスは、安食はできかねております。 どなたかわかる方がいらっしゃいましたら、 コメントをくださいませ。 クリック↓してくれたら嬉しいです 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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