テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食育について
前回の記事に歌と山 さんからコメントをいただきました。
大切なことなので紹介いたします。 長寿県は沖縄県から長野県になりました。 うちの旦那様の郷里は長野県です。湧水のきれいな場所で 縁側から北アルプスが臨めます。家の窓のすぐそばに小川 が流れていて、ほとんどが北アルプスの湧水だそうです。 きれいな空気と湧水、塩でつけた野沢菜、軒先につるして 作った天然の味噌。ここでは干瓢の味噌汁がおなじみです。 親戚筋のじっちゃん、ばっちゃんは長生きです。100歳以上 の人が結構いますよ。かくしゃくとしています。 昔は囲炉裏の灰の中におやきをいれて、灰をふうっと吹いて 食べたそうです。粗食で隣村までよく歩いたそうです。 そうそう、かつおぶしと言えば、私が小さい頃母はかつおぶし 削り器で味噌汁を作るたびに削っていましたっけ。 今年も貴重な情報ありがとうございました。感謝しています。 来年もよろしくお願い致します。 沖縄県は、食事がアメリカ食に占領されてしまったことから、 長寿県の座から落ちてしまったのですね。 県民が、正しい食事とはなんなのか、ということに 目覚めないことには、このまま落ちていくことでしょう。 これ↓は御用学者が書いた本です。 実際には、沖縄県民が昔から豚肉を日常的には食べてこなかった。 食べれる状況ではなかった、ということなのですね。 これはいろんな人の言葉から明らかになっています。 この本、1992年05月の初版なんですが、まだありますね? 人気書籍なのかな? そんなことはないでしょう。 売れ残っているだけでしょう。 それにしても、沖縄が長寿世界一ではなくなっても、 この本が販売されていることを著者は恥じるべきでしょう。 クリックしてくれたら嬉しいです。 人気ブログランキングへ Twitterブログパーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月12日 22時03分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[食育について] カテゴリの最新記事
|
|