テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食育について
では医師たちが食べているものはどんなものでしょうか? 人間のカラダをよく知る医師たちが、自分自身の健康のためには、どんな食生活を送っているのか、気になりませんか? そこで、医師専用サイト『MedPeer(メドピア)』が実施した調査結果をもとに、医師が実際に、自身の健康のために積極的に食べている食材を、5つお伝えしていきましょう! あなたの食生活と比較して、いかがでしょうか。 ■1:トマト 同調査で堂々の1位に輝いたのは、トマトでした。 「できるだけ生で食べる」(50代、一般内科、女性)、「毎日朝に酢とオリーブオイルで食べる」(30代、呼吸器内科、女性)というコメントもあり、自身の健康のために積極的に摂取している医師が多いようです。 トマトはどこのスーパーでも買える定番野菜ですから、手に入れやすいのも魅力ですね。 ■2:ヨーグルト 続いて2位には、ヨーグルトがランクイン。 「ヨーグルトは腸内細菌の環境を整え、アレルギ―、免疫機能の改善をする」(40代、一般内科、男性)という医師らしいコメントや、「カルシウムのために、牛乳、ヨーグルト、チーズを毎朝とっています。アメリカでは3 a dayと表現しているようです」(40代、一般内科、女性)と、やはり健康維持を目的として、積極的に摂取している医師が多い様子がうかがえます。 ■3:納豆 そして、3位には納豆が選ばれました。その理由としては「納豆などの大豆製品がホルモン系の悪性腫瘍を抑制する効果あり」(30代、一般内科、男性)「血をサラサラにするものとして納豆、オクラの摂取を心がけている」(40代、呼吸器内科、男性)という声が並んでいます。 手軽に買えるのに、健康効果が高い点に、人気があるのかもしれません。 ■4:ブロッコリー 4位にはブロッコリーがランクインしていますが、「野菜についてはブロッコリーを含む、アブラナ科の野菜を選ぶことが多い。オリーブオイル併用での無水調理が定番」(50代、健診・予防医学、男性)という医師もいるように、アブラナ科の中でも、手に入りやすく食べやすい野菜である点も、人気の秘訣かもしれません。 「ブロッコリーはタンパク質がかなり多いのでおすすめ」(40代、麻酔科、男性)とのことなので、サラダなどで積極的に食べたい食材ですね。 ■5:りんご そして5位には、果物のりんごが、ランクインしました。 「朝にりんごと温かいもの」(30代、神経内科、女性)「毎朝、りんごとヨーグルトを食べてます」(50代、一般外科、男性)というコメントが並び、身体を冷やさない工夫をしたり、継続して摂取したりする医師もいるようですね。 以上、医師が実際に、自身の健康のために積極的に食べている食材を、5つお伝えしましたが、いかがでしょうか? トップ5にはバランス良く様々な食材が並びましたが、理想的な食事を食べる順番については、「懐石料理のように、野菜からはじめ、魚系のタンパク質、最後に炭水化物(すぐに腸管から吸収されない)」(50代、循環器内科、男性)とのことなので、意識してみるといいのでは。 医師が自分自身の健康のために、積極的に摂取している食材を真似ることで、よりバランスよく健康維持を目的とした食生活を、送ることができるかもしれませんね。 http://news.livedoor.com/article/detail/9950278/ >「ヨーグルトは腸内細菌の環境を整え、アレルギ―、 >免疫機能の改善をする」(40代、一般内科、男性)という >医師らしいコメントや、 確かに医師らしいですね。 何も分かってはいない。 牛乳ベースのヨーグルトは ヨーグルトは腸内細菌の環境を整えません。 アレルギーの原因となり、 免疫機能を弱めます。 >「カルシウムのために、牛乳、ヨーグルト、チーズを >毎朝とっています。 乳癌、卵巣癌、子宮癌のリスクが高くなりますよ。 >アメリカでは3 a dayと>表現しているようです」 酪農業界が始めたキャンペーンですよね? >やはり健康維持を目的として、積極的に摂取している >医師が多い様子がうかがえます。 やっぱり何も分かっていない。 Twitterブログパーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月09日 20時00分33秒
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