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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2015年05月14日
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カテゴリ:ご飯パワー

タイトルの続きをお送りしましょう。

和食の蒸す、あえる、煮るというような多様な
調理と比べシンプルな調理法も特徴です(写真2)。
使用する野菜の数を見てみると、9月の調査で
ごはん食の場合3.4つ(1食、朝食の平均)、
パン食の場合は2.4つという結果でした。
12月の調査ではごはん食は3.7つ、パン食は
2つを切る1.9つでした(表1)。
さらにごはん党はパン党よりBMI値(注5)が
若干低いことも分かりました(表2)。
ごはん食に比べパン食は野菜摂取量が多いのですが、
野菜の種類・調理法などのバランスは
ごはん食の方が優れているといえます。
もう1つ、ごはん食をお勧めする理由があります。
パン食はごはん食より共食率が低いということです。
9月の調査では1人で食べる孤食の割合がごはん食の場合、
14.6%に対し、パン食の場合は21.4%、12月の調査では
15.0 %と24.3 %という結果でした。
食の持つコミュニティー力を最大限発揮できるのが、
和食、ごはん食だということです(表1)

http://www.jc-so-ken.or.jp/pdf/ja_report_writer/M-Katou/140623_01.pdf

何やらいろんなデータを書いていますね。
読んでいて辟易しました。

要するに、ご飯食の方がいいよ、ということです。



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最終更新日  2015年05月14日 18時03分41秒
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