テーマ:給食の思い出(283)
カテゴリ:食育について
内容を読んでみましょう。 神奈川県逗子市の小学校で、給食のパンのケースから生きたゴキブリと昆虫の死骸が相次いで見つかりました。 逗子市によりますと、15日、市立逗子小学校の給食室で、約40個のパンが入ったケースの中に生きたゴキブリが入っているのを職員が見つけました。職員が調べたところ、別の一つのケースからも昆虫の死骸が見つかりました。ゴキブリは体長5mmほど、昆虫は1cmほどでした。パンは横須賀市内の業者が納入していて、市はこの業者が納める市内5つの小学校すべてでパンの提供を取りやめました。今のところ、他の異常は報告されていないということです。市は混入の原因が判明し、安全が確認されるまで、この業者からのパンの納入を見合わせるとしています。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150516-00000008-ann-soci 以下はさゆふらっとまうんどさんのブログ記事です。 10時間ほどで二件も給食に異物が混入している事件です。 これもなにか、新しい流れを作ろうとしている政府の自演事件のにおいがします。 仮にタバコや虫が混入しいてもよけて他の部分を食べればよいのです。 その判断で何かあったら、先生が責任を問われるから、絶対しない? そうですか。 さすが消費社会、文科省下。肩身が狭いです。 この事件をまずマスコミがこぞって扱っている時点で、意図があるわけです。 もう皆さん言わなくても分かると思いますが。 まさか、 給食事件を今後何回もでっちあげて、給食は危険だとイメージをつけ、 給食廃止、弁当化の流れを作ろうとしていませんよね? 給食費は地域財政を圧迫していますからね。 給食が無くなれば、役所は助かります。 そして給食費すら払えないほどに家計が圧迫している人は子供に満足な、お弁当を作れるでしょうか? ますます家庭の貧窮化に拍車をかけ、学校が混沌としそうです。 給食を廃止すると向こう側は、メリットがあるのです。 実際に、川越市では給食費が足りなくて、その対策として授業日数を減らし給食を出す日数を2日減らし、給食費を1,400万円節約することができたのです。 ↓ 給食費用不足相次ぐ 値上げに踏み切るところも ~子供一人にみかん半分。 http://sayuflatmound.com/?p=8244 給食をなくす事は役人優遇、そして日本の貧窮化の加速になるのです。 「給食廃止・弁当化」 この予測は当たらないで欲しいですね。 http://sayuflatmound.com/?p=11817 「こんな給食なら我が子には食べさせたくない」 という親御さんが増えてきているやに聞きます。 「だったら給食は希望性にすればいい」 という人もいますが、それは全くの勘違い。 そもそも給食は「強制ではない」のですからね。 つまり現在でも給食は任意なのです。 「ウチの子には弁当を持たせます」 ということで、給食を食べないことができます。 さらに、牛乳だけを飲まない選択もできるのです。 もちろん給食費、あるいは牛乳代金は徴収されません。 こういうことは、親も教員も知らなかったりします。 安食は基本的に給食は廃止にしたほうがいいと思っています。 しかしながら、これには危険な部分があるんですよ? それに関しては次回の記事でね? クリックしてくれたら嬉しいです。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月17日 18時42分37秒
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