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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2015年06月01日
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カテゴリ:塩パワーについて

スポーツドリンクがもてはやされています。
各種スポーツの指導者を始め、
栄養士、医師、料理研究家などが勧めています。
しかし安食は決して飲みません。
管理栄養士の幕内秀夫さんは、

「スポーツドリンクは最悪です」

と、はっきり述べています。

スポーツドリンクによる脱水症状に注意!?

風邪による脱水症状対策に、そしてスポーツや運動のあとの熱中対策に、ポ○リ、アク○リなどのスポーツドリンクを飲むことがよく喧伝されていますね。

脱水症状は、体から水分が失われるだけではなく、電解質も同時に失われた状態(脱塩状態)のことをいいます。 個人差によりますが、強度な運動やスポーツ試合などをした場合、血糖値は下がるどころか、上がることの方が懸念されます。

なぜなら、体を活発に動かすと交感神経が緊張し、アドレナリンや副腎皮質ホルモンなどのホルモンが分泌され、副腎皮質ホルモンのステロイドであるコルチゾールが肝臓でのタンパク質の糖化を促進して、血中に糖を放出するため血糖値が上昇するからです。

この交感神経の緊張はもう一方の分泌・排泄・消化を促す副交感神経を抑制してしまうので、インスリンの分泌も抑制されてしまいます。

さらに、スポーツドリンクの糖分によって追い打ちをかけるように、血糖値を急激にあげていきます。すると血液中の浸透圧が上昇し、周囲から水を血液中に引き込むように作用します。この水の移動は電解質(ナトリウム・カリウムなど)のバランスを崩すのでバランスを保とうと、細胞内の水分は細胞外へ出ていきます。

結果、細胞内は脱水状態となってしまいます。 (水分を摂っているのにもかかわらず、細胞内は脱水状態となるわけです。)

脱水症状対策なら、スポーツドリンクでなく、梅干しとお水があれば十分だと思われます。

http://ameblo.jp/kurashi-nizi/entry-12033546047.html

ぼくは、水と塩です。

塩は水に溶かしてもいいですが、舐めたほうが美味しいですね。

塩といっても1kg100円みたいな安い塩はやめましょう。






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最終更新日  2015年06月01日 19時41分05秒
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