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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2015年08月30日
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テーマ:原爆(8)


こんにちは。 中村司です。

今日のテーマは「放射能汚染の対策」です。


たいへん重いテーマですが、あの原発事故から4年半、中村自身ずーっと検討を
重ねてきた内容でもあります。

脅したくないけれど、チェルノブイリの教訓から、心ある専門家によって当初か
ら予想されていたのは、「事故の約5年後から表面化して、日本で重病人が激増
する」とされること。

もちろん、人によっては寿命にかかわることです。



チェルノブイリ原発事故の時、ロシア、ヨーロッパが日本から大量の味噌を輸入
したのは有名な話です。

キーワードは「秋月辰一郎」(あきづき たついちろう)博士。 

長崎県の医師で、爆心地からわずか1.4kmのところで病院関係者、担当する患
者さんたちの多くと被爆したものの、原爆症を大きく軽減したといわれます。


秋月医師の研究と実証(ミネラルを多くふくむ醗酵食品/醗酵味噌)は、放射能汚
染の対策として大いに希望が持てるし、心ある研究者たちの放射能汚染対策の根
底にあります。

ただ、残念ながら当時の醗酵味噌と、現在の商業主義の味噌の製法、原料は大き
く違うので、同じと考えるべきではないでしょう。

現代の観点で中村が分析すると、ちゃんと醗酵した食品、酵素、ミネラルが豊富
な人と、不足している人では、結果に大きな違いが出ると予想しています。



また原発事故の時、緊急時の対策として「ヨウ素剤」の配布と服用が焦点になり
ました。

放射性ヨウ素は、昆布など海藻類に含まれるヨウ素が体内に豊富であれば甲状腺
に取り込まれにくい、と考えられています。


現在有力な学説として、、

カリウム、カルシウム量が体内に豊富にあれば、放射性のセシウム、ストロンチ
ウムは排出しやすくなるという説があります。

全文はこちら↓
http://blog.livedoor.jp/toyoigaku/archives/53132379.html






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最終更新日  2015年08月30日 17時39分15秒
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