テーマ:原爆(8)
カテゴリ:日本人は何を摂るべきか?
こんにちは。 中村司です。 今日のテーマは「放射能汚染の対策」です。 たいへん重いテーマですが、あの原発事故から4年半、中村自身ずーっと検討を 重ねてきた内容でもあります。 脅したくないけれど、チェルノブイリの教訓から、心ある専門家によって当初か ら予想されていたのは、「事故の約5年後から表面化して、日本で重病人が激増 する」とされること。 もちろん、人によっては寿命にかかわることです。 チェルノブイリ原発事故の時、ロシア、ヨーロッパが日本から大量の味噌を輸入 したのは有名な話です。 キーワードは「秋月辰一郎」(あきづき たついちろう)博士。 長崎県の医師で、爆心地からわずか1.4kmのところで病院関係者、担当する患 者さんたちの多くと被爆したものの、原爆症を大きく軽減したといわれます。 秋月医師の研究と実証(ミネラルを多くふくむ醗酵食品/醗酵味噌)は、放射能汚 染の対策として大いに希望が持てるし、心ある研究者たちの放射能汚染対策の根 底にあります。 ただ、残念ながら当時の醗酵味噌と、現在の商業主義の味噌の製法、原料は大き く違うので、同じと考えるべきではないでしょう。 現代の観点で中村が分析すると、ちゃんと醗酵した食品、酵素、ミネラルが豊富 な人と、不足している人では、結果に大きな違いが出ると予想しています。 また原発事故の時、緊急時の対策として「ヨウ素剤」の配布と服用が焦点になり ました。 放射性ヨウ素は、昆布など海藻類に含まれるヨウ素が体内に豊富であれば甲状腺 に取り込まれにくい、と考えられています。 現在有力な学説として、、 カリウム、カルシウム量が体内に豊富にあれば、放射性のセシウム、ストロンチ ウムは排出しやすくなるという説があります。 全文はこちら↓ http://blog.livedoor.jp/toyoigaku/archives/53132379.html クリックしていただけたら嬉しいです。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月30日 17時39分15秒
コメント(0) | コメントを書く
[日本人は何を摂るべきか?] カテゴリの最新記事
|
|