テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:生活習慣病について
これは僕は知らなかったですね。 e-kikoさんのブログ記事を読んでみましょう。 「細胞が活性化する。」 という話を聞いたことは、ありますか? この表現を聞くと、具体的じゃないけど 「なんとなく良さそう。」 と、思いますよね。 じゃあ具体的になんなのか? 実は、これがわかればガンを改善する 仕組みがわかります。 人間の体は、その場所ごとに色んな働きをしますよね。 でも、基本的に働くための燃料は 全部一緒です。 ATPという燃料で動きます。 このATPをたくさん作るのが、 すべての細胞の中にある プロトンポンプ です。 プロトンポンプは、電子が細胞内に あると一生懸命働いて、ATPを作ります。 全ATPの8割がプロトンポンプで 作られるので、プロトンポンプが 働かなくなると一大事です。 年をとると、顔がたるんだり、シワが できますよね。 これは、若い頃に比べると、 プロトンポンプが働いていない 細胞が増えて、筋肉のしまりが なくなるからです。 白髪やハゲもそうです。 もともと、細胞には寿命があります。 会社の退職年齢みたいなものです。 ところが、この退職年齢に達しても やめてくれない問題社員が出てきます。 これが、不死化細胞と言われるガンです。 ガンは、電子の少ない細胞を見つけては ガン細胞になるように勧誘します。 これが転移です。 つまり、細胞に電子がたくさんあって、 プロトンポンプがちゃんと 働いていれば、その細胞はガンには ならないのです。 もっといえば、働かなくなった 細胞に電子をたくさん与えると 再びちゃんと働くようになります。 そして、細胞が寿命になって 死んでくれるアポトーシスという 働きが、きちんと働くようになります。 覚えて欲しいのは、 「電子を細胞内にたくさん送り込めば 細胞の働きが復活する可能性が高い。」 ということです。 これが、ガンの転移を防ぎ、 今あるガン細胞を処理したり、 ガンになりかけ細胞を正常細胞に 戻します。 そこで、すごく重要になるのが、 「どうやって細胞に電子を送るか?」 ということです。 ビタミン類は、細胞に電子を送る働きが あります。 ですから、高濃度ビタミン点滴という ガンの治療法があります。 ところが、一回にたくさん送るだけだと 細胞の働きは長続きしません。 何回も送り込む必要があります。 常にたくさんの電子を送り込み 続けるほうが、細胞は働くようになり うまくいけば、正常細胞に 戻ります。 一番良いのは、直接細胞に電子を 大量に送り込むことです。 ではどうやって送り込むの? 続きはこちら↓ http://ameblo.jp/e-kiko/entry-12071166788.html この↑ブログ記事では「ライザブ」という健康器具を 紹介していますが、野母伊は初めて知りました。 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月20日 17時01分12秒
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