カテゴリ:食育について
遺伝子組み換え巨大鮭の販売がアメリカで認可された。 通常の鮭の半分の時間で成長してサイズも大きくなる。 養殖魚介類にこの遺伝子組み換え手法を用いたら、 なんでもどでかい魚介類が作れちゃう可能性があるね。 まあ、そういうのは食べないことにこしたことはないけど、 たとえば、100円回転寿司店に行ったら、 それが遺伝子組み換えの巨大魚介類かどうかはわからないぞ。 おそらく、いや絶対に、そういう食材を使うだろう。 2015年11月19日、FDA(米国食品医薬品局)がついに遺伝子組み換え鮭を食品として認可しました。遺伝子組み換え動物が食品として認可されるのは、世界でこれが初めてです。 このサケは、アトランティック・サーモンの中に、大きく成長するパシフィック・サーモンの遺伝子と、季節を問わず1年中成長するゲンゲといううなぎに似た魚の遺伝子とが組み込まれていて、そのために通常の半分の期間で成長するといいます。 全文はこちら↓ http://gmo.luna-organic.org/?p=868 「遺伝子組み換え食品はどうして危険なの?」 はい。以下の実験をご覧ください。 GMトウモロコシと発がん性に関連、マウス実験 仏政府が調査要請 2012年09月21日 12:10 発信地:パリ/フランス http://www.afpbb.com/articles/-/2902178 僕は回転寿司屋へ行っても、植物性のネタしか頼まないけどね。 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月27日 22時30分08秒
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