テーマ:1日2食の集い(162)
カテゴリ:食育について
さっそく導入部分の記事を読んでみましょう。
朝食を抜くことの是が非について ・朝食はゼッタイに抜いてはいけない ・朝食を抜いたら身体に悪い などなど。 巷では、朝食をしっかり食べてダイエット!と言われています。 朝食を抜くと、1日のカラダの動きが順調にスタートせず、肥満になりやすい要素が増えていくという考え。 ■エネルギー消費量の低下 ■筋肉の減少 ■脂肪の増加 朝食抜きで、エネルギーにする材料がないまま活動すると、カラダは危険を感じ、次に入ってきた食べ物を貯蓄するよう働きます。この防御反応により脂肪を溜め込みやすくなり、肥満の原因になる。 こういった事を栄養士の方などはよく言われます。 ※この点に関しては、わかりやすく言うと断食後の回復食と同じ原理になりますので、確かにそうだと思います。だからこそ断食後の回復食は大事だと言われています。 (後ほど説明します。) 現代医学や現代栄養学からすると「朝食はしっかり!」が常識です。 テレビや新聞などで大きく取り上げられ、いつも専門家たちが(医師や栄養士さんなど)今までずっと言ってきているので皆さんも当然知っていることでしょう。 「朝食はその日のエネルギー源となるのだから、これを抜いてしまえば午前中力も出ず、脳の働きが悪くなったり、フラついたりする。」などとよく言われています。 それを皆さんは疑いもせず信じ込み、1、2日やってみたりしただけやそもそも実行さえもせずに、「朝食抜きはダメだ!」と言われてる方もたくさんいるんじゃないかと思います。 ※もちろん本当に向いていない人も中にはいるとは思いますし、仕事の関係上で時間帯が逆転してる人などもいるので、起きてから最初にする食事と捉えて頂ければと思います。 そして、もちろん養生ラボが推奨する半日断食は朝食を抜くだけではなく諸ルールもあることを前提に言わせてもらいます。 続きはこちら↓ http://youjo-labo.com/without-breakfast-1193.html
クリックしてくださると嬉しゅうございます。 人気blogランキングへ
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月26日 20時09分28秒
コメント(0) | コメントを書く
[食育について] カテゴリの最新記事
|
|