テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食育について
まったくもってアホらしい。
「何のことなの?」 はい、以下のニュース記事を読んでくださいね。 夏本番。建設現場で働く作業員にとって、熱中症対策は不可欠です。そんな中、ある建設現場の自動販売機の写真がツイッターで話題となっています。「熱中症対策自動販売機」と題したその自販機では、ポカリスエットをなんと50円で販売。作業員からも「助かる」と評判の取り組み、事業主として設置した大和ハウス工業によると、炎天下で働く作業員をサポートしようと、今夏から関東の約20現場に配置。現場事務所の所長は「口頭で注意喚起するよりも効果がある」と手応えを感じています。8/10(木) 9:44配信 >工事現場への思いやり 「思いやり」を取り違えていませんか? ひょっとすると「重い槍」(=虫歯や病気)になりかねませんよ? 続きを読んでみましょう。 【画像で詳しく】ずらり30本、ほんとに全部50円 工事現場への思いやり、「ポカリ50円」自販機とは 「真夏の建築現場の自販機はこうあるべき」 ツイッターで拡散 「真夏の建築現場の自販機はみんなこうであるべき!!」 この文章とともに投稿された自販機には、ポカリスエットと同じ種類の「ポカリスエット イオンウォーター」が500mlと250ml合わせてずらり30本。そのどれもが50円です。 「労働災害予防の正しい金の使い方w」「本当に真夏の現場仕事の自販機はこうあって欲しい」などのコメントが寄せられ、約1万5千リツイートがされています。 作業員「すごい助かる」 この50円自販機が設置されているのは、多摩川を挟んで羽田空港に面している川崎市のホテル建設現場。約100人の作業員が詰める事務所前にあります。ほかの自販機には別の商品もありますが、90円で売られているオロナミンCより40円安く、やはり破格です。 事務所を訪れた9日は、横浜の最高気温が35.1度。昼前でしたが、立っているだけで汗が噴き出す気温で、500mlはすべて売り切れていました。休憩のために戻ってきた作業員の男性に話を聞くと、「他の現場では見たことがない。すごい助かる」「すべて500mlで売って欲しい」。最初の休憩がある午前10時には売り切れ、1日に1~2回は補充が必要なほどの人気ぶりだということです。 熱中症対策として独自に設置 事務所の所長で、大和ハウス工業東京本店建築事業部の権藤繁雄さんによると、夏の現場は熱中症の危険性が高いことから「作業員が効果的に水分補給ができるようにサポートしたい」と建築事業部独自の取り組みで設置を決めたとのこと。差額分は熱中症対策の費用として会社が負担しているそうです。「水を飲むよう口頭で注意喚起をすることも大切ですが、低価格の商品があれば実際に飲んでもらえる。やってよかったです」と話しています。 意識高まり、導入する企業も増加 自販機を手がける大塚ウエルネスベンディングによると、「熱中症対策自販機」とするには、一定量のナトリウムを含んでなければいけないので、水やお茶は販売できないそうですが、建設現場などへの導入が増えてきているといいます。「自販機だと冷やす手間がかからない。熱中症への企業の意識が高まり、作業員への福利厚生という点から注目されている」と話しています。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170810-00000002-withnews-sci もし僕が建設現場で働く作業員であったとしたら、 自ら水を持っていきますよ。 しかもその中に正しい塩を入れてね。 塩はなめるために持って行ってもいい。 ポカリが50円?そんなものに金払いたくないわい! 管理栄養士の幕内秀夫さんもこれに関して 「ただの塩入り砂糖水なのだから、50円でも充分に元が取れるのだろう」 ということで、ブログに書いています。 熱中症対策自販機?こんなことが許されるのか? https://ameblo.jp/makuuchi44/entry-12300600182.html じょうぶな子どもをつくる基本食 (講談社+α文庫) [ 幕内秀夫 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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