テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食育について
一度取り上げたかもしれないけど再度ね。
日本も超高齢化社会となり、100歳を超える人は珍しくなくなった。彼らに「長生きの秘訣」を尋ねれば、早寝早起き、野菜たっぷりの食事、よく笑うことなど、穏やかなスローライフが語られることが多い。しかし、海の向こうのアメリカからは、「シュワシュワしたアレが1番」という声が聞こえてくる――。 ■1日3本のドクターペッパーを飲んで60年! 米誌「TIME」の電子版によると、アメリカ・テキサス州フォートワースに住むエリザベス・サリバンさんは1911年生まれの御年106歳。アメリカに住む5万5000人の100歳超えの1人だが、実にユニークな健康法を実践している。なんと、あのフルーティーな炭酸飲料水・ドクターペッパーを1日3本飲むことが、彼女の健康法というのだ。これにはドクターストップがかかったそうだが、元祖テキサス娘のじゃじゃ馬は聞く耳を持たない。 【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2017/09/post_14388.html】 4年前、彼女が103歳のときのインタビューはこうだ。 「今までに2人の医者が『ドクターペッパーを飲むのを止めろ、死ぬから』って言ったのよ。そしたら、彼らのほうが先に逝っちゃったわ」(エリザベス・サリバンさん) 彼女いわく、出産と扁桃腺摘出手術をのぞいて、入院したことがないという。砂糖たっぷりのソフトドリンクを60年近く飲み続けているわりには健康体なんだそうだ。しかも、104歳まで車を運転していたのだから驚きだ。日本では高齢者ドライバーが物議を醸しているが、よくぞ事故もなく生きてこれたなと脱帽する。 ■今やドクターペッパーの広告塔に また、1世紀もの間、メジャーリーグのテキサス・レンジャーズの大ファンであるエリザベスさんは、地元で試合があるときは、やはり地元企業である「ドクターペッパー・スナップル・グループ」に来賓として招かれ、同社のスイート席で観戦するのが決まりだという。今やドクターペッパーの広告塔となったエリザベスさん。昨年の彼女の105回目の誕生日には、大観衆が見守る中、始球式に登場してスタジアムを沸かせた。 現在、未亡人の彼女は気ままな一人暮らしを楽しんでいる。2人の娘と6人の孫、13人のひ孫たちは皆、エリザベスさんとの同居を望んでいるそうだが、本人は首を縦に振らない。1942年以来住んでいるフォートワースの我が家が1番ということらしい。 地元紙「Star-Telegram」の取材中も「良かったら飲んでって。冷蔵庫にドクターペッパーが冷えてるから!」と、茶目っ気を忘れないエリザベスさん。ドクターペッパーが誰にでも“百薬の長”になるかは定かでないが、どうやら彼女にとっては「かかりつけ医はペッパー医師」で間違いなさそうだ。 (文=佐藤Kay) https://news.infoseek.co.jp/article/tocana_54556/ エリザベス・サリバンさんはどんな食事内容なのでしょうかね? それを紹介してくれないことには、なんともコメントのしようがない。 ドクター・ペッパーは日本人には人気のない清涼飲料水ですが、 かつてはぼくもこれが一番好きで、よく飲んでいました。 もちろん今はいかなる清涼飲料水も飲みません。 【24本単位でご注文ください】ドクターペッパー350ml ●アメリカでもっとも古い炭酸飲料「ドクターペッパー」は、1885年、ウェード・モリソンと彼の経営するドラッグストアで働いていたチャールズ・アルダートンにより、米国テキサス州のウェイコで誕生しました。製品名の由来は、モリソンの義父にあたる医師チャールズ・ペッパー博士にちなんだものと言われています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月10日 19時32分17秒
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