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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2018年02月10日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
2008年08月31日 の楽天ブログ記事から
 
菜食に反論する人の論理(その2)
 
テーマ:☆動物愛護☆(2151)
カテゴリ:肉・卵について
 
人間はなんでも食うことができます。
だからといって何でも食っていたら健康を害します。
ヒトの食性に合っていない物を食べたら病気になります。
しかしながら、すぐに病気になるわけではありません。
ここが困った点でもあるのですね?
 
さて、動物でも魚介類でも植物でもなんでも食べられる人間。
しかしながら、無駄な殺生はやめるべきだ、ということは、
ベジタリアンはもとより、そうでない人も同じ考えではないでしょうか?
もし、
 
「そんなことはない、人間は自分が食いたい物を
食いたいだけ食っていいんだよ」
 
と考えている人はこの先読まないで下さいね?
 
貴方が今日食べた牛肉1kg。
それだけの牛肉を育てるのに、牛に、
どれだけの穀物を食べさせたのでしょうか?
10kg~16kgの穀物が必要なのですね。
牛肉を1kg作るのにです。
 
これって、とっても効率が悪い。
とっても、無駄な殺生なのではないでしょうか?
 
肉を食べる、ということは、植物の命を大量に犠牲にしているのです。
 
菜食に反論する人はよく言います。
 
「植物にだって命があるんだよ」と。
 
肉を食べるということは、その動物の命だけではなく、
その動物が食べた植物の命も食べていることになるのです。
しかも大量に、大量に、大量に・・・。
 

早く肉をやめないか? 狂牛病と台所革命 / 船瀬俊介 / 【中古】afb





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最終更新日  2018年02月10日 23時14分00秒
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