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2008年08月31日 の楽天ブログ記事から
菜食に反論する人の論理(その2) テーマ:☆動物愛護☆(2151) カテゴリ:肉・卵について 人間はなんでも食うことができます。 だからといって何でも食っていたら健康を害します。 ヒトの食性に合っていない物を食べたら病気になります。 しかしながら、すぐに病気になるわけではありません。 ここが困った点でもあるのですね? さて、動物でも魚介類でも植物でもなんでも食べられる人間。 しかしながら、無駄な殺生はやめるべきだ、ということは、 ベジタリアンはもとより、そうでない人も同じ考えではないでしょうか? もし、 「そんなことはない、人間は自分が食いたい物を 食いたいだけ食っていいんだよ」 と考えている人はこの先読まないで下さいね? 貴方が今日食べた牛肉1kg。 それだけの牛肉を育てるのに、牛に、 どれだけの穀物を食べさせたのでしょうか? 10kg~16kgの穀物が必要なのですね。 牛肉を1kg作るのにです。 これって、とっても効率が悪い。 とっても、無駄な殺生なのではないでしょうか? 肉を食べる、ということは、植物の命を大量に犠牲にしているのです。 菜食に反論する人はよく言います。 「植物にだって命があるんだよ」と。 肉を食べるということは、その動物の命だけではなく、 その動物が食べた植物の命も食べていることになるのです。 しかも大量に、大量に、大量に・・・。 早く肉をやめないか? 狂牛病と台所革命 / 船瀬俊介 / 【中古】afb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月10日 23時14分00秒
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