テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
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コンビニオーナーはつらいよね。
僕がコンビニを利用する理由は、 ATM利用か、やずやの、定期購入している 「発芽十六雑穀 ふっくら一膳炊き」 の料金やその他の料金を振り込むため。 これは文字通り「コンビニエンス」だね。 ほかにはたま~に、強炭酸水、91円を買うくらいだね。 すっかり秋らしい気候になってきたが、夏の話題を1つ振り返ってみたい。絶滅危惧種のうなぎが、一口も食べられることなく捨てられているというお話だ。 今年は2回あった土用の丑の日(7月20日、8月1日)。ある大手コンビニチェーンのフランチャイズ(FC)店オーナーAさんはこう証言する。「本部社員に頼まれて、大量に仕入れたがほとんど売れなかった」 発注したのは2日分で合計40〜50食ほど。知人らに頭を下げていくつか予約してもらったものの、かなりが売れ残った。店頭に並べても、ほとんどが廃棄になり、数万円の赤字が出たそうだ。 売れると見込んで発注したわけではない。「だって、1000円や2000円出すなら、コンビニじゃなくて、よそでうなぎを食べるでしょ」。それでも仕入れざるを得なかったのは、本部との力関係が影響しているからだ。 うなぎは単価が高い分、売れ残りが出れば、たちまち大赤字になってしまう。Aさんは「『土用の丑の日』は、もうやめて欲しい」と嘆く。この先待っている年末のクリスマスケーキ商戦でも例年、本部社員から大量の発注依頼があるといい、今から頭を抱えている。(編集部・園田昌也) ●「前年以上」を求めてくる本部社員 「各店舗とのやり取りを担当する社員(SVやOFCなどと呼ばれる)には『これぐらい発注させろ』みたいなノルマがあるんです。達成できるかどうかは彼らの出世にも影響する。彼らは店舗のコンサルでもアドバイザーでもなく、本社の『営業マン』です」(Aさん) ノルマは「前年以上」が基本だ。Aさんの店では、知人たちがうなぎ商品をたまたま多く予約してくれた年があり、そのときの発注数が基準になってしまったという。 「提案を断れば、契約を更新(再契約)してもらえなかったり、立地条件のよい店舗への移転を打診してもらえなかったりするじゃないかという怖さがあります。複数店舗を経営するなどの余裕がないと、オーナーはそう簡単に断れないですよ」 なぜ、本部が季節商品の売り込みに力を入れるのか。理由の1つは、売れ残り(廃棄)が出ても本部が損しない「コンビニ会計」という特異なシステムがあるからだ。 ●いびつな「コンビニ会計」 廃棄は出すことが前提 コンビニ会計とは、加盟店がFC本部に納めるチャージ料(上納金)を計算する際、通常なら売上原価に含める「売れなかった商品」(廃棄や万引き分)の原価を除外するものだ。 コンビニ業界のチャージ計算は、売上高と原価、つまり「粗利益」で考える。契約形態によって割合は異なるが、粗利に60%程度をかけたものがチャージ料になる。 続きはこちら↓ https://news.infoseek.co.jp/article/bengoshi_8613/?p=2 【やずや公式】発芽十六雑穀 ふっくら一膳炊き 24個 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月30日 16時03分35秒
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