テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食育について
しかもラットでの実験だよ。
人間でやればいいじゃないか。 「朝食を抜くと体重が増える」という定説のメカニズムを、名古屋大大学院の小田裕昭准教授の研究グループがラットの実験で裏付けた。朝食を抜くことで体内時計に狂いが生じるためという。論文は31日、米科学誌プロス・ワン電子版に掲載された。 ラットは起きている間、餌があれば断続的に食べ続ける習性がある。 小田准教授らは、56匹のラットを2グループに分け、一方には通常通り餌を与え、別の一方には起きた4時間後から餌を与えた。前者は朝8時に朝食を食べる人に、後者は朝食を抜き正午に最初の食事を取る人にそれぞれ見立てた。いずれにも14日間、高脂肪の餌を同じ量与えた。 実験の結果、後者のグループのラットは通常より平均約7~8%体重が増加。肝臓を遺伝子レベルで比べたところ、後者は体内時計をつかさどる時計遺伝子の働きに約4時間の遅れが生じ、体温の高い時間が短くなっていた。体内時計が狂い、活動時間が少なくなることでエネルギー消費が減り、体重が増えたと考えられるという。 小田准教授は「朝食欠食で太ることがラットで見えた。人間にも応用できる研究だ」と話している。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181101-00000004-jij-sctch まだこんな研究やってるの? 僕はずいぶん前から朝食はとっていません。 身長171cmで、体重は58kgを維持しています。 『1日3食をやめなさい!』内海聡(著) 【中古】 やってみました!1日1食 長寿遺伝子が微笑むファスティング /船瀬俊介(著者) 【中古】afb 【中古】長生きしたければ朝食は抜きなさい / 東茂由【著】/甲田光雄【監修】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月09日 11時52分02秒
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