テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食育について
「満腹感が得られ、脂肪燃焼やお通じに効果的な食材ばかりで美容効果抜群の朝ごはんです。続けていれば、キレイになりますよね」 こう語るのは料理研究家の高木ゑみさん。彼女にInstagramやブログで話題の美人芸能人の朝ごはんの美容効果を解説してもらった。 大事な撮影前の朝は「いちご3粒のみ」のマギー(23)だが、ふだんの朝ごはんは、オレンジ、パイナップル、小松菜、ブルーベリー、チアシードで作ったグリーンスムージー。 「小松菜のビタミンC、ブルーベリーのビタミンA、パイナップルの酵素でお通じをよくする効果とチアシードで満腹感が得られ、栄養素のバランスが抜群で果物の糖質が朝のエネルギー源になります」 《これ食べないと本当一日調子悪いからかかせないの》(ラブリ公式ブログより抜粋)とブログで発言するモデルのラブリ(26)が、18歳から続けている朝ごはんはヨーグルト+果物に、ウドズオイル+マキベリー+青汁粉末を加えたオーガニックグラノーラだ。 「ウドズオイル+マキベリー+青汁粉末は、最強の組み合わせで栄養満点の理想の朝ごはんです。ウドズオイルとはウド・エラスムス博士が体にいいオイルを混ぜて作り、ココナッツオイルも入っています。オメガ3とオメガ6をバランスよく含み、デトックス効果、基礎代謝を上げる効果、太りにくい体質をつくる効果がありますよ。マキベリーはチリ南部のパタゴニア地方原産のベリーの一種で、アサイーの約5倍のポリフェノールを含み、お肌の老化を防ぎ、ダイエットにも効果的です。マキベリーと青汁粉末は苦味が強いのでヨーグルトと混ぜると食べやすくなります」 Instagramの朝ごはん写真が話題で、昨年11月に発売した『Rola’s Kitchen』で紹介しているローラ(25)の朝ごはんは、りんごのココナッツオイル焼き米粉トーストと、グルテンフリーバナナパンケーキ。 「りんごのココナッツオイル焼きは、りんごの食物繊維がお通じに効果的で朝からデトックスできますね。パンケーキのポイントはギー。ギーとはマドンナなど海外セレブに人気のミネラルオイル。バターから水分、タンパク質、不純物を除いた乳脂肪で、消化促進効果や免疫力を高める効果もあるため、若返りにいいですよ。活力を与える効果もあり、朝ごはんにはもってこいですね。バナナの糖質は、ブドウ糖、果糖、ショ糖、でんぷんなどエネルギーが長時間持続する効果もあるので、ギーで得た活力を長続きさせてくれますね」 ヘルシーだけど糖質や脂質が多いナッツやバナナ、オイルなども、朝食べることで、体をあたため、脂肪を燃焼させて「キレイ」のエネルギーを充電できるそう。美のトップランナーが続ける栄養満点のごはんで朝から“臨戦態勢”になろう! https://jisin.jp/life/health/1618208/ はかどるごはん支度【電子書籍】[ 高木ゑみ ] やる気の続く台所習慣40 [ 高木ゑみ ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月26日 17時00分16秒
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