へえ～？小学校の教科書の内容が増えるんだ？
まずは新聞記事を読んでください。････････ここから引用････････＜教科書検定＞ページ４割増「脱ゆとり」対応3月30日20時52分配信 毎日新聞 文部科学省は３０日、０９年度の教科書検定結果を公表した。主な対象は小学校で１１年度から使われる教科書。学力低下批判を踏まえて授業時間を増やし、「脱ゆとり」路線に転換した新学習指導要領に対応する初めての教科書で、全教科の平均ページ数（Ｂ５換算）は６年分で計６０７９ページと、「ゆとり」を強調した以前の教科書（０２～０４年度使用）と比べると４２．８％（１８２１ページ）増えている。 特に理科は６７．３％、算数は６７．０％も増えた。指導要領の範囲を超える「発展的な内容」の記載が認められた現行教科書（０５年度から使用）と比べても、理科は３６．７％、算数は３３．２％の増。全体では２４．５％（１１９８ページ）増だった。【全文はこちら】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100330-00000105-mai-soci････････引用ここまで････････私はゆとり教育には賛成でした。教える内容が減少しても、興味、関心であふれ返っている児童は、さらに多くのことを学びたくなるものです。そこで先生に聞いたり、あるいは自分で本を読んだりインターネットで調べたりして、知りたい欲望を満たしてきたことでしょう。日本の子供達の学力低下は、ゆとり教育、も影響あるのかもしれませんが、それよりも根本的なことが関わっていると思うのです。例えば生活習慣病です。日本では増えつつあります。アメリカでは１９９０年を境にガンの罹患率及び死亡率が減少してきました。しかし、日本では増え続けています。これはなぜでしょうか？一番の影響は食生活でしょう。食事が間違っていると病気にもなる、ということはみなさん認識していますよね？しかし、止められない止まらないで、肉食過多、牛乳・乳製品過多になり、そうして生活習慣病に突入していっているのです。体が病んでいる、ということは、頭脳も病んでいる、ということです。脳も身体の一部なのですからね？食べ物によって身体の細胞は作られる。脳細胞も同じです。食べ物によって作られるのです。『変な給食』をちょこっと覗いてみましょう。1.味噌ラーメン、手作りあんドーナツ、くだもの、牛乳手作りだから安心、ということには絶対になりませんからね？ドーナツは油で揚げるのですから。それに主食はラーメンですか。2.ココア揚げパン、豆腐のカレー煮、小松菜とひじきのサラダ、牛乳揚げパンって油で揚げるんですよね？ココアパウダーには砂糖が入っていますよね？豆腐は豆腐だけで出して下さい。カレーにはルウ（牛や豚の油脂）が入っていますからね？小松菜とひじきのサラダはいいけど、量が少ないよ。3.ピザ、変わりチャンポン、ヨーグルトポンチ、牛乳ピザとチャンポンが主食ですか？油脂類過多になりますね？ヨーグルトにも牛乳にも脂肪分は少なくはない（控えめな表現です）。ご飯給食の日の献立を知りたいものです。これほど悪くはない、と思うので･･･。みなさんのお子様の幼稚園や学校で、主食がご飯の時の献立を教えて下さい。「でも、変な給食を食べさせられていても家庭できちんとした食事をしていれば大丈夫なのではないか？」という声が聞こえてきそうですね？（つづく）人気ブログランキングへ
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・ＴＶ
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
