オリンピックの歴代全メダリストは概ね長生きなのだという
早速新聞記事を読んでみましょう。メダリストは長生き? 5千人の死亡年齢調査運動欠かさぬ生活 数年の延命効果か オリンピックの歴代全メダリストの2割に当たる約5千人の死亡年齢を調べたところ、同じ国、性別、誕生年の一般人に比べ平均で約2年10カ月長生きしたことが分かった。オーストラリア・メルボルン大などの国際研究チームが英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに発表した。 死因は調べていないが、遺伝的に恵まれた体であることに加え、日常的に運動を欠かさない健康的な生活を送った人が多いことが要因と研究チームは推定している。 特に人生後半の運動習慣が重要で、シドニー大や米サウスカロライナ大の研究者らは同誌で第三者の立場から、一般人でも週に計2時間半から5時間程度、ウオーキングなどの運動を続ければ数年の延命効果が期待できるとの見方を示した。 調査は1896年の第1回アテネ大会から2010年のバンクーバー冬季大会で金、銀、銅メダルを獲得した約2万4800人のうち、欧州とロシア・旧ソ連、北米、豪州・ニュージーランドの1万5174人が対象。男女比は8対2で、メダル初獲得の平均年齢は26歳。死亡者は3割強の5095人だった。 競技別の分析では、ボクシングやラグビー、アイスホッケーなど、体にダメージが蓄積されやすい激しい競技のメダリストは、他の競技の場合ほど寿命が延びていなかった。http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20130103074434210>死因は調べていないが、あらら、これが一番大切じゃないの?>遺伝的に恵まれた体であることに加え、たしかに運動能力に関しては遺伝的に恵まれていると思います。しかし、病気にかかる遺伝的要素とは、別なのではないか?>日常的に運動を欠かさない健康的な生活を送った人が多いことが要因これはありうるでしょうね。>ボクシングやラグビー、アイスホッケーなど、体にダメージが>蓄積されやすい激しい競技のメダリストは、他の競技の場合ほど>寿命が延びていなかった。では逆に、寿命が延びていた競技はなんだったのか?そこまで調べて発表してくださいよ。さらに、食事についても調査をして欲しいものです。むしろ、食事が一番大切だと思います。【送料無料】「粗食」が病気にならない体をつくる! [ 幕内秀夫 ]【送料無料】かんたんで体にいい!子どもべんとう [ 幕内秀夫 ]【送料無料】じょうぶな体をつくる子どもおやつ [ 幕内秀夫 ]人気ブログランキングへ