|
カテゴリ:カテゴリ未分類
またまたちょっとお久しぶりでした。今週は色々と忙しかったのもあって、なかなか更新も出来なかったのですが、今日はしばらくぶりに溜まりに溜まったものを、ここで吐き出させてもらいます。(笑)ちょっと長くなると思いますけど、覚悟して読んでくださいませ。(お忙しい方はパスしてください。寂しいけど。^^;)
まずは近況から。 ワタシの腰痛・神経痛の方は、週2回のセラピーのおかげで、だいぶマシになってきています。今週医者に行って、ようやくレントゲンの結果も聞きました。結局、予想通りに椎間板がちょっと磨り減っているらしいとの結果で、これは完全に治ることはないけれども、日ごろの姿勢やエクササイズで、痛みを和らげることは可能なので、これからずっと、出来るだけエクササイズをして筋力をつけてください、との事でした。腰痛とはかれこれ20年以上の付き合いなので、全ては予想通りと言った感じでしたが、一時の痛みのひどいときは、手術も必要なんじゃないか、と心配してただけに、意外と軽かったので一安心でもあります。これからの長い(多分)人生、腰痛とも仲良く共存していくしかないんだな、と思うと、辛い(と言うか面倒臭い)のですが、仕方ないっすね。気長にがんばります。極楽(笑)セラピーは、できるだけ(保険が効くだけ)通いたいと思ってますが、まぁ家でもエクササイズが出来るなら、それでもいいかな、と思ってます。 今週は、子供の学校関係でも、色々と行事がありました。 昨夜はピグの幼稚園でペアレント・ミーティング。これはいつも夜6時ごろから始まるので、行ける時は参加する、と言った感じなのですが、昨日はひさしぶりってのもあったので、今学期初めて参加してみました。去年に比べて、倍以上のたくさんの保護者が参加してました。しかし、半分ぐらいはメキシコ系の人たちで、その中の半分以上は、英語がわからないらしく、英語もスペイン語も両方堪能なおばあちゃん(と言っていいと思うが、もしかしてお母さんか?^^;)が、同時通訳されてました。通訳を聞きたい人は、通訳機(って言うのかな?)を片手に、イヤホンを耳にあててました。ここに住んでてつくづく感じることだけど、ホント彼らが羨ましい。だってね、たくさんの仲間(英語喋れないスペイン語仲間)がいるし、英語なんて解らなくても、こうやって通訳もあるし、プリントだって英西(スペインは西でよかったよね?)両方を配ってくれることがほとんどだし。ワタシなんて、日本語喋るの一人だし、どれだけ肩身の狭い思いをしているか・・・なんて、ついつい悲劇のヒロインになって羨んでしまうのでした。仲間が欲しいぃ~~~!!! そして、今日の午前中はプーの担任とのカンファレンス。(個人懇談) 今日はポパイも休みなんで、学校が休みだったプーを連れて、3人で行ってきました。先生の話は予想通りで、リーディングや算数は問題なし。プーのリーディングに関しては3年生レベルより高いのだけれども、最近初めて「読解力テスト』なるものをやってみたらしいのです。結果はあまりよくもなかったのだけど、これはある程度テスト慣れしないといい点数を取るのは難しいそうなので、これも特に問題なし。 それと、やはり予想通りに、学校でもあほな事ばかり言っては、人を笑わせたりやかましく騒いだりしてるらしい。(汗)これは家にいるときも言えることなんだけど、3年生になってから著しく「あほ度」がアップして(汗)しょう~もないギャグ(ワタシには訳わからん)ばっかりかましているので、聞いてる私もイライラさせられるほどだったので、学校でもそんな感じだったと聞いても、驚かへんかったっちゅうの。プーは(ワタシに似て)調子乗りなので、友達が騒いでたら自分も一緒になって(と言うか先頭に立ってる?)騒いだりするだろうな、とは思ってたしね。でも家に帰ってからプーに一言、言ってやった。 「しょうもないギャグとか言うのはいいけど、ママが面白ないと思うことは言うな!おもろないコメディアンほど、情けないもんないで!」とね。(勝手な母親だ。苦笑)しかし、「うん」と納得してたところが奴の可愛いところだ。 もうひとつ、カンファレンスで非常に腹立たしい思いをした。(ここからは愚痴。^^;)以前からなんとな~く好きにはなれなかった今年の担任、Mrs.S。多分40代後半か50代ぐらいの、子供さんもある程度大きいのだろうと思えるぐらいの、お母さん的な雰囲気の人なんだけど、なんとなく態度や全てが事務的な感じがしていたのだ。いつも早口で話すし、なんか地に足がついてないっつうか、先生としての威厳に欠ける気もしていた。ゆっくり子供を見て話したりしてるのかな?と言う疑問もあった。まぁ3年生にもなると、子供によって色々だろうし、先生も色々忙しいのだろうな、とは思うけど、今日のカンファレンスでも、その思いを強くしてしまった。まずはやっぱり早口で話す。ワタシが理解できようと出来まいとお構いなし。で、せっかくポパイも一緒なので、解りにくかった部分を訳してもらおうと、ポパイに聞いてみるのだが、それを説明する時間も取ってくれない、と言う感じで、非常に印象が悪かった。まるでワタシを無視したような態度だし。なんなん、あれ???正直言ってかなりむかついたし。保護者に対してあんな態度に出る人が、子供を一人一人気にかけて教えたり出来るの??? それともうひとつ、授業中に子供たちにプリント問題をやらせる時に、プーの周囲に座っている子供たちが、みんな同じ答えを書いているらしい。つまり、クラスではプーは頭がいいと思われているらしく、プーの答えを真似て書いてるのだ。その事でプーに「質問に答えてあげるのはいいけど、答えは教えないでね。」と言うんだけど(それはもっともなんだけど)それって、他の子供の問題じゃないの?先生が気をつけて注意して、そう言うことは無くすべきなんじゃ?って思ったのだけど、どうなんだろう?別にプーが進んで答えを回している訳でもなく、周りの子供が勝手に見て書いてるだけなのに、なんでプーがあれこれ言われないといけないのか???先生に「アンタがしっかり見てなさいよ!」と言いたくなったよ、ホント。(それがいえない自分がもどかしい・・・。) まぁもしかしたらこの点については、ワタシの親ばか心が勝りすぎてるのかもしれないけど(冷静には見れない相手だしね。^^;)こんな先生だけに、余計にその事も腹が立った。ポパイにもそう言ってみたけど、ワタシと同じようには思えないらしい。それが更にむかつく!(苦笑) あ~、もうほんっとに嫌い!あの先生!悪い先生じゃないかもしれないけど、相性が悪いって言うのか。去年の先生がものすごくいい先生だっただけに、余計にそう思えるのかもしれないけどね。ホント、先生も色々だよねぇ。 もうひとつの近況。 義父の病気の事です。具合が悪くなってからずっと、原因もわからなかった義父なんですが、昨日、義姉から電話でリンパなんとかって言う病気で(何度聞いても覚えられない・・・^^;)いわゆるリンパ腺の癌だという事が解ったそうだ。とにかく原因がわかったことで、やっとこれからの治療について考えることが出来るようになったのは、進歩といえば進歩なのだが、そんなことが今まで解らなかった事が非常に腹立たしい。姉が言うには、まだ良性のモノか悪性のモノか解らないんだけど、どちらにしてもあっという間に転移してしまう可能性があるらしいのだ。それなら、この3週間の間に、手術なり何らかの治療が出来ててもよかったのに・・・と思うと、歯がゆい気持ちで一杯だ。医療の事は解らないし、それが精一杯だったのかもしれないんだけどね。 とにかく、これが実父の事だったら、いても立ってもいられないだろうな、とは思うものの、やっぱりかなり心配である。義父自体はどちらかというと寡黙な人だし、あまりじっくり話したこともない私だけど、義母が苦しい思いをしているだろうと言う事も心配だし。来月末のサンクスギビングには、姉の家に遊びに行く予定だったけれども、もしかしたら予定を早めて、行くことになるかもしれない。とにかく、事態が好転することを祈るのみである。 はぁ~、思ってた通り、長くなっちまいましたが、一気に吐き出してすっきり!!!言いたいことが言えなくて欲求不満になるのは、現実の英語世界だけで十分ですっ!!!(怒)ブログぐらい、言いたいことを発散させなきゃね。とにかく、愚痴愚痴の長い日記を最後まで読んでくださった方、どうもありがとう。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.29 07:36:28
|