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カテゴリ:つぶやき・ぼやき
ちょっと久しぶりに映画「レビュー」以外の日記など。
(でも映画のお話ですw) いや~実はたった今気づいたんですが もしかして、日記のコメント書き込めませんでしたか? よく解らないんだけど、私、掲示板(BBS)の方だけ 書き込み禁止に設定したつもりなんですが、 もしかしたら、日記の方も出来なかったんでしょうか・・・? だとしたらすみません、そういうつもりではなかったっす・・・。(^^;) 掲示板の方は、 足跡だけ残していって下さる方がほとんどだったように思ったので 返事書くのも面倒だなあ~と禁止にしてみたのですが 大失敗だったかな・・・。(汗) (一応もう解禁しましたので、是非とも書き込みお願いします。) ところで相変わらずの毎日を過ごしてます、ショウメイですが 最近、また腰痛が悪化してさらにナマクラな生活に・・・。 いつもね~やる気が出てきたな、って思ったらしんどくなったり 体調が悪くなってくるので、やる気をなくしてしまうんだけど まぁ出来る事からぼちぼちとやってます。 6月に入ってから、ポパイがまた夜勤に変わったので 以前の早朝型生活からすっかり夜型生活に変わってしまい 毎晩映画だけはしっかり観ています。 が、ここ2,3日はあんまり感動できる映画に出会ってなくて・・・。 「ナルニア国」もまぁまぁって所でしたが 昨日観た「I,ROBOT」もまぁ面白いと言えば面白いんだけど なんとなく新鮮味もなく(もう古いからか?) 今日は「Mr. & Mrs. Smith」を観たんですが、これもまぁまぁ。 私は映画そのものが大好きだし、心も寛大なので(笑) 嫌いな映画を探す方が難しいぐらいなんですが なんというか、アクションやらCGやら、そういうのは よほどでない限り、目新しさもなくなってきましたね。 年食ったのか、人間臭いドラマの方が好きになってきました。 って事で、この一年位の間に観た映画のマイベストを 勝手に選んでみましたw まず ☆「癒される映画ベスト」は 「My Father's Glory(プロヴァンス物語 /マルセルの夏)」と続編の 「My Mother's Castle(プロヴァンス物語/マルセルのお城)」です。 このお話は「愛と宿命の泉」の原作者でもある作家、 マルセル・パニョルの少年時代のエピソードなんですが 南仏のプロヴァンスが舞台のユーモラスで心温まるお話。 主役のマルセルを演じてる男の子がとっても美しい、と言うおまけ付きですw ☆「壮絶な映画ベスト」 これはもう「ミリオンダラー・ベイビー」ですね。 ヒロインの壮絶な人生を思うと、しばらく夜も眠れませんでした。(嘘) 「ミリオンダラー・ベイビー」 2004年/アメリカ 監督/クリント・イーストウッド 出演/ヒラリー・スワンク/クリント・イーストウッド/モーガン・フリーマン ☆「懐かしの映画ベスト」 名作なのに見逃していた映画で感動した「七人の侍」ですね~~~。 52年前の映画とは思えない完成度に驚きました。 コレクションに欲しい作品です。 (あ、「ゴッド・ファーザー」も良かったなぁ~。) ☆「青春映画ベスト」 「Almost Famous(あの頃ペニー・レインと)」 キャメロン・クロウ監督の若かりし日の思い出を描いた本作 すごいツボにハマって感動しました~。せつないし、笑える部分も多いし。 60年代から70年代のロック満載で懐かしいですw (サウンド・トラック欲しい~~~) 「あの頃ペニー・レインと」 2000年/アメリカ 監督/キャメロン・クロウ 出演/ビリー・クラダップ/フランシス・マクドーマンド/ケイト・ハドソン/パトリック・フュジット 「あの頃ペニー・レインと」オリジナル・サウンドトラック アーティスト:サイモン&ガーファンクル/フー/トッド・ラングレン/イエス/ビーチ・ボーイズ/スティルウォーター/ロッド・スチュワート/シーズ/オールマン・ブラザーズ・バンド/レーナード・スキナード/レッド・ツェッペリン/エルトン・ジョン/ナンシー・ウィルソン ☆「訳解らん映画ベスト」 これはやっぱりデヴィッド・リンチの「マルホランド・ドライブ」でしょう~。 と思ったんだけど、実を言うと、つい先日観た 「Masked and Anoymous」と言う映画のほうが、 さっぱり訳解りませんでした・・・。(^^;) これね、邦題は「ボブ・ディランの頭のなか」って言うらしいんですが (某サイトにそうありました。日本では多分公開されてないと思いますが。) いいオヤジになったボブ・ディランが、ムショあがりの ミュージシャン役で出てくるんです。 キャストもジェフ・ブリッジス、ペネロペ・クルーズ、 ジョン・グッドマン、ジェシカ・ラングなどなど豪華なんです。 で、ボブ・ディランはもちろん歌も披露してくれるんですが ストーリーがありそうでなさそうで、つじつまが全く合わないし 訳解らんのです・・・。レビューさえ書けなかったわ。 本当にボブ・ディランって頭の中でこんな事考えてるんでしょうか・・・。 一応、近未来の戦時下にあるとある国が舞台なんですけどね・・・。 もしご覧になられた方がいたら、一体どういうお話なのか、おせーて! 「マルホランド・ドライブ」 2001年 監督:デヴィッド・リンチ 出演:ナオミ・ワッツ/ローラ・エレナ・ハリング/ジャスティン・セロウ ☆「アクション映画ベスト」 これは全く期待せずに観た「ボーン・アイデンティティ」と 「ボーン・スプレマシー」かな。 この作品で、マット・ディモンを見直しました。 この映画の音楽が好きってのもかなり大きいんですが。 「ボーン・アイデンティティ」「ボーン・スプレマシー」 ☆「泣かされた映画ベスト」 「Stepmom(グッドナイト・ムーン)」ですね・・・。 こういう親子モノ、しかも女性が主役ってのは どうも感情移入しすぎて、客観的に見れなくなってます。 お次は ☆「ベスト男優」 (勝手にこういうの考えるのって楽しいわ♪) これはもう~迷わず決めます。 「Capote(カポーティ)」に出ていたフィリップ・シーモア・ホフマン。 カポーティを演じていたのですが、その気持ち悪さといい(個性なんですが) 頭の良さといい、彼の演技に圧倒されました。 この映画は、日本ではまだですよね、確か? 好き嫌い別れるかも、ですが、私は好きです、この映画。 暗いですが・・・。 彼の出演作は、他にも「コールド・マウンテン」や「リプリー」「レッド・ドラゴン」 「あの頃ペニーレインと」にもロック・ライター役で出てますね。 ☆「ベスト女優」 これは難しいです~。好きな女優さん多いし。 この一年で観た映画に出てた中では レニー・ゼルウィガーとかスーザン・サランドンなんかが好きなんだけど あえて選んでみました! じゃじゃ~~~ん!!! アリソン・ローマンですっ!!! 彼女は「ビッグ・フィッシュ」(この映画も何かのベストにしたいっ!)とか 「マッチスティック・マン」にも出てましたが、なんと言っても 「ホワイト・オランダー」が存在感があっていいですね。可愛いし。 これからが楽しみでもあります。 「ホワイト・オランダー」 出演:アリソン・ローマン/ミッシェル・ファイファー/レニーゼルウィガー/ロビン・ライト・ペン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あ~まだまだ「勝手にベスト」作りたいけど、今日はこれぐらいで。 (こんな自己満足な日記を最後まで読んでくださった方、どうもですw) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.28 17:40:38
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