パリ旅行記2
1の続きです。市内あれこれを書きます。1ノートルダム寺院シテ島に建つ,フランス・カトリックの総本山で、ゴシック建築の技術の粋を集めて造られました。6世紀に前身となる聖堂ができ、1163年本格的な建設が始り,約200年後の1345年に完成しました。残念ながら、私たちが行っている間には、有名なエマニュエルの大鐘は聞けませんでした。また、旅行の始まりでしたので、添乗員からジプシーについて注意する事項を言われたよ。 2凱旋門1805年の遠征で勝利を治めたナポレオンがルーブル宮の中庭に建造させました。高さ15m幅20m門の上には,兵士達の彫像が建ち,側面は数々のレリーフで装飾され門で、ナポレオンがこの門に不満を持ち、翌年大凱旋門の建造を命じています。カルーゼル凱旋門オステリッツの戦いで勝利したフランス軍の栄光をたたえる為に,1806年にナポレオン1世が建築家シャルグランに設計を命じ,30年かかって、1836年に完成させました。高さ49.5m幅44.82m272段の階段で屋上に出れます。エッフェル塔から撮影3エッフェル塔1889年パリ万博の際に立てられ、地上320mの鉄骨造りの塔は,1931年まで世界一を誇っていました。第1展望台:地上57m・329段で登れます第2展望台:地上115m・第1展望台から341段で登れます第3展望台:地上274m トロカテロ庭園から見たエッフェル塔です。エッフェル塔からの眺め シャイヨ宮(トロカテロ庭園)とサン・ルイ教会/ドーム教会です。 グラン・パレとパリ郊外高層ビル群です。4シャンゼリゼ大通アンリ4世の王妃マリーの為に作られた遊歩道だったのを,17世紀初めに造園家のル・ノートルにより整備された道です。凱旋門からコンコルド広場までの並木道で,1709年に現在の名前が付けられました。ここでは道路の真ん中から,凱旋門をバックにしての、記念撮影できました。5プレ・カトゥラン2つ星レストランでウェルカムパーティーを行った会場で, 牡蠣の量にビックリ!食事の後は魅力的女性が、いる所を抜けてホテルに帰りました。 一人分の牡蠣です。デザートです。第2弾はここまでとします。