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2005/04/02
カテゴリ：独り言？
最近、私にステキな「同志」が出来ました＾＾。
「コーチング」を通じて知り合った仲間のうちの一人です。 その「同志」を通じて、いろいろなことを考えさせてもらいました。 今日のタイトルは、そんな自分の気持を表したものです。 （どこかで聞いたような「コピー」ですよね＾＾；？ スミマセン、想像力に乏しくって！） 彼は一見クールですが、中味は「アツイオトコ」と睨んでます（笑）。 そんな彼に先日「コーチング・リンク」で「ミニセッション」をしてもらい、 短い時間ですが、自分の「ビジョン」を聞いてもらいました。 その日は短いやり取りだったのですが、後日、メールで彼から一冊の本を紹介してもらいました。 その名も、「なぜ、あなたは働くのですか？」（！）（五十棲剛史著）。 その日のうちに最寄の大型書店に取り寄せて購入し、早速読んでみました。 タイトルからすると、一見「観念的」な書物のようですが、 もっと実践的で本質的な素晴らしい本でした。 作者は、かの有名な「船井総合研究所」を代表するカリスマコンサルタントで、特に営業戦略、業績向上等に強い方のようです。 業界では「イソズミ・マジック」なる言葉で評されるほどだとか！ 正直、私は、初めて知った方だったのですが、非常にシンプルかつストレートに本質を突き、実行を促すことにも優れたその能力に、大変感銘を受けました。 さて、私の「同志」が紹介してくれたこの本は、タイトルのとおり、一言で言えば、 「仕事を通じて最高の幸せをつかむ」 ための本です。 「人生における『仕事論』」とも言い換えられましょうか。 私が、先日記した「雑文」などがちょっと恥ずかしくなってしまうくらい、 シンプルかつ奥の深い本質論となっています。 あくまで私なりの解釈ですが、一言で言えば、 「『仕事をする』ということは、自分だけの『ミッション』を通じて社会の役に立ち、（生きている限りにおいて）自らも楽しみながら成長していくこと」 ということが述べられているように思います。 この考え方にはとっても共感させられました。 この中でも、「（自分だけの）ミッション」というものが、極めて大切であるように思います。 「コーチ」として活動していく、ということを決めた時に、私も、自らの「ミッション」には十分思いを巡らせたつもりでいます。 しかし、その「同志」に、また、「イソズミ氏」に、この言わば「永遠のテーマ」を再び投げかけられたような気がして、３月３１日の深夜、そう、まさに０５年度に突入しようとする真夜中の３時頃に、本を読む手を止めて、あらためてこのことについて一人考えてみました。 まだまだ、ボンヤリしていますし、ハッキリとした言葉にはなかなかならないのですが、 その時、自分の頭に駆け巡ったキーワードのいくつかを記させて頂きたいと思います。 ●人の心・気持ちを「ホット」にする（アツクする） ● 〃 緩ませる ● 〃 前向きにするお手伝い ● 〃 にワクワク・ドキドキ感を と、とっても「傲慢」なのですが、 私の人生には、そうさせてくれる「人、親類、仲間、書物、その他創作物」が常に周りにありました。 だから私は、今までとっても「ハッピーな」人生を歩んでこれたのだと思っています。 無意識にではありますが、どこかで、「その『恩返し』をしたい」という気持があるのかもしれません。 ともすれば誰の心にも、もちろん自分にも、「閉塞感」みたいなものが漂ってくることがあるかと思います。 そんなちょっとした「心の固まり」を少しでも和らげるお手伝いが出来れば、と思っています。 「いつ何時でも」というわけにはいかないかもしれませんが、 なるべくなら「前に前に」。 そんな人生を歩めたらステキですよね？ 自分もそんな人生を歩んでいきたいですし、 そんなことを多くの人と分かち合ってこれからの人生を歩んでいければ、と思っています。 だから、 「ミッション、パッション、（ハイテンションもいいですが）アンビション！」 なのです。 いつもたわいのない、まさしく「独り言」にお付き合い頂き本当にありがとうございます （でも、「ブログ」は、自分の「心」に向き合う最高のツールですよね）。 皆々様の毎日が、 人それぞれに「ミッション」のある、それぞれの形での「パッション」に満ちた、「アンビション」豊かな日々、 となることを心よりお祈りしています。 ちょっと「精神論的」になってしまいましたが、 私自身も、ステキな「同志」達と、「ミッション、パッション、アンビション！」に溢れた毎日を過していきたいと思っています。 今日も拙文にお付き合い頂きありがとうございました。 ★「ミッション、パッション、アンビション！」？⇒「人気blogランキング」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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