昨日、今日とまた緑地公園に行ってきた。
　滞在時間は一回につき、だいたい３時間くらい。
　ノンビリ撮影しながら散策したり、ベンチでコーラを飲みながらセミの声をボーっと聞いていると、心身共に癒される。
　こういうのを森林浴というのだろう。

　こういう行楽地というのは普通体調がいい時に行くものだが、一度体調が悪い時に思い切って出かけて森林浴をしてみるといい。
　癒し効果を体感できるはずだ。

　ただ、よく一心不乱にウォーキングしている人を見かけるけど、あれはどうかな。
　自分も以前したことがあるが、筋肉に過剰な負荷を与えたり義務的になるだけで、かえってストレスになるような気がする。

　坂道や階段などの散策路を時々休みながらゆっくり歩いても、足腰や心肺機能には充分必要な負荷がかかるので、むしろ風景を見たり、耳を澄まして周囲の音を聞いたり、小さな発見をしたり、心に楽しい刺激を与えることに意識を集中すると良いと思う。
　特に散策しながら携帯電話のカメラやコンパクトカメラ等で気軽に気に入った風景や被写体を撮ると、そういったことを意識できるようになるような気がする。
　
　そうすれば必ず癒し効果は出るはずだ。

Nikon COOLPIX4100
2005/08/13 16:08:26
焦点距離： 5.8mm
露出モード： プログラムオート
測光モード： マルチパターン測光
1/16.1 秒 - F/2.8
露出補正： 0 EV
感度： オート
ホワイトバランス： オート
電子ズーム倍率： 1.00
彩度調整： 0
輪郭強調： オート

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