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パニック障害における広場恐怖


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2007年03月08日
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カテゴリ:健康
広場恐怖(パニック障害における症状)


【説明】

逃げることが困難と感じたり、助けが得られないと感じたり、中座する事が困難と感じたりする場所や状況などに自分の身を置くことに対して、強い不安や恐怖を感じます。

パニック発作がまた起きるのではないかという予期不安が、広場恐怖につながることもあります。

 

【もう一つの説明】

これまで、他人の要求を受け入れる事を強く求められる環境にで、一生懸命に頑張ってきたところがあるかもしれません。

そうする為には、もしかしたら、自分の感情や気持ちを押さえ込まなければならないことも多かったかもしれません。

ですから、気付かないようにしてきた「自分が大切にしたいと思っている気持ち」をゆっくりと見つめなおそうとしてみることは大切な事かもしれません。

そして、自分の本当の気持ちに気付くことは、その気持ちを大切にする為の具体的な方法を考えていくことにつながると思います。

自分の気持ちが、現実のものとして実現できるということを、心から理解できた時、

・どんなときでも逃げる方法を考える事ができる

・どんな時でも、助けてもらう方法を考える事ができる

・どんな時でも、中座する方法を考える事ができる


などという安心につながり、逆に、

・逃げなくても良い現実

・中座する必要のない現実


に気づき恐怖はなくなるのかもしれないと思います。

一生懸命に頑張ってきた事ほど、本人にとっては、コンプレックスと感じてしまっているところがあります。

そして、そのコンプレックスが、自分の本当の気持ちに、重いフタとなって押し込めてしまう傾向があり、自分ひとりの力で「本当の気持ち」に気づくことはとても難しいところがあります。

ピュアハートカウンセリング





 自分は頻繁にパニックを起こす。
 俗に言う「パニクる」ってやつだ。

 パニックを起こすと頭が真っ白になる。
 大抵の人は一度や二度の経験があるかもしれない。

 自分の場合、パニックがひどい時(多分非常に疲れている時)に大声を出してしまう。「ああああ~」 とか 「わああああ~」とか 動物的な意味不明の大声を。
 これはどうやらパニック障害による広場恐怖という症状らしい。
 上記の「ピュアハートカウンセリング」の説明を読んで納得した。
 多分、抑え切れない心の底からの恐怖心なのだろう。
 そのせいか、発作的に仕事を辞めてしまう(無断欠勤からそのまま辞めてしまうことも多々あった)ことが多かった。だから、若い時から数ヶ月単位で職場を転々としてきた。
 仕事中にパニックに陥る恐怖感からだと思う。パニック障害における予期不安という症状だ。

 最初にパニック発作が出たのは二十歳くらいのときだった。

 職場の後輩が、職務の規範からはずれた行動を取っていたことに対し、発作的にトビ蹴りを見舞ってしまった。
 その直後、「わああああ~」と大声を出して地面に倒れてのたうちまわった。
 後輩にトビ蹴りを見舞ってしまった自分の行動に対し、自分自身がビックリしてパニックに陥ったのだろう。
 日常的にトビ蹴りしている人(どんな人だ?)にとってはどうということはないのだろうが。
 しかも、その様子を見た先輩から「あんまり妙なことをすると○○病院(職場近くの精神病院)に入院させられるぞ」と言われ真にうけてしまった。

 小学生くらいの時は、同級生とつかみ合い殴り合いのケンカをしたこともあったが、それ以後はそういうことをしたことが無かった。
 先輩と後輩という意味では、6年生の時に一度だけこういうことがあった。
 自分がある委員会の委員長だった時に、5年生の委員二人があからさまにバカにしたような態度を取ってきた。
 怒った自分は、逃げ遅れた一人をつかまえてプロレスの技を見舞った。
 彼は泣きながらも拳をブンブン振り回して抵抗した。
 暴力で後輩を屈服させたことに対する後味の悪さがトラウマになり、それに加えてトビ蹴り事件以後、何をしでかすかわからないコントロール不能な自分自身に対する恐怖心が芽生えたのだろう。

 この病を治す鍵としての「自分が大切にしたいと思っている気持ち」ってなんだろう。

 「後輩に対して暴力によらない教育・指導をすること」だろうか。

 少し前に公共機関(東京・飯田橋 東京しごとセンター)が主催する職業適正診断テストを受けたことがあった。
 意外なことに教育者啓蒙家になることへの興味(現在の能力ということではない)が突出していた。
 正直非常に驚いた。
 全く考えたことがなかったからだ。
 というより、考えないようにフタをしていたのかな。
 教育者としての道にフタをしてしまった原因は、小学生時代のクラス担任教師による体罰かもしれない。あんな風には絶対になりたくないと。

 最近民間企業で、アルバイトやパート等の雇用を正規の雇用にしようという動きが出ているが、自分の場合、アルバイトでの雇用を自ら好んで選択していた。
 アルバイトの雇用であれば、比較的に容易にパニックに陥る恐怖から逃げ出すことができるからである。

 実をいうと今の職場は、アルバイト(時給制や日給制)より更に逃げやすい環境、つまり請け負い(完全歩合制に近い)なのである。
 こういった環境はパニック障害という病を抱える自分にとって、非常に有難い環境なのである。

 しかし、もしパニック障害を克服することができれば、そういった環境は必要なくなるだろう。


【訂正及び追記】
 広場恐怖は、パニック障害が慢性化した際の重度の症状だったのだ。
 それとこの病気は、心臓病と間違えると危険で素人判断は禁物らしい。
 そう言えば、数ヶ月前に胸部に激痛がして、てっきり心臓病と思ったことがあった。
 その時に受診した内科医師の診断は感染性の胃腸炎で、心臓病は強く否定していた。

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Last updated  2007年03月08日 22時37分20秒
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