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• 急性胃腸炎四日目

  朝方は酷く頭痛がして絶望的な気分だった。このままいつまでも治らないんじないかと…「頭痛の原因は脱水症状」という医師の言葉を思い出しスポーツドリンクを多めに飲んだ。夕方にはすっかり頭痛もおさまり、またお粥を作って食べた。昨日の残りの飯を全部鍋に投入したので濃いお粥になったが、重くはなくむしろもう少し何か食べられそう。この病気の時だけでなく平常時もお粥を食生活に取り入れようと思う。疲れやストレスを感じた時は胃腸にもダメージがあるはずだから。

  2012年03月05日

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• 急性胃腸炎三日目

  72時間の絶食後、お粥を食べた。レトルトご飯をチンし、1/3を鍋へ残りはラップして冷蔵庫。鍋に200cc位のお湯を入れ蓋をしてひたすら弱火で煮込む。ネットの情報だと20分煮る必要があるようだが、時間を計らずに適当に切り上げた。米粒が膨張し煮汁にとろみがついた時点で美味そうに見えたので、火を止め余熱で5分放置。塩を少々ふりかけると米の味が引き立って美味しかった。まだ少し頭痛がするし、これ以上食べると吐きそう。

  2012年03月04日

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• 続ウズベキスタン戦

  選手達の戦術理解度にバラつきがあるのではないかと思う。程度問題の域から逸脱して誤解すら生じているんじゃないかと。試合後のザックのコメントでは「コンビネーションと縦への意識をバランスよく」みたいなことを言っている。速攻とポゼッションを状況に応じて切りかえると理解したがかなり複雑な概念だと思う。イタリア語から日本語に訳す時点でニュアンスがズレるだろうし、そんな哲学的な戦術を誰が理解できるというのだ。そもそも通訳が理解できなきゃ選手達に伝えられないだろうし。それをやるならわかりやすい決めごとを作らなきゃバラバラになるのは当然。遠藤が持ったら縦、香川が持ったらコンビネーションとかだと相手にもわかっちゃうから何かしらサインを作る。川島が欽ちゃん走りしたらコンビネーションとか。まぁそれは冗談だけど、なんかやりようがあるでしょ。

  2012年03月02日

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• 急性胃腸炎発病

  先月の7日に全快宣言して１ヶ月も経たないうちにまた急性胃腸炎を発病した…トホホ昨日の朝から妙なところ（臀部）の筋肉痛がしてたのでもしや？とは思っていた。今朝の頭痛で完全に発病を悟った。とりあえず仕事を休み安静＆絶食し、吐き気が出始めるまでは水とスポーツドリンクをこまめに飲もうと思う。

  2012年03月02日

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• 『オーパーツ』3

  子孫の罪を祖先がつぐなう？たしかに僕が悪いことをすれば今は亡き父や祖父、祖母等があの世で悲しむというのはあるかもしれない。しかし子孫が極悪人だからといって、わざわざ殺さなくても避妊手術すれば子が生まれないわけだから未来のテロリストも存在し得ないのでは？遺伝子の継承だけが人生の目的じゃない。政府がやろうとしていること（4人を殺す）は生存権を奪う不当な人権侵害じゃないかと。にもかかわらず4人は政府に命を捧げるのであろうか？この時間にこんな深いことを考えたくないなぁ…

  2012年03月01日

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• ウズベキスタン戦

  前半何回かあった決定機をものにできなかった時点で、ワンチャンスでやられるパターンだなと思った。まぁ、ザックは「日本のサッカーは沢山チャンスを作って勝つスタイル」という認識があるようなのでそれはいいだろう。問題は日本のスタイルである決定機の量産なんだけど、ワントップのハーフナーがサイドに流れてボールを受けてセンタリングでは彼の持ち味が死ぬ。それをやるなら何でもそこそここなせるタイプのFWを起用すべきだし、ハーフナーのヘディングを生かすならサイドバックが積極的に攻め上がって数的優位を作りガンガンクロスを上げるべき。そのあたりが噛み合ってなかったように見えた。一方のウズベキスタンはディフェンスラインを上げて効果的にプレスをかけてきた。コンパクトにプレスをかけると走る距離が短いのでスタミナのロスが少ない。後半にスペースができることもなかった。こういう展開になるならサイドを意識する攻撃ではなく、中央からディフェンスラインの裏を狙う必要がある。たとえ得点に結びつかなくても相手のディフェンスラインを下げさせることができる。そうするとプレスが甘くなったり後半にスタミナ切れでスペースができたりしてくる。藤本はハーフナーがセンター待っている時に中に入って横取りするようにシュートを打ったりちぐはぐなプレーがあった。ポジションにこだわらずに流動的にするのはいいけど１人が中に入ったら１人は外でしょ。かぶっちゃいけない。そんな藤本にかえて乾を入れたのは元チームメイトの香川との連携を狙ったと思うけどそれも不発。小細工が通用しなかった。みんなウズベキスタンをなめていた。そういう僕もね。

  2012年02月29日

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• 雪かき

  とりあえず自分の通り道だけ雪かきしていたんだけど、ご近所さんに「すいませんね-」って声をかけられ、つい人のテリトリーまでやってしまった。雪かきは普段使わない筋肉使うから体力的にいっぱいいっぱいになるが、一声かけられるだけでもう一踏ん張りできちゃうもんだね-何らかの頑張れちゃう系ホルモンが分泌されるのだろ-か？ だとしたら一声かけるって大事だね-

  2012年02月29日

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• 雪景色

  木の枝は雪の重みでしなだれている。時折風で電線が揺れ積もった雪が落ちる。看板の上のわずかなスペースにも積もっている。白い雪がとめどなく降っている。暖かい部屋からつい見入ってしまう。外に居れば寒くてそれどころではない。チェーンを巻いたバスがシャンシャンと通り過ぎる。雪はシンシンと降り続ける。※自分なりに詩らしきものを書いてみたけどどうだろう

  2012年02月29日

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• 『オーパーツ』2

  テロリストが手に取った果物が被害者の臓器と一瞬にして入れ替わる意味が全くわからなかったが、今回逃走時に屋外のバイクとテロリストが入れ替わったことでなんとなくわかってきた。ある物質をテレポートさせるには代わりの物と入れ替わる必要があるらしいのだ。その原理を逆手にとって被害者の臓器の代わりにある種の爆発物をテロリストに受け取らせることができれば…なんていう筋書きが見えてきた。ハリウッド映画だとだいたいそうなるが、そうじゃないオリジナリティを期待する。

  2012年02月29日

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• 『オーパーツ』

  テレビをつけっぱなしでうつらうつらしていたら、主人公がナイフをちらつかせる高校生にかつあげされるシーンとか、最近売れっ子の読み方がわからない名字の女優の登場とか、徐々に引き込まれていった。説明不足が逆にいいターミネーターっぽいSFは僕のツボで、この時間帯の4夜連続は厳しい。寝不足にさせる気か。うちのテレビ録画機能が無いので。

  2012年02月28日

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• PSPサカつく7

  WPD1第17節 AWAYバルセロナ戦 2-4 で勝利優勝が決まってエンディング。前回のHOMEでの対戦と同じ布陣ではどうしても勝てなかったので、中央突破に適したﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ3-6-1DV2を採用。すると引き分けに持ち込めた。それで優勝が決まったがエストデーラをギャフンと言わせたかったのでやり直す。1-2でリードした時点で戦術を中央突破からセンターライン強化に変更。攻守バランスを守備的にしたら逆に追加点が入った。ワントップのネイマールがハットトリック。エストデーラ「むぅ……私は認めんぞ!」まぐれだと。ギャフンと言わせたかったのに…

  2012年02月25日

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• アイスランド戦

  Wikipediaによると相手のアイスランドは人口が323000人（2008年）で、めちゃくちゃ少なくて驚いた。主な産業はタラ漁で捕鯨に関しては日本と同じ立場という親近感がある国。 最後の槙野のファールがもったいない試合だった。大久保も余計なファールするタイプだけど、こういうカッカするタイプがチームにいてもいいのかも。日本は綺麗なサッカーをしようとして決定力が無くなる時があるから。中村憲剛の絶妙のたてパスは見事だったけど相手が強くなってスペースがなくなった時に通用しないかもしれない。右SBは駒野しかいないかなぁ…五輪代表マレーシア戦は、パスを丁寧につなげる日本のサッカーだなぁと思っていたら途中で寝てしまって起きたら点が入ってた。ですぐまた寝てしまって起きたら大迫の得点シーンのＶが流れていて、またすぐ寝てしまって起きたら試合が終わっていた。退屈なサッカーだったからではなく、放送の時間帯が遅かったから睡魔に勝てなかった。

  2012年02月25日

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• 気分爽快

  22～23時頃に眠気が襲ってきてベッドにゴロリ→爆睡→2時に起きたら気分爽快よくわからないけど、睡眠中この時間帯に何かのホルモンが分泌されるというのを聞いたことがある。それが疲労回復＆ストレス解消に役立つとしたら謎のスッキリ感もうなずける。昨晩はテレビでサッカー観戦するために早めに帰宅し（すいません）、早めに食事をとったというのもある。炭水化物系をガッツリと。それと便意をガマンしていると便秘になるように、眠気をガマンして無理やり起きていると不眠症気味になるのかもしれない。なので、眠気を感じたらとりあえずそのままゴロリが意外と一番良いのかもしれない。とりあえずビールならぬ、とりあえずゴロリ。

  2012年02月25日

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• 不調

  仕事がはかどらない。化け物に追われて逃げるけど足が滑って前に進まない夢をよく見ていた時期があったけど、そんな感じ。最近、ストレス＆疲れがピーク？の木曜日が辛い。金曜日は明日が休みということで少し気が楽になるのだが…

  2012年02月23日

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• 好調

  人間万事塞翁が馬じゃないが、好調は不調の前兆だからなぁ…とりあえず土曜日の7時間耐久ﾄｰｸの効果（ストレス解消）がまだ持続している。睡眠時間も6時間前後とれているし、胃腸に負担をかけないように心掛けている。ストレスになりそうなことを極力避けるということも含めて。

  2012年02月21日

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• 『アバター』

  日付が変わったので一昨日になるが、テレビで放映した『アバター』の感想。想像以上に面白かった。ただエヴァンゲリオンとか宮崎駿の作品やマトリックス等、過去に既に使われた表現、手法が気になった。偉大な作品に影響を受けるのはいいが、消化不良なのではないか。商業的には成功したとしてもアートではないなと。 もちろん、映画としては娯楽性があれば成功で、僕は充分楽しめた。

  2012年02月19日

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• 7時間の価値

  仲のいい職場の同僚達とファミレスで７時間位しゃべっていた。よく話しが尽きないよなぁ…結局最後は仕事の話しになっちゃったけど。僕としては、これでストレス解消になったならOK７時間トークの価値はあったといえる。そういう意味では、今週重かった気分が結構スッキリしているので効果があったんじゃないだろうか。

  2012年02月18日

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• 悪いシグナル

  暖房つけっぱで外出。こういうイージーミスは急性胃腸炎の兆しの一つである。早ければ二週間後くらいにきそうだ。やっぱり一ヶ月しかもたないか…

  2012年02月17日

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• 今は良好だが

  急性胃腸炎の発症に着々と近づいている。精神的にかなりマズい状態である。しかし何がどうマズいかよくわからないし、どうすればよいかもわからない。とにかく、できるだけ発症を遅らせたいのだが…

  2012年02月16日

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• 良好だが…

  今のところ健康上の問題は表面化していないが、疲労＆ストレスが徐々に蓄積しているのを感じる。それが満タンになると急性胃腸炎を発症するのである。一度発症すると一週間は仕事を休まなければならないので最低３ヶ月は持ちこたえたいところだ。従ってその日のうちに疲労回復＆ストレス解消を行い、できるだけ翌日に持ち越さないようにしたい。 疲労回復は食事と睡眠、ストレス解消は…うーんどうしたらいいのだろう。

  2012年02月14日

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• 良好五日目

  起床10時。睡眠10時間。体重前日比－0.5kg。ちょっと食い過ぎている気がしたので昨日は一食抜いた。寝過ぎのせいか寝起きの体が若干重く感じたが最近はいつもこんなもん。低血圧気味なもので30分以上軽く体を動かさないと目覚めない。だから平日は5時半に起きないと出勤時間に間に合わない。

  2012年02月12日

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• 良好四日目

  起床5時半＆11時。二度寝。睡眠時間計8時間半。体重前日比±０。真に好調かどうかは仕事という負荷がかからない休日はわからない。吐き気がせずに食事がとれるか、便通が正常か、頭痛がしないか、以上の三点をクリアしていれば急性胃腸炎ではない状態つまり健康であると言える。僕の場合。ここ何年か急性胃腸炎以外の原因で寝込んだことがないのでわかりやすい。しかしアイツは油断ならない。早ければ一ヶ月後にまたやってくる。

  2012年02月11日

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• 好調三日目

  起床5時半。睡眠5時間弱。体重前日比＋0.5kg。 今日は調子が良すぎて型破りな自分が出てしまった。僕は「今までそんな人はいなかった」的なことをよく言われる。大概は悪い意味で。こういう時の自分の抑え方がわからない。

  2012年02月10日

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• 健康状態良好二日目

  起床5時半。睡眠5時間強。体重前日比±０。好調を維持中。体のキレ、頭のキレがいい。ベスト体重のマイナス1kgだが、それは以前の基準であり今は問題ないように思う。これが調子悪くなると急性胃腸炎の予兆として以下の症状が出てくる。凡ミス、判断が裏目に出る、集中力の欠如、イライラして周囲に八つ当たり等々。仕事の次期契約が決裂したのもこの時期であり、自分のこの時の決断が正しかったかどうか疑問視し始めているところ。

  2012年02月09日

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• 健康状態良好

  5時半起床。睡眠5時間弱。体重前日比±０。仕事中の判断力や集中力が抜群で自分じゃない感じ。絶好調。

  2012年02月08日

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• 急性胃腸炎十日目

  5時半起床。睡眠4時間半。体重前日比±０今日の腸は快調、発病後十日目にしてやっと全快といえる。吐き気がおさまった後、急ピッチで通常食にしたのは失敗だった。やはり面倒でもセオリー通りお粥を作るべきだった。

  2012年02月07日

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• 急性胃腸炎九日目

  5時半起床。睡眠4時間。体重前日比1kg増。今日から職場に復帰したが朝から腹が下り気味で食べたいものが食べらんない。仕事をこなす体力はあったものの大事なものを半分削がれた感じ。

  2012年02月06日

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• 五輪シリア戦

  終了間際の失点、ずっと嫌な予感してた。スタミナの限界か気のゆるみかしらんがすきだらけに見えた。逆に得点したシリアの選手はそういう日本の状態を察知していて意表をつくゴールを虎視眈々と狙っていたように思う。力が拮抗してくるとそういう勝負の綾が影響する。女子の沢選手の危機察知能力がすごいと思ったのは、テレビのバラエティー番組でフットサルをした時、司会のテレビタレントをきっちりマークしていたこと。タレントＫは「なんで俺をマークすんだよ」って。過去のこの手のゲームって元プロや現役を差し置いてタレントが得点することがけっこう多いのだ。五輪男子にはそういうどんな小さな危機の芽も潰していくという執念が足りない。

  2012年02月05日

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• 『ミッション:インポッシブル』

  病み上がりのテンションを上げるのにうってつけ。特にあのテーマ音楽がたまらない。1996年度作品だけどさほど古さを感じない。一番愉快だったのは、チームが全滅しキトリッジと会っている時に「はめられた」と勘違いし追い詰められたイーサンが二色のガム爆弾で逃げるシーン。店内のガラスにペトっと張りついてドカンって。物理的な整合性はあまりないんだけど、ガラスが割れると派手な映像になるし、個人的には好きなシーン。

  2012年02月05日

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• 急性胃腸炎八日目

  12時前に起床。睡眠6時間。体重前日比増減無し。昨日の食事リスト市販野菜ジュース250ml、バターロールパン1、紅茶（ストレート）、ビスケット3、缶紅茶、梅酒のロック2杯、居酒屋で食べた物はよく覚えてない…、喫茶店でチョコレートケーキ＆レモンティーというわけで昨日約一週間ぶりに職場の同僚達に会った。そのうちの一人が演劇をやっていて年に数回観に行くのだ。病み上がりのせいか、小劇場の粗末なイスがとても辛く集中できない。ここだけの話だけど、皆内容に期待してなくて後の飲み会を楽しみに集まる。それなのに職場で僕は「今度の芝居期待しているよ」なんて役者の奴に社交辞令を言う。こういうしがらみもストレスの一つなのだろうか。確かに芝居を観た後に急性胃腸炎で寝込むことが多かった。現在吐き気まではいかないが胃のあたりが気持ち悪い。明日までにコンディションを整えなければ…

  2012年02月05日

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• PSPサカつく7

  WPD1第7節対マンチェスターFC川崎フロンターレが3-1で勝利観客数65000人マンチェスターの布陣は4-4-2DV1で、両サイドにドリブラーを集めていたので左SBにストッパーの伊藤、右SBに井川をぶつけた。ルーニーにぶつけるCBのストッパーが他にいないので、やむを得ず気性が荒くファールしまくる使えない外国人ザハール･ボンダレンコ（架空）を起用。ラインディフェンスの相手に対する攻撃陣はディフェンスラインの裏を狙えるネイマール、番川、柴崎晃と大舞台に強い大迫を起用。システムは両SMFを少し中に絞った4-4-2DV2で、バルセロナ戦同様強めのプレスによる中央突破。プレスラインはやや引き気味の位置。24分ネイマールのゴール27分ファビオ･ダ･シウバのドリブル突破で追いつかれる45分柴崎晃が勝ち越しゴール82分GKジュリオ･セザールのファールによるPKを番川がきっちり決め追加点マンチェスターは後半早々に汗をかく選手が出始めた上、ファール時サポーターのブーイングで全員汗。サカつくではこうなると勝負が決まってしまう。

  2012年02月04日

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• 急性胃腸炎七日目

  9時前に起床。睡眠6時間ちょい。体重前日比1kg増。昨日の食事リスト市販野菜ジュース250ml、バターロールパン×3、紅茶（ストレート）、冷凍ほうれん草50g、ポンカン、玄米飯1.5＆納豆、三ツ矢サイダー250ml以上摂取カロリーは約1077kcalこういう時の鉄則である高カロリー高栄養食ではないし、水をがぶ飲みしたわけでもない。なのに1kg増。僕の基礎代謝量を計算すると1427kcalおもしろいことが判明した。僕の基礎代謝量は100才をこえる老人並みということになった。僕の体はかすみを食って生きると言われる仙人化しているのかもしれない。そう考えたら可笑しくて可笑しくて、内臓が熱くなってきた。おっと代謝量が上がっちまう…

  2012年02月04日

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• PSPサカつく7

  WPD1第6節対バルセロナ戦は2-1で勝利。観客数は48187人。バルセロナの4-3-3SV（サイド攻撃主体のリトリート）に対し川崎フロンターレは4-4-2DV2（強めのプレスによる中央突破）でのぞむ。14分に左FW大迫が先制後、右SB酒井を實藤（左CBへ）に変えメッシの飛び出しに備えた。しかしイニエスタのドリブル突破により24分追いつかれる。そこでプレスラインを一段下げ最後方にしカバーリングを強化する戦術（スイーパーシステム）に変更。しばらくゲームは動かなかったが、天敵のイニエスタが退いた直後の84分中村憲剛がゴール。そのまま笛。MOMはGK杉山。6節終了後の順位は川崎フロンターレが勝ち点18で首位、2位は勝ち点11のミュンヘン。WPD1の評価点ランキングトップはなんと柴崎晃誠。ありえへん…頻繁に天狗になるので覚醒でメンタルの強化しまくったからだろうか。リアル柴崎といえば、ナビスコカップの表彰式で決勝で負けた悔しさからかプレゼンテーターとの握手を拒否し貰ったメダルをポケットにしまい込んで問題になったことがあった。チームはこの不祥事のけじめとして彼に出場停止処分を課した。その柴崎が今では世界の超一流選手と肩を並べるようになるとは…監督冥利につきる。このゲームはこのように壮大な妄想を具現化できるところが楽しい。

  2012年02月03日

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• コントロール～犯罪心理捜査～

  残業？で「心を解けば事件が解ける」をチェック。きめ細かいライティングが印象に残った。例えば、室長が容疑者の自宅を訪ねるシーンでは玄関前で暗いオレンジ色、パソコンの前に集まった捜査官には青白いライティング、社長が室内で語る場面では逆光で窓から西日っぽい強いライティングを施したり等々。室長が8年前の殺人事件の容疑者を逮捕するシーンでは、アクションが様になっていたし普段絶対に見られない松下奈緒の鬼のような表情と気迫に感動した。前回「ピアニストに拳銃をぶっ放させるのは無理がある」と書いたが、この回を観る限り松下奈緒の新しい魅力を引き出すことに成功したと言わざるを得ない。

  2012年02月03日

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• おとり捜査官北見志穂

  平日の午後3時、このところの日課？であるくだらないテレビドラマ鑑賞の時間。コントロールの放送が16時にずれ込んだので、テレ朝の方をチェックしたが…静脈の認証云々のセキュリティーシステムを説明するくだりで吐き気をもよおし始めたので即却下。マニアック過ぎてついていけない。やっと治りかかった急性胃腸炎を再発させるつもりかっつーの！ 松下由樹と蟹江敬三のキャスティングは主役に無難なベテランを使うというヘッピリ腰の姿勢が垣間見られる。蟹江敬三はおもしろい芝居をしていたがフォローがないので空回り。

  2012年02月03日

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• 急性胃腸炎六日目

  午後1時半起床。9時間半の睡眠。昨晩、少し歩いたが息切れ等異常は無かったし、軽めに仕事ができる状態だとは思う。昨日の食事リスト市販野菜ジュース250ml、玄米飯1.5＆納豆、インスタント味噌汁、ポンカン、ミネストローネ＆バターロールパン×4コンビニで買ったミネストローネが少ししょっぱく感じたせいか、食事後にやたら喉が乾き水を多量に飲んだ。ただその水の美味しさは格別。発病中は水すら受けつけなくなるので、水を美味しく感じることで胃腸の健康を実感する。体重は前日比1kg増。

  2012年02月03日

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• コントロール～犯罪心理捜査～２

  どうも午後３時になるとくだらないテレビを観たくなる。手前にピントを合わせておいて奥にピントを合わせるカメラワークを多用しているが悪くないと思った。教授が女刑事の手を握って「僕だって怖い」と言うシーンでオイオイと思った。やっぱりこの手のドラマはくだらないなと。後でメモを手渡すカモフラージュだったことを明かすという編集にすっかり引っかかってしまった。このドラマの視聴率を調べたら案の定かなり良く、僕は「くだらない」という評価を取り下げなければならない。ただピアニストに拳銃ぶっ放させるというキャスティングには無理があるように思う。

  2012年02月02日

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• 急性胃腸炎五日目

  午後2時前に起床。昼夜逆転。空腹感は有り。普段のように軽く部屋を掃除したら息切れ。ぬるま湯を100mlほど飲み干し、市販の野菜ジュースを250mlをレンジで少し温め（500W50秒）飲んだ。これもいつもやっていること。この感じだと胃の方は通常時に戻っていて今日から普通の食事ができそうだ。昨日食べたものリスト冷凍ほうれん草50g、味噌田楽、薄めの紅茶＆ビスケット、玄米飯＆納豆、ポンカン、かっぱえびせん小、以上食べた順。理論的には摂取カロリーが基礎代謝量を大きく下回り体重が減っているはずだが前日比0.5kg増。水をこまめに飲んでいたので水太りってやつかな。もしくは僕の体が特異体質で通常より代謝量が低いのかもしれない。普段あまり汗をかかないのは事実。

  2012年02月02日

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• PSPサカつく7

  川崎フロンターレはアウェイでリバプールに０-３で勝利した。といってもゲームの中での話。現在７年目でリバプール戦はワールドプレミアシップディビジョン１（WPD1）に昇格後の初戦だった。相手の4-5-1DV（中央突破）に対し、当初4-3-3TV（引いて守る）でやってみたが、攻撃エリアを中央に限定したためサイドバックが機能しなかった。で、ボロ負け。リロードしてカウンター（速攻寄り、プレス弱寄り、やや引いて守備）でやってみると、開始早々に先制したもののすぐに追いつかれて引き分け。もう一度リロードして右FW大迫勇也（センターフォワード）が7分に先制した直後、評価点が低かった左CB實藤友紀（スイーパー）を伊藤宏樹（ストッパー）に変えた。すると流れが変わり33分に左FW花形翔（ストライカー）が追加点、67分にも左DMF柴崎岳（プレイメイカー）が得点し圧勝になった。MOMは先制点にもからんだ2アシストの右サイドバック酒井高徳（超攻撃的SB）。今シーズンから加入したネイマール（年俸6億5260万円4年契約）は1アシスト。スイーパーからストッパーに変えて流れが変わった原因はリバプールのスタメンにドリブラーが多かったからだと思う。対戦前からそれはわかっていたけどアタッカー系とパサーもいたので一応スイーパーの實藤で試した。番川基司（年俸1億330万円契約残4年）はコーチから新しいプレスタ（シューティングスター）取得を示唆され特別練習中で、今回起用するポジションが無いのでベンチ外。※番川＝ドルトムントの香川※花形翔はエディット選手

  2012年02月01日

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• 急性胃腸炎四日目

  昨日の午後から少しずつ食べられるようになった。バナナ、インスタント味噌汁、ポンカン、冷凍グラタン＆ホテトチップ小、冷凍今川焼き。以上食べた順。こういうときはお粥から始めるものらしいが、普段玄米食なもので家に白米が無い。あとは粉末のアクエリアスを水で溶いたものを700mlくらいは飲んだかな。でも体重は昨日から0.5kg減。ベストはあとプラス4.5kgだけど、3kg戻ったら仕事しながらコンディションを整えようと思う。復帰当初は病み上がりとして扱われるので。※食べたものリストの中の「冷凍グラタン＆ホテトチップ小」というのは、グラタンをホテトチップですくって食べるという僕が普段やっている特殊な食べ方。

  2012年02月01日

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• コントロール～犯罪心理捜査～

  平日の午後3時、無性にくだらないテレビドラマが観たくなった。ちょうどテレ朝で米倉涼子主演「ナサケの女」とフジテレの松下奈緒主演「コントロール」の再放送があった。で、まず「ナサケの女」だけど、あまりにおちゃらけた演出なので早々に却下。脱税を取り締まるというテーマはおもしろいのにな。「コントロール」は典型的な刑事ものでくだらないテレビドラマという僕のニーズを満たした。合格!くだらないと思っているのになぜ観てしまうのかちょっと考えてみたんだけど、「生理的に無理」の逆じゃないかと。つまり頭では拒絶しているが生理的には受け入れられるという状態。

  2012年01月31日

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• 急性胃腸炎の病状

  発病が土曜日の晩から日曜日の朝にかけてだから３日目。丸２日以上絶飲食していて体重は4kg減。鏡で自分の顔を見ると明らかに頬がこけ目がくぼんでいる。昨日少し空腹感があったのて何かを口に入れようとしたが、食べ物を見ると吐き気をもよおしやっぱりだめだった。いつも食べられるようになるまで丸３日かかる。ただ今回は激しい頭痛も胃液を吐くことも無く比較的に楽だ。多分発病に気づくのが早かったからだと思う。今後の生活のことを考え始めると頭痛がしたので考えないようにしている。具体的にどうするかという前向きな思案はいいが、あまり悲観的になると頭痛がしてくるのだ。映画を観たりゲームをしたり、こうしてブログを書いたりうまく気を紛らわしている。やはりこの病気の原因は生活の不安による精神的ストレスだと思う。従って僕が今後心がけなければならないのは、収入が不安定な職を避けること。それがこの病気の唯一の予防法。

  2012年01月31日

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• プラトーン

  アカデミー賞4部門受賞した作品がブックオフで叩き売り。ベトナム戦争なんてこのご時世誰も興味ないんだろう。先日、久々に観た時はクリスがバーンズを殺すシーンで嫌な気持ちになったが、地獄の闘病生活の今なら同じ地獄を受け入れられると思ってね。案の定、素直に感動できた。この映画は平時に観てはいけない。

  2012年01月30日

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• 脱出

  昨日書いた「僕個人の経済的破綻が予見される状況」からどう脱したか。恐らく皆さん興味があると思う。あの時僕は頻発する急性胃腸炎に苦しみながらもその職場に留まろうとしていた。他に選択肢が見当たらなかったからだ。そんな時、既に退職を決めていた職場の同僚からメールを受けた。内容は新しい職場への誘いだった。頭数が揃わないらしい。僕は丸１日程思案し思い切ってその誘いを受けた。結果、収入面での不安によるストレスが解消され健康な体を取り戻した。今回は自ら積極的に動いた。待遇の改善を交渉してみた。いや、本当はそうするつもりでなく、今後の見通しをうかがうつもりだった。しかし、交渉担当者があまりにも悲観的見通し（元請けの要望を断れない）を示したため、つい待遇改善を切り出してしまった。もちろん答えはノーだった。理由は「あなたの待遇を良くしたら全員よくしなければならないではないか」ということだった。そうなると引くに引けず「では、次回の契約更新はできません」と。担当者はあっさりと了承した。僕は自分が必要とされているか確認したかったのかもしれない。たった一言でも確証があれば頑張れた。27日のタイトル「酒」で書いた「ちょっと悲しいこと」というのは、そのことなのだ。

  2012年01月30日

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• 急性胃腸炎

  急性胃腸炎を発病した。症状に個人差があるらしいが僕の場合、激しい吐き気と嘔吐により３日間の絶飲食をするはめになる。水すら飲めず脱水状態となる。生き地獄だ。その後２日以上かけて激減した体重を徐々に戻し職場に復帰するのは約一週間後。最近、１ヶ月から３ヶ月毎に発病するので困り果てている。この病気の原因はウイルスや細菌性がほとんどで食物アレルギーや精神的ストレスによる場合もあるらしい。僕の場合、思い当たることがあるのでストレスの可能性が高い。以前にも１ヶ月毎に頻発していた時期があり、その時と職場の状況が似ている。その状況を簡単に説明すると、収入が次第に減っていき僕個人の経済的破綻が見えてくる状況。先日の記事にも書いたが、僕は金に困って借金することが無い。しかしそれが予見される状況が僕にとって過度のストレスとなり急性胃腸炎として発病するのではないかと思う。

  2012年01月29日

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• 酒その３

  テレビもつけず、何も食わず、ただただ一人で梅酒をストレートでチビチビやりながらもの思いにふけるやけ酒だったけど、そろそろ終了して寝ようと思う。夜通しにならなくて済む程度なら、大した「悲しみ」じゃなかったんだろうな。やけ酒っていいな。やけ酒って行為は実に人間的だと思う。だって動物はやけ酒しないでしょ。

  2012年01月27日

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• 酒その２＆訂正

  やけ酒、継続中。ところで、当ブログ2009年2月14日に更新したタイトル「経済的な困窮の打破へ」で、「忍耐力が身につくと、支出をコントロールできるようになる」と書いたが、この説は我ながら怪しい。幼少期の親のしつけで決まるような気がする。僕は親に月々のお小遣いの範囲内でやりくりをするように厳しくしつけられたせいか、成人してからも金に困ったことがない。そこで、金にだらしがない人に幼少期のお小遣いのことを聞くと「欲しいものがあるとその都度ねだって買ってもらっていた」という。「経済的な困窮」の原因はそれだ！と。

  2012年01月27日

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• 酒

  僕は今酒を飲んでいる。めったに更新しなくなったこのブログだが酔った勢いで書いている。作家の伊集院静さんがテレビで「酒は毎日飲むもんじゃない。嬉しいことや悲しいことがあった特別な日に飲むものだ」と語ったことが心に残っていて、今宵はそれを実践している。実は今日ちょっと悲しい出来事があって、そのせいか食欲も無かった。で、呑もうと、わけあって封印していたボトルの封を切った。実に心地いい。癒やされる。何を呑んでいるかって？チョーヤの黒糖梅酒だよ。これ、「食後酒」って能書きがあって、空きっ腹に呑むもんじゃないらしい。ま、いっか。僕はビールでもグラス一杯で気持ち良くなるタイプで量は呑めない。「食後酒」はなかなかいける。やけ酒にね。この次は嬉しい酒を呑みたいなぁ。

  2012年01月27日

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• 生きる意味

  昨日偶然見たテレビで、作家の伊集院静さんの「男も女も連むやつはみんなバカ」というコメントが胸に突き刺さった。本当の個性≠いわゆるキャラ他人に理解されないような部分こそがその人固有の本来の個性であり、共感を得ようとするために作ったキャラは個性ではないと思う。己の個性を自覚し、それを受け入れ育む過程は孤独なのである。連むとなにかと批判されやすいからね。どうしても協調性が優先される。だが個性と協調は両立できる。どんな世界でも一流の人はそれを成し得、我々凡人に示している。孤独に耐えて得たものが本当の個性であり、自分がこの世に生まれた意味はそこにあるのではないかと思う。

  2011年09月23日

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• アノ件

  世界的な不況の原因は、結局個人レベルの利己主義にあるのではないだろうか。 会社員は個人的な損得のみで働き、公務員は公僕ではなく私僕となり、家族はバラバラ、宗教家も人々の幸せよりおのれの幸せを祈り、医者の興味は患者の健康より自分の健康、等々… 今は、まわりあっての自分ということに気づく絶好のチャンス。 非正規雇用の方、請負契約等の立場だとそういう考え方は難しいかもしれいが、雇用した会社や元請けが良くなってくれなければ自分の生活に反映してしまうことに変わりない。 労働環境だけをいじってみても、利己的な考え方が蔓延していたら経済も好転しないだろう。「自己チュー」という言葉があるが、利己主義の深刻さを緩和させてしまうようなところがある。むしろ「私、自己チューだから…」ということで、自己犠牲に対するアンチテーゼとして正当化するような風潮さえなきにしもあらず。アメリカ人の言う「自由」もそれと似たところがあって、自由→自分勝手→利己主義→正義、みたいに微妙に利己主義にすり替わってしまう。本当の自由は心の中にしかないのに、どこかに必ずあるはずと、地球の裏側や月にまで飛んで行って探し回っているという印象。 そこまで自由が欲しいなら、教えてあげてもいい。 お金はいらないし、奴隷になれとも言わない。ただアノ件の謝罪さえしてくれれば。

  2009年03月07日

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