流星屋

今日は午後からデパートへ買い物に行ったのですが、
出入り口の広場で犬の里親を探している人がいました。

クリームのダックス君。推定3歳。
保健所からレスキューされたようですが、
保護団体とかではなくおそらく個人による救済？
丁度他の人が名乗りを上げたようで、連絡先等やり取り
している様子だったので、横にあった手書きの看板
（というか紙）の情報だけ見て、直接話は聞かなかった
のですが、とても人懐っこい子でした。
目が合った途端尻尾ブンブンで構ってアピール。
思わず足を止めると、身体を摺り寄せて来て、まったく
人見知りというものがない甘えん坊。
こんなに人懐っこい子がどうして保健所に…と思わざるを
得ませんでした。
しかし、よくよく見るとお腹一面に赤いポツポツが…。
もしかしたら、病気が理由の飼育放棄だったりしたので
しょうか。

袖触れ合うも他生の縁。
どうかあのダックス君が、新しい飼い主さんの元で
健やかで平穏な日々が送れますように…。