流星屋

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• 目線を変えてみる

  茹だるような暑さの日にも、しゅうは案外涼しい顔で自分で気に入った場所を見つけてはくつろいでいる。お犬様用アイス○ンもどきを用意してやっても使わない。暑くないのだろうか？と不思議に思いつつ、四つん這いになってしゅうをストーカーしてみた。そうか・・・室内の場合、しゅうの体高だと若干空気の温度が低い層にいるんだ。立って動き回ることがほとんどの人間ほどには暑さを感じていないってことか？くつろぐ場所もよく選んでいる。私が「今日は風が入らなくて暑いなぁ」と感じる日でも、しゅうはわずかな風が通り抜ける場所を上手にチョイスしている。私が日常生活動作をしている空間よりも涼しい場所を知っているというわけだ。なるほど・・・。

  Jul 9, 2004

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• こんな決め方だったとは・・・

  犬猫の里親募集をしている所を通りがかったのでどんなものなのか見学のつもりで覗いてみた。炎天下なのに結構人が集まっていた。意外に子供連れは少なく、比較的熟年以上のご夫婦らしい里親希望者が多いようだった。里子の方はというと子猫の数が圧倒的に多い。子犬は同胎とおぼしき子犬が３頭だけ。私が覗いた時には、既に子猫達はほぼ皆里親が決まったらしく、誓約書を書いた後、新たな飼い主がそれぞれの子猫を抱えて帰って行くところだった。猫→犬の順で手続きを分けているようだ。そして間もなく子犬達の里親希望者への説明が始まったのだが、ここでちょっとびっくりした。あまりにもあっさりと言うか、不安が残ると言うか、実に簡単な決め方なのである。それぞれの子犬の里親希望者ごとに分け、じゃんけんで勝った人が里親になれるという決め方だ。ゆっくり子犬を見たり触れたりすることなく、２～３分遠巻きに見ただけの印象で名乗りをあげ、運任せで新たな飼い主が決まる。大丈夫なのだろうか？帰宅してから、この里親募集についてちょっと調べてみた。獣医師会が主催しているようで、里子に出す子猫や子犬は健康診断を受けていることが必須条件のようだが、里親希望者は市民であること以外には特に条件はないらしい。当日その場に行けばいいだけだ。一応、里親募集の後に子犬の躾講習の時間はあるようだが、その受講が必須というわけでもなく事前審査もない。たとえ衝動飼いであろうとも、生涯責任を持って飼育するならそれはそれでいいと思っている。私自身、充分事前学習をしてからしゅうを迎えたとは言い難いのだから、他人様のことをとやかく言える立場ではない。しかしあの決め方を見ていたら、ちょっと心配になってしまった。新たな飼い主さん達が、「ただだから貰う」という感覚だけではないことを祈るばかりである。

  Jul 4, 2004

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• 何処がツボ？

  時々しゅうと一緒に立ち寄る近所のレストラン。どうやらしゅう君お気に入りの店の一軒に加わったらしい。店の前を通りがかるだけで立ち止まるようになってしまった。犬用のメニューがあるわけでもなく、今まで一度も店内で他の犬と遭遇したこともない。水だけは貰えるが、後はただ私の食事が終わるまでひたすら待っていることしかない場所なのだから犬にとっては大して面白くもない所だろうと思うのに何故？

  Jul 2, 2004

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• 実は・・・

  さっきから雷が鳴っている。初めて雷を聞いた時は、ブルブル震えながら怯えていたしゅうも、今ではあまり動じることはなくなった。それでも激しい雷が続くとちょっとビビるのか、別室でくつろいでいた筈がいつの間にか側に移動して来ている。そして前足の片方だけとか、顎をちょっとだけとか、どこか身体の一部分を私にくっつけてゴロゴロと音がする度に、上目づかいでキョロキョロ。何気に甘ったれなしゅう君です。

  Jun 30, 2004

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• 覚えてない？

  前回、採血の時に大騒ぎしたのでもしや病院嫌いになってしまってないないかと心配しつつフィラリアの予防薬を貰いに受診した。少なくとも「病院丸ごと嫌い！」ということはなさそうだ。いつものように受付のオネェちゃんに尻尾を振り診察室でも女医さんに尻尾を振り・・・と怯えた様子は微塵もない。綺麗サッパリ忘れているのだろうか？それとも今日は注射器も院長先生も出て来ないしお姉ちゃんズだけだから愛想がいいのか？

  Jun 28, 2004

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• 再会

  公園コースではないルートを散歩していたら、お引越し以来会えなくなったダックスちゃんと遭遇。久々の再会にしばし立ち話。引越してもいつもの公園に散歩へ行くつもりだったのが、案外遠くてなかなか行けないのだとか。また環境が変わった所為か、わんちゃんが赤ちゃん返りのようになっていて手を焼いているとか、ちょっと太ってしまったとか色々お悩みなご様子。飼い主さんも新しい環境に馴染むまで気苦労があるだろうし、相談できる人がいれば良いのだけれど・・・。たまには公園へ来て、ワンコ共々ストレス発散していただきたいものです。

  Jun 27, 2004

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• しゅう君のこと

  やはりきちんと食事をしていればお肌のコンディションはいいらしい。当たり前のように一日分の量の食事を食べ続けてくれるようになってから、例のカサブタが明らかに減ってきている。今は米粒大程のカサブタが数個という状態にまで減少した。食欲が落ちる時期だけサプリメントを加える等でそこそこ上手く付き合っていけるのかもしれない。

  Jun 23, 2004

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• 外面良しの八方美人

  しゅう君、段々人付き合いが良くなって来たのか、この頃は初対面の男性にも愛想がいい。相手が腰を落として手を差し伸べてくれれば、クネクネスリスリと甘えて見せる。今日なんて、通りすがりの男性がちょっと構ってくれただけで、「遊ぼう！」ポーズでお誘いまでしていた。その調子で、犬同士でももっと遊べばいいのになぁ。

  Jun 22, 2004

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• 何故ここで？

  うちは散歩コースは日によって違う。時間もまちまち。公園へ行かず、商店街を通り抜けるコースの時、しゅうは決まってパチンコ屋の前で「大」をもよおす。散歩へ行く前には自宅でトイレを済ませてから連れ出すのだけど、何故かそのパチンコ屋の、それも決まって２列目のパチンコ台（ガラス越しに中が見える）の所で、唐突に背中を丸めて立ち止まる。しかも道のど真ん中で。本当はお店の前でなんてさせたくはないのだけれど、「だってぇ～」というような目で見上げるしゅうの顔を見ると、家まで我慢しろとは言えない。「せめて端っこに寄りなさいよ～」と愚痴りながら植え込みの陰に誘導して処理。運動するともよおすという生理的欲求は仕方がないとしても、場所は選んで欲しいものである。

  Jun 20, 2004

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• 見た目は今ひとつでも効果的なおばあちゃんの知恵

  足の爪先に擦り傷を作ってしまった。絆創膏代わりに卵の薄皮を貼っていたら、しゅうが興味津々で人の手を押しのけて覗き込む。そして隙在らば取って喰らおうとばかりに人の足元をチョロチョロしながら狙う狙う・・・。そのうち蹴飛ばしそうだからやめてよねーっ。

  Jun 19, 2004

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• 格安模様替え

  先日偶然カーテン屋さんの閉店セールを見つけ、１００円均一になっていたインテリア用の生地を数点購入した。寝室が生地と副資材置き場と化してから、当分生地は買うまいと心に決めていた筈なのに・・・。「こういう生地ってなかなか安くならないしぃ～、閉店しちゃうんじゃ、今買っておかないともう手に入らないかもしれないしぃ～」などと自分で自分に言い訳をしつつ、１０点お買い上げ。今回購入した物の殆どは、在庫の山に加わることなく既に形になった。目隠し用のカーテンやらカバーリングやらしゅうの布団カバーに姿を変え、部屋の雰囲気が少し変わった。ここで凝り性な人格が俄かにテンションを上げ出した。えぇい、この際だ。模様替えもしてしまえ！とフローリングの全てにワックスを塗り直し、家具の配置を変え、カーペットも替えるという作業にまで発展。おかげでかなり部屋の雰囲気が変わった。しゅうの隠れ家とトイレの位置まで変えてしまったので、模様替えが終わった部屋に入って来たしゅうが自分の隠れ家を一瞬探していたのが妙に可笑しかった。真っ先に隠れ家を探して潜り込んだってことは、あんなハウスでも結構気に入ってくれてたのかな？

  Jun 17, 2004

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• ひみちゅ暴露

  しゅうは必ずと言うくらいブラッシングの最中にオナラをする。それも音なしの「すかしっぷぅ」だ。そもそもしゅうの音ありのオナラというのは、これまでに一度しか確認していない。ブラッシング中以外にしている様子もない。する時は決まってブラッシング中のようだ。リラックスして肛門も緩むのだろうか？ブラッシングタイムは食後というタイミングの所為なのか？

  Jun 10, 2004

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• しゅう君、誘惑に負ける

  何となく、夕飯のメニューを考えるのも作るのも面倒だったので、しゅうの散歩ついでに、近所の犬同伴ＯＫのレストランへ寄った。今日はウエイトレスのオネェちゃんではなく、ウェイターの若いにーちゃんが対応してくれたのだけど、しゅうが珍しくそのにーちゃんに愛想を振り撒いていた。初対面の男性に懐くなんて、子犬時代以来なかったことだ。そのウェイターのにーちゃん曰く、いつもダックスには嫌われてばかりで、こんなに懐かれたのは初めてだとか・・・。お陰で沢山撫でてもらえて、しゅう君ご満悦。今回も念の為マーキング防止腹巻を着用しておいたが、店内で足を上げたりはしなかった。このテラス席で粗相をしたワンコがまだいないのかな？臭いがないから気にならない・・・ということなのかもしれない。・・・が、今日のしゅう君、ちょっとマイナスポイントもあった。隣の席がオーダーしたステーキが出て来たら、そちらの方へ向かってぴっちりお座り＆熱い視線を送りやがった。こらこらっ。物欲しそうな顔で見るんじゃありません！

  Jun 8, 2004

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• ・・・と言っているかどうかはわからないけど

  今日も暑い暑い・・・。しかし風があるだけありがたい。でもちょっと強過ぎ。壁の換気口とサッシの換気用小窓だけ開けているけれど、それでも砂埃は入るわ紙類が舞うわという勢いだ。しゅうなんて外に出たら飛ばされちゃうかもね。重心が低いから大丈夫だって？なるほどぉ・・・。

  May 31, 2004

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• 招き犬

  このところ立て続けに３件の懸賞に当選した。カラー＆リード、ペット用ピロー、ペット用玩具・・・いずれもしゅうの物ばかりだ。過去の当選歴を振り返ってみてもペット用品は比較的当たるのに他の物はさっぱりだ。しゅうはくじ運がいいのだろうか？おつかい犬に仕込んで、宝くじを買って来てもらったら高額当選するかな？もしも一億円くらい当たったら、私設ドッグランを作ってあげるよ。（笑）

  May 30, 2004

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• 淡白

  ふと思ったのだけれど・・・わんちゃんがおやつや玩具を隠すという話を聞くけれど、しゅうは一度もしたことがない。玩具は飽きたら放りっ放し。おやつはお気に入りの場所で完食か、食べ残したらその場に放置だ。取り上げられて怒るということもない。お気に入りの玩具でも大好物でもあっさりと引き渡す。犬は飼い主に似ると言うけれど、うちの場合は正反対かもしれない。

  May 29, 2004

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• 言い方と受け取り方

  触らせて～としゅうに寄ってきたお子様には必ず別れ際に言うようにしている一言がある。「後でちゃんと手を洗ってね～」である。『正しいお触りの仕方』と一緒に、衛生管理の習慣のひとつとして身に付けて欲しくて言うようにしているのだが、この表現、考え直さなければいけないようだ。しゅうを触ったお子様当人は素直に返事をし、満足そうな顔で「バイバイ。またね～」なんて言ってくれたのだが、保護者の方は一瞬の間の後に「あら・・・ごめんなさいね」と言いながら立ち去られてしまった。あれ？何でごめんなさいなんだろ？・・・ヾ(*’□’)ノ”そうかっ「汚い手で触るな」と暗に言っていると誤解された？待って！そんなつもりじゃあないんですぅ～、と気付いた頃には時既に遅し。そのお子様の手は確かにしゅうに触る前からちょっと汚れていた。きっと沢山遊んだ後なのだろう。だからと言って、触りたければ手を洗って来いなどとは思わない。しゅうだって散歩中にあちこちに身体が触れて汚れている筈。お互い様だ。単純に「遊んだ後には手を洗おうね」というだけの意味だったのだが・・・。これからは「わんこを触ったら手を洗ってね」とでもするべきかな。

  May 18, 2004

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• 再診と初体験

  今日はフィラリア予防と再診の為に受診したのだが、なんと体重が５、６ｋｇに増えていた。ろくに食べてなかったくせに何故増える？フィラリアの検査ついでに他の血液検査もしてもらったところ、ミクロフィラリア（－）、他のデータも正常値だった。ということは、今の食事量でこの子には足りているということだろうから、食が細くてもあまり気にする必要はないとご指導いただいた。カサブタの方は、どうしても何かしなければいけないというものではなさそうなので、気になるのであればサプリメント等を与えて様子を見るのもひとつの方法かもしれないということで内服は中止になった。ところで、しゅう君の採血初体験は大騒ぎだった。若いオネェちゃんに保定されて喜んだのもつかの間、針を刺された痛みがワクチン接種の比ではなかったらしい。「キャインッ！」と悲鳴をあげ、縋るような顔で振り返る。しかも悲鳴を上げた拍子に血管が逃げたらしく針でぐりぐり血管を探されてしまったものだからもう大変。結局２回刺される羽目になってしまった。・・・こりゃ病院嫌いになるかな？

  May 12, 2004

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• 内服の効果は？

  しゅうが内服を始めて今日で丁度一ヶ月。例の大きなカプセルにもすっかり慣れて、口に放り込んでやるだけで、かみかみごっきゅんと出来るようになった。むしろあのぷにぷにした噛み心地がお気に召したらしく、「薬だよ～」と呼べば、まるでおやつを貰うかのごとく目をキラキラさせながら小走りでやって来る始末。いや・・・そんな期待満面な顔されても・・・。出来れば薬なんて飲まなくてもいいようにしっかり食べてくれた方が嬉しいんですけどぉ・・・。フードの食べ具合はと言うと、良くて一日１食、食べない時は２、３日に１食という日が続いていた。一昨日辺りから、ようやく２食/日を食べるようになってはいるものの、実に面倒臭そ～な食べ方だったりする。カプセルを飲む時の半分でもいいから嬉しそうにしてよ～。そして問題のカサブタはと言うと・・・全く改善が見られない。いや、改善どころか出現範囲が広がっている。量としては増えているわけではなさそうなのだが、背骨に沿って背部～腰部にだけ出現していたのが後頚部～尻尾まで、そして側胸部、大腿部にもぽつりぽつりと出現していることがある。取り立てて良くもならなきゃ悪くもならないといった感じだ。掻き毟るとか感染するとかではないだけましなのだが出来ることなら一日も早く綺麗なお肌に戻って欲しい親心。

  May 11, 2004

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• 好感度アップキャンペーン

  しゅうの散歩中、野菜の露店を発見。かなりお安いので常備野菜のいくつかを調達。私が商品を物色している間、しゅうは露店のご主人夫婦に頭を撫でてもらってご満悦の表情。普段なら、初対面のまして男性にはなかなか近寄りもしないくせに、今日は珍しいじゃない？

  May 8, 2004

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• 心配無用

  春から秋まで、茂った葉で目隠し代わりになってくれていたベランダの側の街路樹が、冬の間に市の植栽管理で枝を払われて丸坊主になってしまっていた。３階の高さからでも見上げるくらいに伸びていて、ベランダから手を伸ばせば届くくらいに伸び放題だったのがこれでもかというくらいにばっさり刈られた時にはちょっと寂しいものがあった。丁度ベランダからの目線と同じくらいの高さまで刈り込まれ太い枝しか残っていないという有り様に、これでちゃんと葉が出て来るのだろうか？と心配になるほどだったのだが、少しづつ新しい葉を付け、日に日に茂りつつある。今年は目隠し効果は期待できないものと諦めていたのだがそうでもなさそうな勢いだ。植物の生命力って凄いなとちょっと感動。

  May 6, 2004

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• お口のエステティック？

  通院していた歯科も一旦終了の今日、仕上げに歯全体をクリーンアップしてもらった。電動歯ブラシとフロッシングで普段の手入れをしているが、それでも行き届いていない部分があったらしい。（だから治療が必要になった訳だが・・・。）やっぱりプロのお仕事は違うというところか、終わってみるとやたらスッキリした感じがする。歯の表面も曇りが一枚剥がれたように色が違って見える。エステやマッサージを受けた後のような爽快感。今後は歯の健康チェックと共にクリーニングも定期的に受けるようにしよう。

  Apr 23, 2004

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• 傾向と対策

  このところ夏日が多かったりするので衣替えをしていたら、形になっていない生地の量に驚いた。材料はまとめて収納しているのだが、いつの間にやら材料の収納範囲が他の収納場所を侵食している。あらためて全体量を確認してみるととんでもないことになっていた。多い。多過ぎる！毎日製作したとしても、使い切るには数ヶ月かかるくらいの量がある。材料購入を自粛しなければ・・・。そもそもこんなに在庫が増えてしまった原因を考えてみる。・具体的な製作予定がないのに、気に入った生地を見つけると　ストックしてしまう。　→製作ペースとのアンバランス。・気に入ったあまり、生地に鋏を入れるのが勿体なく感じてしまい　形にならないままコレクション化している。　→貧乏根性（泣）・ストック量を確実に把握していない。　→現状認識不足。・お買い得品を見つけると、何かに使えるだろうと　思わず買ってしまう。　→安物買いの銭失い。（自爆）愚かな無限ループである。情けないったらありゃしないが、これが己の性分なのだと再認識しつつ、とりあえずの対策を練る。そして思いついた対応策。「あえて在庫の山を見える所に置く」。出しっ放しは嫌な性分であることを利用しようという作戦だ。わざと見える所にストックの山を設置することで片付けなければ（＝製作しなければ）という意識を高めようという魂胆だ。かくして、我が家で唯一しゅう君立ち入り禁止スペースの寝室は、生地及び副資材保管倉庫と化した。

  Apr 22, 2004

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• 誰にでも必ず訪れる時

  更新記録でも触れていますが、リンク先の一件のオーナーさんがお亡くなりになったと知って非常に残念です。ショップの方は閉店になりましたが、介護記録サイドの「毛むくじゃらの天使」の方は、存続を望む方々とご家族のご好意により、消えることはないようです。まだしゅうと暮らし始めて間もない頃に「毛むくじゃらの天使」を見つけ、taroeverさんのひたむきな介護ぶりを見ては反省させられました。やんちゃ盛り、悪戯盛りの時期には、正直言ってイライラすることもあったのですが、taroeverさんと太郎さんのことを思い出すと自然と気持ちが落ち着いたのです。しゅうだっていつかは年老いて動けなくなる時が来るだろう。もしかしたら、病気や怪我で突然いなくなってしまうなんてこともあるかもしれない・・・。そんな時が来たら、手を焼かされた事だって懐かしく思うに決まっている。手を抜いていたら後悔するに決まっている。自分の思い通りにならないと思っているのはきっとお互い様。こんなに小さな相棒が、たった一人で異種族の生活に慣らされる為に頑張っていることに比べたら、私の手間暇なんて、苦労とも言えないような些細なことだ。そんな風に考えられるようになったお陰で、しゅうとの暮らしが何倍も楽しくなったと思います。愛犬の老後を迎えた人だけでなく、犬と暮らし始めたばかりの人にも是非見ていただきたいサイトです。

  Apr 18, 2004

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• お肌トラブル

  確か秋頃にも気になったのだけれど、しゅうの背骨に沿った一帯に、カサブタが散在している。ブラッシングの時、フケのように剥がれ落ちてくるので、ブラッシングしつつ床を拭くのが最近の習慣。最初に発見した時にも病院で診てもらい、特に処置なしで自然に落ち着いてきていたのだが・・・。ワクチン接種がてら再診してもらうことにした。珍しく、若い女医さんが診察に当たってくれたものだから、若いオネェちゃん大好きなしゅうは、診察台の上で狂喜乱舞。「ちゅ～させろ！ちゅ～！屈んでくれなきゃ届かないぜぃ！」と懸命のアピール。しゅうにとって、病院は「怖い場所」という認識は皆無らしい。これはこれで助かるのだが・・・はしゃぐ場所でもないぞ。本犬に自覚症状はないらしく、痒がったりすることはない。カサブタの出来ている所を弄っても、素知らぬ顔である。「（カサブタ以外の）皮膚の状態も被毛の艶もいいんだけどねぇ～」と、若い女医さんはひとしきりしゅうの毛をめくりつつ唸った後、院長先生を呼んで来た。「前と同じだねー。ちょっと栄養が足りてない物があって、バランスが崩れてるんだろうねぇ」と言うことで、今回はビタミン剤の投与で様子を見ることになった。処方されたのはビタミンＢ群の錠剤とソフトカプセルの２種類。しかしこのソフトカプセル。小型犬にはちょっと酷なサイズじゃないか？直径６ｍｍ×長さ２ｃｍあるぞ。小型犬でも、もっと大きい物を丸呑みしてしまうなんてこともあるのだから、決して無理ではないのだろうけど、もうちょっと愛護的なサイズにはならないのだろうか？薬単体でもちゃんと飲んでくれるしゅうだが、案の定カプセルの方は飲み下すのにちょっと苦労していた。苦労の甲斐が報われればいいのだけれど、さてどうなるやら？ワクチン接種はいつもの如く、蚊に刺された程の反応も見せずに終了。こいつ、痛みに強いのか鈍感なのか？いずれにしても手間が掛からず助かります。

  Apr 12, 2004

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• 声色

  何か要求がある時だけは、きゅぅんきゅぅんと犬らしい声を出すけれど、それ以外はあまり犬らしい鳴き声をあげないしゅう。威嚇する時はやたら低音ヴォイスだったりする。他所のダックスちゃんは「ワン！」と吠えるのにしゅうは「ヴォッ」。吠え声というよりもガスの着火音みたいな感じ。極たまに、独り言を言う時は「くぉかわぉうぉこわぁんくぅくぉわ・・・」ってな具合に、どこぞの少数民族の言語か何かのような不思議な発音の羅列になる。まともに「ワン」と鳴くのを聴いた覚えがないような・・・？これらはバウリンガルで翻訳可能なのだろうか？

  Apr 10, 2004

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• 首が・・・っ！

  首が廻らない。・・・と言っても、借金をしたとかではない。どうやら寝違えたらしく、今朝目覚めた時から後頚部～上背部にかけて可動時に痛みが走る。左右に首が回せないだけでなく、上を向くことも下を向くこともままならない。寝違えたにも程がある。一体どんな寝方をしていたというのか。お陰でちょっとした動作でさえ、いちいち上半身ごと動かなければならず、ぎこちないことこの上ない。最新鋭のロボットの方が、まだ滑らかな動きをするだろう。こんな時こそ相棒の出番である。廊下の陽だまりで惰眠を貪っているしゅうを呼びつけ、「おんぶ」のコマンドで背中に乗ってもらう。しゅうの体温で傷む部位をしばし暖めた後、背中を歩いてもらって指圧マッサージ。すっきり全快とはならないが、多少楽にはなる。実にありがたい専属マッサージ師である。

  Apr 6, 2004

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• ちょっと見直したよ

  散歩がてらにしゅうと地元の市民祭りに行ってみた。延々と続く桜並木沿いに、様々なイベントが繰り広げられている。食べ物の出店も沢山あって、食べ散らかしたゴミも沢山落ちているし、人混みの中、しゅうを歩かせる訳にもいかないので、襟巻きダックス状態で移動。これではしゅうの運動にはならないが、まぁ気分転換としてこんな散歩もたまにはいいか・・・。テキヤさんも風変わりしたもので、鳥の唐揚げやら牛の串焼きなんていうのもある。このところずっと食事をまともに摂っていないしゅうの鼻がヒクヒクしっぱなしだ。一通りの少ない場所を探して、しゅうを降ろしてちょっと休憩。食べ散らかしたゴミが散乱しているので、拾い食いをしないかと目を光らせていたが、以外にもしゅうは落ちている物を完全無視。怒られることをわかっているのだろうか？何にせよ拾い食いしないのは良いことだ。偉いぞ、相棒！帰り道、犬同伴ＯＫの店でティータイム。念の為にマーキング対策用腹巻をしゅうに装着しておいたが、一度も足を上げようともしなかった。凄いぞ、相棒！普段と違うシチュエーションで、ちょっと相棒を見直した一日。

  Apr 3, 2004

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• エイプリルフール

  「本日を持って、当サイトは閉鎖いたします。」なんてＴＯＰに書いてみようかと思ったけれど、普段から放ったらかしなＨＰだけに、真に受けられて引っ込みがつかなくなる恐れがありそうなので止めた。

  Apr 1, 2004

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• 食べたい人は手を挙げて～

  もう慣れっこの感があるしゅうの食べムラだが、またもやこの３～４日、ほとんど食べていない。トッピングを足してやっても知らん顔だ。今朝は空きっ腹げろまでしてくれた。それでもいつもと変わらず元気にはしゃいでいる。燃費のいい奴である。こういう時はおやつ類にも関心がなさそうにしているのだが、私の夕飯用に焼いていたチキンソテーにはそそられたらしい。調理中ずっと鼻をヒクヒクさせていたし、私が食べている間中も左斜め後方からの視線を感じていた。振り向いくと、短い前足を挙手して何やらアピールしている奴と視線が合うが、とりあえず無視。そんな芸ごときでおこぼれをもらえると思ったら大間違いである。・・・なんて毅然とした飼い主を気取ってはいるものの、しゅうに鳥皮煎餅を焼いてやろうと、自分の夕飯用の鶏肉の皮を剥がして取っておいてあったりする親ばか。

  Mar 24, 2004

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• どっちが？

  車を運転中、信号待ちで停車。その交差点を左に曲がりたかったので、左に幅寄せして停まっていたのだが、交差点の向こうからガンを飛ばして来るおっさんが一人。自転車に跨ったまま仁王立ちでこちらを睨んでいる。なんだか嫌なオーラ出しまくりである。おいおい、変な人かぁ～？と思っていたら案の定・・・。信号が青になった途端近付いて来て、私に向かって「邪魔だ！ばかやろうっ！」と言い捨てて走り去って行った。おっさん、自分にとっては右端の路肩を、ひたすら真っ直ぐ走りたかったらしい。しかしこちらから見たらおっさんは逆走して来る自転車。ぶっちゃけ邪魔なんですが・・・。乗車している自転車って、小型車両と同じ扱いだから左側走行しなきゃいけないんじゃなかったっけ？それに左折時に左へ幅寄せするのは運転の基本でしょうが。道交法無視の自転車って怖い。

  Mar 11, 2004

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• 糞害いろいろ（？）　３

  野鳥やペットの糞害も迷惑な話だけれど、もっと驚いた場面に遭遇した。公園で子供達を遊ばせていた親御さん達である。一人の子供が「ママ～。おしっこ～」と言い出した。「僕も～」「あたしも～」と数人がそれに続く。園内には公衆トイレが数ヶ所あるし、子供達と親御さん達がいる数メートル先に最寄のトイレがある。当然トイレへ連れて行くものと思ったら、なんとお母さん方「じゃあ、そこでしていいよ。」と、花壇を指差している。許可を貰ったお子様達は、花壇に並んで連れション・・・。そりゃあ子供が「おしっこ～」なんて言った時にはかなり切羽詰っていたりもするだろうけれど、すぐ側にトイレがあるのに、そこへ行く努力を全くしないというのはいかがなものか？余談だが、用を済ませた後に手洗いを促さなかったのも気になる。なんだか神経質なグチグチおばさんな気分・・・。

  Mar 9, 2004

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• 糞害いろいろ　２

  連日、鳥インフルエンザのニュースが報道される今日この頃。いつも散歩に行く公園内に、「ハトに餌を与えないで下さい」の看板が立った。前々から公園内で鳩や野鳥にパンやお菓子を撒く人がいて、食べ残しやら糞やらが段々目立つようになって来ていた。鳥インフルエンザが騒がれ始める少し前辺りから、糞の量が異様に増えていたし、公園近隣の住宅にも鳩や野鳥の糞害が出始めていたらしい。インフルエンザの件も手伝ってか、苦情が出て即看板が立てられたようだ。ちょっと園内のベンチで休憩・・・なんて座ろうものなら、何処からともなくわらわらと集まって来て、物欲しそうに目の前を右往左往する鳩達。すっかり餌付けされてしまっている。しゅうのおやつなんて取り出そうものなら、ねだるように近寄ってくる始末。（おいおい。鳥のササミだってば。共食いになっちゃうよ。　鳩って雑食なんだっけ？）私の生まれ故郷である鎌倉の鶴岡八幡宮の鳩達も、一時期はもっと凄いことになっていたっけ・・・。売店で鳩の餌を買った客に、ヒッチコックの映画のごとく襲い掛かっているのを見てびっくりした覚えがある。そういえばあの売店の鳩の餌。ずーっと昔は大豆だけだったのが、いつの頃からか混合飼料になっていて、妙な所で時代の変化を感じたりもしたなぁ。神社や公園に鳩って、幼い頃から見慣れた風景だけど、人間の生活の変化の巻き添えを食って、翻弄されているのかもしれない。それでも彼らは生きて行く為に、知恵を絞っているんだろうなぁ。

  Mar 8, 2004

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• 糞害いろいろ

  公園に限らず、犬の糞の始末をしない人がいるのは実に残念なことだ。マナーを守らない飼い主のお陰で迷惑するのは、被害を直接受けた人ばかりではない。マナーを守っている人までもが疑いの目で見られるなんていうこともある。同じ飼い主として、余所の犬の落し物でも見つけたら拾うという良心的な人もいて、そういうことができる人には尊敬の念を抱いたりするのだけれど、ちょっと引っ掛かる点もある。「誰かが片付けてくれるのをあてにし続けて、張本人が一向に改心しないのではなかろうか？」という疑問だ。自分もしゅうの落し物を片付ける時に、側に誰かの落し物があったら一緒に処分する程度のことはしているのだけれど、前述のような疑問があるので、わざわざ目に付いた落し物の全てを片付けるということまではしない。真面目な人ばかりがいつも骨を折って、不真面目な人はやりたい放題。そんなのは不条理だと思ってしまう。狭い了見なのかもしれないとも思うが、やはり納得がいかない。飼い主それぞれが自分の義務を果たせばいいだけのことなのにと思ってしまう。ペットのことに限らず、似たような不条理は生活のいたる所に存在するので、いちいち考え込んでいると胃袋がもたないのだが、つい考えてしまうのは、自分がケチな性分だという証拠なのだろう。

  Mar 7, 2004

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• どちらの気持ちもわからなくはないけれど・・・

  散歩馴染みのわんちゃんが蹴られたという話を聞いた。いきなり近付いて来た男性が蹴飛ばしたのだそうだ。人に襲い掛かった訳でもなく、唸り声を上げた訳でもない。普段からそんなことなんてしない、とても大人しい小型犬だ。いつものように飼い主さんの側をトコトコと歩いていただけ。そう。いつものようにノーリードで・・・。飼い主さんと蹴った男性とで、掴み合いの喧嘩になったらしい。飼い主さんの気持ちはわかる。愛犬をいきなり蹴られて、感情的にならない筈がない。でもやっぱりノーリードにしていた方にも非があるのだ。少なくとも今の日本では、公共の場でノーリードにすることはルール違反になってしまう。人間社会でペットと暮らすには、ペットに色々と人間の都合に付き合ってもらわなければならない。それは他人へ迷惑をかけない為でもあるが、ペットを守る為でもあると思う。世の中、ペットに理解のある人や、ペットとの付き合い方を知っている人間ばかりではない。我が家というテリトリーから出たら、そこは危険がうようよしている空間なのだ。オンリードにしていれば避けられるということばかりではないが、少なくともオンリードにしていることで避けられる危険はある。それがわかっているなら、わざわざその危険に愛犬を晒したくはない。臆病者の私には、見えない絆だけでしゅうと屋外を歩くなんてことは到底無理だ。

  Mar 5, 2004

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• 番号はよくお確かめのうえ、おかけ直しください

  うちの電話番号、そんなに間違えられやすい番号ではないと思うのだが、間違い電話が結構多い。大抵は間違えたとわかるとそれっきりで終わりなのだが、中にはどうしても自分が間違えていると認めたくないらしい人もいるので扱いに困る。相手「もしもし。○○ですけど・・・」私「どちらの○○さんですか？うちは××ですが？」相手「あ、失礼しました・・・（ツーツーツー）」直後、再び電話が鳴る。相手「もしもし。○○です」私「さっきの方ですね？番号をお間違えじゃないですか？」相手「あ、すいません・・・（ツーツーツー）」そしてまた・・・相手「もしもし。○○ですけど」私「ですから違いますってば」相手「（ツーツーツー）」更にっ！相手「・・・もしもし？」私「ちゃんと確かめて下さいよ。」相手「（ツーツーツー）」その後も同じ番号からの着信が続く。いい加減面倒なので放っておいたが、なかなか相手は諦めない。流石にイライラして来たので、とどめの台詞をお見舞いする。「これ以上かけて来たら、嫌がらせ行為として通報しますよ」ナンバーディスプレイの機能で着信拒否にしてもいいのだが、間違い電話をいちいち着信拒否設定していては、登録件数が増える一方なので、最近はこの台詞を使うことにしている。

  Mar 4, 2004

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• 自分のことは自分が一番知っている？

  気がつけばもう３月。異様に暖かかった２月に比べて、この寒さは何なんだぁ～。このところ寝不足続きで、それでなくても体調が悪いのに、こうも温度差があると尚更身体がついていかない。なんだかもう、身体のあちこちがガタガタ。歳取ったなぁ・・・。寝不足続きのお陰で、歯全体が浮いたような違和感があるなぁと思っていたら、ちょっと疼く所と冷たい物がしみる歯があることに気がついたので、早速予約を取って歯科受診。このかかりつけの歯科、ネットで予約ができるし、説明がとても丁寧なので、引っ越して遠くなってしまってからもお世話になり続けている。かかりつけがあるというのは、やはり心強い。本当は定期的に受診して、自覚症状が出る前にチェックしておく方がベターなのだろうけど・・・。なんて思っていたらその歯科、新しいサービスを始めたらしい。メンバー登録すると、電話やＤＭやメール（ＰＣ、携帯）で定期受診のお知らせをしてくれるというのだ。定期チェックの診断とケア方法の指導、予防的処置など諸々込みで年間２万円の登録料とのこと。ちょっと高いような気もするが、こじらせてから高い治療費と時間を費やすのに比べたら、自主的に歯科へ行けない性分の人にはいいサービスかもしれない。健康をお金で買い戻すことは難しい。しかし健康な時には、健康であることのありがたみを忘れがちなものだ。だからこそ、こんなサービスもありなのかもしれない。

  Mar 1, 2004

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• 知られざる姿

  成長してからのしゅうは、何故か女の子と間違えられやすい。男の子っぽい服を着せている時でも「女の子？」と聞かれたり、「女の子だと思ってたら付いてるのね」なんて言われたりすることが多い。そんなこともあって、あまり女の子っぽい色柄の服は着せないのだけれど、それにしても何故に雌と間違えられるのか？鼻が黒くないから顔の印象が柔らかいとか去勢してないのに落ち着いているとか吠えるのを聞いたことがないとか自分からマウンティングを仕掛けないとか・・・比較的大人しい印象の評価をいただくことが多いので、そんな雰囲気から女の子と思われやすいんでしょうかね？でも家では結構やんちゃなんですけどね。取っ組み合いや、玩具に喰らいついて振り回されるなんて荒っぽい遊びが好きだし、隙を見てはぬいぐるみにマウンティングをして、「ふんっ！」と偉そうに一息ついたりしているし・・・。ホント、内弁慶な奴です。

  Feb 20, 2004

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• 変わり行く日々の風景と変わらないこと

  2歳を過ぎ、家に中ではしゅうもすっかり落ち着いたオッサンモードで過ごしているようになった。ストーカーのようにくっついて歩くこともなくなったし、こちらが声をかけない限りは、専ら隠れ家でゴロゴロしている。それでも変わらないのは、食後の腹ごなしタイムだ。食べ終わると決まっていそいそと玩具を取りに行く。そして人の目の前でブンブン玩具を振り回しながら、チラチラと目配せをする。彼なりのお誘いディスプレイだ。いつも言ってるけどさぁ、遊ぶ前にやることがあるでしょ？わかってるくせに忘れてるフリしてるんでしょ。その証拠に、食後に呼ばれると、しょぼーんと項垂れながらトボトボやって来るじゃないのさ。「お楽しみは歯磨きの後」がうちの掟。

  Feb 9, 2004

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• 青空駐車お断り！

  駐車場前の道路の路上駐車に困っている。リフト式の下段がうちの駐車スペースなので、車の出し入れの際には、一旦車を路上に停めてリフトの昇降を手動でしなければならない。この時、路上駐車されていると厄介なのだ。流石に駐車場を塞ぐような路上駐車は滅多にないのだけれど、対向側の路肩に１、２台は停まっていることが多い。この対向側の路駐のおかげで、駐車場の側に車を置いてリフト操作をするということが出来ないのだ。車庫入れしたいだけなのに、一旦停める場所を探してマンション周辺をぐるぐる探し廻ったりする羽目になると、「迷惑駐車お断り！」と張り紙のひとつもしてやりたくなる。しかしそんなことをして逆恨みで何かされても嫌だし・・・。こういう場合、警察に路上駐車を取り締まりとしてお願いするのが無難なところだろうか？

  Feb 2, 2004

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• ちょっとだけ模様替え

  楽天から日記の催促が来るくらい放ったらかしにしていたＨＰ。人様に読んでいただく程の出来事もそうそうないので書いていないだけなんですけどぉ・・・。夏休みに絵日記を宿題に出された時の気分を思い出すので止めていただきたいもんです。日記記入の催促よりも、何ヶ月も放置したままのサイトの整理でもしていただいた方が、重さ解消になっていいんじゃないかなどと勝手に想像するんですけどねぇ。いかがなものでしょうかね？楽天さん。無料でスペースその他をお借りしているのだから、文句は言えませんけどね。（＜言ってるし）申し訳程度にＴＯＰをちょっと模様替えしてみました。歴代ＴＯＰ画像を見比べていて思ったのですが、しゅうの毛並みも随分と変わってきたものです。ロングにしてはしょぼい毛吹きだと常々思っていましたが、それなりに伸びているんですね。特に耳の飾り毛なんてやたら長くなってます。耳を倒している時の顔は、まるで落ち武者になります。三つ編みにしてニット帽を被らせたら、レゲエ風スタイルなんていうのも出来るかも？

  Feb 1, 2004

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• 消えた？

  迷子札としてしゅうに常時身につけさせていたラピスラズリのロケットペンダントが行方不明になっている。入浴前に外した所までは覚えているのだけれど、外して置いておいた筈の場所周辺を探しても見つからない。外で無くしたのではない筈なんだけど、家の中の何処を探しても出て来ない。間違ってゴミに紛れて捨ててしまったのだろうか？以前にも、無くなる筈のない物が部屋の中で無くなって奇妙な所から出て来たことがある。その無くなった物とは家電の「リモコン」。ある日ふと気付くと消えていて、いくら探しても出て来なかった。当時のライフスタイルでは、間違ってゴミ箱に入ってしまうなんてことはあり得なかったので、どうにも解せない事件だった。もっと解せないのは、そのリモコンが数ヶ月に見つかった時だ。何処にあったかと言うと、当時住んでいたマンション（私の部屋は２階）の一階のベランダの下にあったのだ。間違って自室から落としていたとしてもあり得ないような所にうちのリモコンがひっそりと鎮座していた。しゅうのペンダントも、そのうちひょんな所で再会するだろうか？気に入っていたペンダントなので、出て来て欲しいのだが・・・。

  Jan 31, 2004

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• 独占！

  約２ヶ月ぶりにドッグランへ行った。平日だった所為か、道が空いていて３０分程で到着。ドッグランも他の客がいなくて貸し切り状態。気兼ねない代わりに遊び相手がいない。ラッキーなんだかアンラッキーなんだか・・・？２度目の屋外ノーリード。少しははしゃぐかと期待したけれど、やっぱりラン内をぐるぐると嗅ぎ回るばかりのしゅう。追いかけっこを仕掛けてみても、お義理程度に付き合うだけで長続きしない。しゅうにとっての関心は「遊び＜匂い」らしい。私ゃそんなに魅力がないかい？余所のワンコの匂い以下かい？そんな風に考えるとちょっと凹む。

  Jan 30, 2004

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• 案ずるよりも・・・

  今ちょっと手作りパンがマイブーム。切っ掛けは、肉まんが食べたいのに、食べられる肉まんが手軽に購入出来なくなってしまったこと。唯一お気に入りだった店のレシピが変わってしまったようで食べられなくなってしまったのだ。やはり冬と言えばホカホカの肉まんのひとつも食べたいのが人情。でも具合が悪くなるとわかっている物を食べる気にはならない。ならば自分で作るしかあるまい！食への執着が己を動かし始めた。小麦粉をこねて皮を作り、具材と味付けは自己流というか適当。それでもなかなか美味しい肉まんが出来上がった。意外と簡単に出来るものなんだぁ～とちょっと感激。何より使う食材がわかっているという安心感と自分好みにアレンジし放題というのがいい。これなら手間が掛かるし買った方が安いと思っていたパンも案外簡単に出来るんじゃないか？と思っていざチャレンジ。手始めにバターロールを作ってみたら、これもなかなかの出来だ。調子に乗って惣菜パンや菓子パンにも手を出してみる。わざわざそれを作る為に材料や道具を揃えるなんてしない。常備食材と残り物のおかず等を使い、ひとつづつ違うオリジナルパンを次々と焼き上げる。一人暮らしだから、ひとつづつ違うパンでも全然ＯＫ。むしろ色々楽しめて好都合というもの。以前なら、手間が掛かるからとか、道具を揃えないと出来ないなんて思い込んで手を出さなかったメニューが少し身近になった。

  Jan 11, 2004

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• 血も涙もない

  日記も更新せず、放置しっぱなしとなりつつある当ＨＰ。気にはなっているものの、このところ体調が優れずついつい後回しにしてはそのまま・・・という状態。ここらでちょっと言い訳しておこう。仕事を離れてからというもの、フルタイムで勤務していた時に比べて筋力や持久力の低下は感じていたものの、徹夜や重労働がなくなった分、運動不足なんだろうなぁ～くらいに甘く考えいた。しかし冬本番となった頃から、どうもやたらと疲れやすいし気力に体力がついていかない、すぐに息切れして動けなくなるなどの症状が現れ始め、体力アップを図ろうにもこれじゃあ思うように運動もできない。おかしいぞ？という事態に・・・。そこで定期通院中の病院で、健康診断を兼ねて血液検査をしてもらったところ、過去最悪のデータになっていたことが発覚。血色素量なんて正常値の半分しかない！血清鉄も正常範囲の最低値をはるかに下回っている！そりゃ疲れやすいさ。すぐ息切れするのも当然。運動なんて出来る訳がない。元々が定期健康診断でいつも「貧血傾向」を指摘され続けていたので、食生活には気をつけていたつもりだった。特に鉄分は不足しないようにとサプリメントも利用していたのに・・・。サプリなんて気休めにもならないってことかい。・・・という訳で、貧血の内服治療開始とあいなった。胃潰瘍の時だって、こんなに悪いデータになったことはなかったのになぁ・・・。「ドライアイで貧血傾向。私は血も涙もない女よ～」なんて昔は冗談にしていたりもしたが、今回は冗談言ってる余裕はないな。

  Jan 8, 2004

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• 気がつけば過ぎていた

  正月ムードも終わろうという頃になって、クリスマス以来ＨＰを放ったらかしにしていたことに気付いた。去年は正月用にＨＰの模様替えをしたっけなぁ～。でも下手に弄って、またエラー表示に悩まされたりすると面倒だし・・・。「うちはこのデザインが定番ってことで、模様替えはなしにしよう！」ただの怠慢を無理矢理正当化して結論付け、そして年は明けた。長年、盆暮れ正月とは無縁と言うか、むしろ仕事が忙しく、個人的な都合なんて親が死にでもしない限りは融通が利かないような状況で生活をしてきたので、年中行事に関しては無頓着になっている。一昔前辺りまでは、正月には店が休んでしまうので買い物に困るなどという危機感で正月気分に浸っていたりもしたが、最近はスーパーだって元日から営業しているし、コンビニだってうじゃうじゃあるので、そんな危機感すら感じなくなった。伝統的な風習が廃れるとしたらちょっと寂しいが、個人的には年中変わらず平穏に過ごせる方が、正直言ってありがたい。これと言ってめでたくなくてもいいから、ありがたく正月を迎え続けたいものだ。

  Jan 3, 2004

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• 昨夜何があったのか？

  今朝起きてみると、リビングの真ん中にしゅうのコートがぺらんと落ちていた。お犬様用ワードローブにしまっておいた筈のコートだ。しゅうが夜中に一人で出掛けようとしたのだろうか？サンタクロースの手伝いでもするつもりだったのか？クリスマスの朝のちょっとしたミステリー。

  Dec 25, 2003

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• 変わりのない一日に感謝するイブの夜

  野暮用を済ませがてら、今日は違うコースをお散歩。市役所、郵便局、警察署が立ち並ぶ通りのベンチで一休み。行き交う人達は勤め人風だったり、忙しない感じの人ばかり。それでもすれ違いざまにしゅうを見てにんまりする人、ちょっと足を止めて声をかけてくる人がちらほら。しゅうはそんな人たちにお愛想を振り撒く。やけに今日はサービスがいいじゃないか。厳つい表情のおじさんが、一瞬にして表情筋をゆるゆるにしながらしゅうを撫でてくれるのを眺めるのも一興。笑う角には福来ると言うし、和み犬としてちょっとボランティアするのもいいかもね。そんな中、「あらぁ～。可愛い。うちにも同じのが居るのよ」と声をかけてきた一人のご婦人。しばししゅうを撫で回していたが、はっと我に帰ったように「そうよっ。早く帰ってあげなくちゃ！」と去って行った。やっぱり自分の愛犬が一番可愛いよね。クリスマスに愛犬にプレゼントを贈るのもいいけど、プレゼントを選ぶのに費やす時間があったら、犬と一緒に過ごす時間に費やした方が、犬にとっては最高のプレゼントなのかもしれない。・・・などと思いつつ、クリスマスイブをいつもと変わらず過ごした一日。

  Dec 24, 2003

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• さて、問題です。

  今日は行きつけのお店で人参が大安売りだった。常備野菜だし一袋１００円だし・・・と思わず買ってしまったのだが、袋の中身は２１本！どうやって使い切ろう？毎日人参メインのメニューでは、カロチン症で黄色くなりそうだ。保存が利くように加工しておいた方が無難かもしれない。先ずはジャムかな。それとケーキやポタージュにしてフリージングしておくか。そうそう。しゅう用に人参クッキーも作ろう。これで６～７本は消費できる。後は毎日の料理で使い切れそうだ。それにしても、一つの食材をメインにしたメニューって、案外思い浮かばないものだと感じた。・・・って、そりゃ私の料理のレパートリーが少ないだけか。（自爆）･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･

  Dec 18, 2003

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• リベンジ！

  以前飛び付かれて以来、しゅうも私も避けていたビーグル君。なかなか不信感が拭えず、見かけても気付かれないようにしながら早々に逃げを打っていたのだが、今日はたまたま他のわんちゃんとのご挨拶中に接近されてしまった。また逃げようか・・・とも思ったが、飼い主さんの様子が以前と比べて段々変わってきているのも感じていたので、ここはちょっと様子を見ることにした。飼い主さんがしっかりコントロールさえしてくれれば、別に避ける理由はないのだ。穏便に挨拶や遊び相手をしてくれる関係になれるなら、むしろ大歓迎だ。そう。ただしゅうの３倍はありそうな体格で、しつこくマウンティングしまくったり、飛び掛ってさえ来なければ・・・。取り合えずは互いにご挨拶。しゅうも久しぶりの相手の出方を伺っている感じだ。ビーグル君は念入りにしゅうの全身を嗅ぎまわる。しゅうの方はちょっと迷惑そうな顔で堪えるようにじっとしている。やがて予想していた通り、ビーグル君がマウンティングしてきた。同じ位の体格の相手なら犬同士に任せるところなのだが、何せこちらは腰椎ヘルニア要注意犬種。これは勘弁して欲しい。私が制止の要望を言うのと同時に、しゅうが逆襲した！（と言っても威嚇して吠えただけだが）これにはちょっとびっくり。以前はやられっ放しで追い掛け回されるだけだったしゅうが自己主張したのだ。やっぱ性格変わったわ、あーた。ビーグル君の飼い主さんもすぐにマウンティングを止めさせてくれるようになったし、これからは逃げ回らなくてもいいかな？遊び相手になるのはどうやら無理そうだけど。

  Dec 16, 2003

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