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ショップハンター

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2013.12.30
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カテゴリ:元気が出る話
 今年もいよいよ残すところあと一日強となりました。
 みなさんは年越しの準備は順調でしょうか?

 当方は今月中旬に掃除を済ませましたので、あとはちょこちょこ買い出しに行く程度ですね。
 単にズボラなだけですが、今回も静かに新年を迎えられそうです。


 さて、前回に引き続き、今回も無料で楽しく遊べる FLASH ゲームのご紹介になりますが、こちらは普通のゲームではちょっと物足りない方向けのものになっております。

 前回の記事はこちら:[お気楽系] 年末年始の夜は無料ゲームでテキトーに更けて


 マニア向きともいえるのかもしれませんが、FLASH で無料となりますとどうしても市販のゲームには及ばない品質のものが多いのが現状です。
 その中でも、ある程度よく作り込まれているものを集めてみましたが、年末年始にちょっと気分転換したい方はプレイしてみてはいかがでしょうか?

脱出系


 無料 FLASH ゲームの中でも、比較的ジャンルが充実しているのが、こちらの脱出系ゲームとなります。

 とある空間に閉じ込められた主人公が、マウスクリックで手掛かりを集めながら脱出をはかるというものです。
 特に難しい操作はありませんが、想像を働かせながらクリックしないと、重要な手掛かりを見落としてしまう可能性があります。

ラストドア



 楽しい映画デートの帰りに誘拐された主人公。
 目覚めると、何と10年前に住んでいたアパートのロビーに閉じ込められていた。
 今の彼氏と別れないのなら、そこから自力で脱出しろと誘拐犯は言い放った……。


 サスペンス感覚のある脱出ゲームです。
 「NEW GAME」を選択すると、ボロアパートのロビーが出てきますので、マウスでクリックしまくりながら、脱出のヒントを見つけ出しましょう。

いなりん



 夜のお稲荷さん空間の不思議体験ができる脱出ゲーム。

 日本語と英語に対応していますので、お好きな言語でどうぞ。
 このゲームはグラフィックがとても綺麗ですね。

 いなりんの他にもたくさんの脱出系ゲームが公開されていますので、いろいろ遊んでみたい方は公式ページからお楽しみください。

 ROBAMIMI ESCAPE GAMES

THE DOORS [ザ・ドアーズ]



 The Doors と聞いて思わず 1960年代のサイケデリック・ロックグループを想像してしまいそうになりますが、こちらはちょっぴりホラータッチの脱出系ゲームとなっています。

 基本的にマウスクリックでできますので、どなたでも楽しく遊べると思います。

イライラ系、キモい系


 どうしてこんなゲームを作ったのか、一度開発者に聞いてみたくなるようなゲームを集めてみました。
 このジャンルのゲームは、比較的単純なものが多いようですので、イライラしたい方、気持ち悪いワールドに浸ってみたい方はお試しください。

Tree Generator [木づくり]


 ロードすると、一本の緑の木が表示されます。

 たったこれだけの単純なゲームです。
 画面上部の操作パネルからオプションをマウスで変更した後で、表示エリアをクリックすると、あら不思議、それはそれは気持ちの悪い木が描画されます。

 私には木どころか、緑の回虫の大群に見えて仕方がありませんでした。
 いやー好きですね、こういうの。

Doodles [プチプチ]


 いわずと知れた、あの梱包材に使われるプチプチです。
 ただ潰して終わりですが、ストレス解消どころか、イライラしてくる方もいらっしゃるでしょう。

 Manic Mode を有効にすると、連続つぶしが可能となりますので、多少はスッキリするかもしれません。

Breakdance [ブレイクダンス]


 画面に表示されるキャラクターを、キーボードのキーを使って動かしながらブレイクダンスを踊らせるという、プチプチに続いて非常にコンセプトの分かりやすいゲームです。

 実際にプレイしてみたところ、キャラクターが画面の右端で腹筋運動を始めましたので、ブレイクダンスよりは腹筋運動をしたがっていたのでしょう。

 このノリについて行ける方は、インタラクティブ・バディでも遊んでみましょう。

 Interactive Buddy
 

ホラー系(一部グロあり)


 やはりゲームといえばホラーでしょう、という方におすすめのジャンルです。
 普通のゲームでは物足りなくなってきたあなた、年末年始の夜をさらに寒く過ごしてみませんか?

 プレイにあたっては、部屋の電気を暗くしてヘッドフォン着用が基本ですが、心臓の弱い方、ビビリ体質の方は部屋の電気を明るくして、できるだけ人のいるところでプレイすることをおすすめします。

TWELVE DOORS


 記憶を失った主人公が、施設の中を探索しながら、そこで何が行われていたのかを見つけだすゲームです。

 日本製の探索型ミステリー&ホラーゲーム。
 画像の下に注釈が日本語で出ますので、自分のペースで遊べます。
 詳しい操作方法もマニュアル化されていますので、プレイ前にご覧ください。

 バイオハザード的な世界観をお好きな方なら、きっと楽しめると思います。

Ghostscape [幽霊激写]


 薄気味悪い豪邸を探索しているとさまざまな超常現象が起こります。
 それらをカメラに収めていきます。

 ゲームがロードされるまで少々時間がかかりますが、間違って広告をクリックしてしまわないよう、お気をつけください。
 自分のペースでプレイできるので、初心者でも安心して遊べます。

Haunted House Massacre[取り憑かれた家の大量殺人]


 旅行中、車の故障に見舞われたファニーと彼女の恋人ジェイミー。
 こんなときにかぎって携帯電話の電池が切れている。

「やっぱ、ホテルで一泊しとけばよかったのよ。」
「あれこれ指図するなよ。電話が見つかれば大丈夫なんだし。」
「こんなとこのどこに電話があるってのよ。」
「ここで座って待ってろよ。あの家に行けば、きっと誰かがいるだろう。」
「勝手にすれば。」

 ふてくされるファニーを座席に残し、ジェイミーは車を降りた。

 といった感じに始まるホラーゲームですが、進路が矢印で表示されるため、あまり英語を気にせずに、初心者でも楽しくプレイできると思います。

 以前当ブログでご紹介したホラー映画『ルチオ・フルチのザ・サイキック』のテーマソング「Sette Note in Nero(黒い七音符)」のイントロがそのままパクられていたりして、オープニングから気分を盛り上げてくれます。

 関連記事はこちら:ルチオ・フルチのザ・サイキック ― 子供の頃のトラウマ映画再び


KILLER ESCAPE 2 The Surgery [キラーエスケイプ 2 手術編]


 目を覚ますと気色悪いナースが目の前に。
 彼女は注射器片手にこう語りかける。

「心配しないで。これ、ちょっと痛いどころかすんごく痛いんだから。」

 
 ホラー系脱出ゲームですが、クオリティがなかなか良いので、こちらのジャンルで紹介することにしました。
 このゲームは全編英語ですが、比較的平易な表現が使われていますのでそれほど気にせずに遊べると思います(たぶん)。

 このゲームを楽しめた方は、ついでに前作もプレイしてみませんか?

 KILLER ESCAPE [キラーエスケイプ]



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最終更新日  2014.01.01 00:41:09


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