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2006.02.05
カテゴリ：生きてますから。
よーし… ひさびさ。 本音言って、頭抱え込むぞ。 書かなきゃよかった… なんて思いながら、布団かぶって 天井見つめるぞ。 そっと、布団のシーツで涙ぬぐって… どうしたの？ って聞かれないけど、 聞かれたら、 「…ああ？…あくびしてたら 涙出た。 …なーんて誤魔化してみるぞ。」 …。 俺はとっても複雑。複雑なのは俺じゃなくて、むしろ俺が考えようとする複雑さで、ソレは、伝わらない複雑さで、その複雑は本当はとってもシンプルなことってのが不思議なところだ。 まあるいボールがあって、それをボールを見た事のない人に、丸とかボールの概念を使わずに伝えるのと同じだと思う。ボールを語ってるように見えて、ボールを語ってるんじゃないです。ﾎﾞｰﾙなんて、眼中にないです。 複雑って言って、本当は簡単なんです。簡単すぎて、伝わらないから、ボールを四角って言ってみたりﾎﾞｰﾙを…ときには愛って言ってみたりします。 ｽﾄﾚｰﾄにﾎﾞｰﾙって言えば？ って言われても、言ったところから気づかれない。今、言いましたよ。え？ 言った？はい。それだけ？ええ。それだけです。なーんだ。って言われて、ああああああああああ！やっぱし！！ 伝わらなかった。ってのが多いですね。 原因は、アンタの伝える能力にあるんじゃないか？ って言われたら、たぶん…夜空を見上げるでしょうね、俺。 それ、間違いありません。ぽろりと涙するのはアクビが原因だけじゃない筈です。きっと。 …あなたはﾌﾞﾛｸﾞになにを求めますか？ って質問されたら… 読まれる事って答えるでしょうね。 アナタと同じです。伝えたいって思ってます。これもアナタと同じです。 1つ違うのは、日常で起きた事とか、 こんな事ありましたよ。ってのはどうでもいいんです、俺にとって…でも、人間だし、それっぽく話の誘導と、いうか、流れをつくる意味で書きますけど、そんな種類の話は俺はあんまり興味がないです。伝えたいと思わなくなってます。言いたい事は妄想や幻想や言葉の遊びにのせた、心の動きです。動きだけのﾌﾞﾛｸﾞです。心は目に見えないから、それを現象の言葉を使って見える形にしているんです。形は形で、そこには実像なんてありません。つかもうとすれば…つかんだところは心の動きだけです。それを、伝えたい。 精神的肉体的なｵﾅﾆｽﾄである俺は、それを伝えきれたら、とっても満足して、うっとりしちゃいます。いつも自分でつくるおにぎりも、きっとおいしく感じられるはずです。 …。 じゃあ、言いたいこと、さらりと いいますね。おにぎりもおいしく喰いたいですから。 …簡単に言いますね。 ﾎﾞｰﾙをﾎﾞｰﾙだって、言ってみます。 「○○○○、読んでください」 以上、もう一度、潜行します。 模索します。つかみます。 心ってもんをね…。 修行が明けて、 おーらさんのﾊﾞﾄﾝします。 …じゃあ失礼…。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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