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カテゴリ:俺の裏部屋
バカぁ!もうバカバカバカぁぁああぁぁ~! って、 俺の胸の中で小さく泣きながら上目づかいで見つめるキミ。 きっと、その眼差しで俺を見つめるよ。 したらね、 俺はね、キミを抱きしめたい気持ちを うぐあまぬうぬぬぬーっ!はうぅ、はうっ。 ってこらえながら…、涼しく言うよ。 どした?哀しいのか? なんて澄ましていう。さりげなく言う。 そしたらキミは消え入りそうな声で 呟くよ。 もう~ロミオ様ったら知ってるくせにい~ジュリエット、そんな態度されたらもうグダグダになっちゃうよぉ~ 俺はそっとキミから手を離し 遠くを見つめる。 立てひざついて二の腕にアゴなんか のせちゃうかもしんない。そんでね、 眩しそうに地平線を見つめながら そっと言うよ、 冷たくね。 失敬だな、キミ。ぼくは忙しいんだ。 僕はね、ひとりになりたいんだ。 どこかに…えーと…えーとね、ん~。 どこかに消えちゃいな。 消えちゃいなよキミ。 がーん! って顔するよ。キミは。 きっとね。 うん。 きっとそうだ。 そんで泣きながら消えていく。 バカーッ!って言葉が遠くてフェードアウトしていくと気分が盛り上がるかもしんない。 そしたらね、俺はきっとね、いそいそとエロイ動画を探しはじめるよ。 ニヤニヤしながらね。 …。 びくっ。 …ああっ。 …。 …びくびくっ。。 あ、ああ~っ、 はぅううぅ~っ。。 って言葉。 とってもいやらしい。 …たまんなくなるなあ。 って最近、思ってみたりしました。 …。 今日も寒い一日です。 お昼を軽くすませて、 紅茶を飲みたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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