カテゴリ:雑記
粋も甘いも
酸いも甘いも 別のblogでもちらっと書いたんだけど、 この二つ、前者の方が正しい気がするんだけど、どうでしょう? ググって見ると、 「粋も甘いも」....493件 「酸いも甘いも」....27,000件 と、「酸いも」が圧勝。 こうなったら国語辞書だ!と、ネットの辞書で調べてみる。 結果は、 酸いも甘いも(噛み分ける) -経験を積み,人情に通じている. ということで、酸いもの方が正解らしい。orz ところで、僕はいったい「粋も甘いも~」ってのをどこで見たのか。 甘いに対して「酸い」が自然な訳で、覚え違いにありがちなパターンでは決してない。 ということは、493件の検索結果の方も、どこかでコレを習った(もしくは、見た) のは確実じゃないかなぁ。 3つの可能性を推測してみた。(悪あがき) (1)「粋も甘いも」と言う使い方をしていた時期があった。で、書物によってはこの使い方をしている(いた) (2)「粋も甘いも」がもともと正しい使い方だったのが、変化して「酸いも甘いも」になった。 (3)「酸いも甘いも」の「酸い」と、粋(いき)の「粋」をひっかけて(洒落)、記述した小説なり、何なりがあった。 うーん、ま、どっちでもいいけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/03 12:35:48 PM
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