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2005/08/19
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カテゴリ:雑記
「郵政民営化賛成?それとも反対?」

こう突きつけられると、
「今のサービスを維持してくれるなら...」
とか、多少条件をつけることができるならならば、『賛成』
という人が多いんじゃないかと思う。

AかBか。

本当は、A,Bの他にも多くの答えがいくらでもあるけれど、こう聞かれると
AとBだけにスポットが当たってしまう。

まさしく、これが今回の「小泉マジック」
まさに、絶妙のタイミング。

このマジック、以前にも見た気がする。
小泉さんが、自民党の総裁になったときのことだ。

その当時、「底を打ったと言われた景気が更に減速」したり、
「森総理の失言問題」で自民党は、逆風のまっただ中だった。

そこで、AorB...つまり、自民党?それとも自民党?の図式である。
これにより、蚊帳の外におかれた野党は、総選挙で票をのばすことができなかったのだ。

まぁ、自民党の巧さはもちろんだけど、CやDの選択肢をより大きな声とすることのできなかった野党には、いろんな意味での力がなかったのかもしれない

私なら、「郵政民営化賛成か反対か?」に対して、「官僚の民営化」の選択肢を掲げるかもしれない。例えば、財務省のトップ、郵政公社のトップを”ごっそり”民間から公募するとかね。





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Last updated  2005/08/20 12:11:01 AM
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Comments

きっチョム@ 友達が…… 友達がカラオケで烏龍茶飲みまくったら、 …
しったかですか??@ Re:(  ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ(08/21) それは残念ですねワラ これは実際にアップ…
namida@ (  ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ 君頭大丈夫? 本当にそんなCMあるわけな…
ゆう@ とうとう出ちゃったね うわさは本当だったよ。 <small> <a hre…
yousuke21@ いえいえ~ この感動を皆さんにも味わっていただきた…

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