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カテゴリ:書籍
みんなのためのルールブック この本に出会った頃、子供たちはまだ2歳にもなっていなかった。 いつか子供たちに読ませてやり、 それから「我が家のルールブック」を作ろうと企んでいた。 その企みは今、現実になりつつある。 子供たちが寝る前に家に帰れた日は、 一緒に布団に入って読んでやっている。 「50のルール」を、一晩に3つぐらいずつ、 難しい言葉は子供たちの知っている言葉に置き換えたり、 日常生活のたとえを使ったりしながら… 小学生でも読めるように振り仮名がついているとは言え、 さすがに一年生には難しいかな…と思っていたけれど 「ルールブック」という響きが気に入ったようで、 彼らの方から「読んで」とリクエストが来るようになった。 うまく説明できずに、理解させてやれないことも多いけど 「みんなが楽しく過ごすために必要なルールがある」ということを 何となく感じてくれればまずは成功ということにしておこう。 まだかなり先になりそうだけど、最後まで読めたら、 いよいよ次は「我が家のルールブック」づくりだ。 子供たち自身にルールを考えさせようか、なんて思っている。 ロン・クラーク先生の「50のルール」実践編 あたりまえだけど、とても大切なこと さらに本質に踏み込んだ 親と教師にとって、すごく大切なこと いずれも感動とともに勇気が湧いてきます。 陰山先生の 「まずは生活習慣から」 「基礎の徹底反復」 という思想とともに習慣化していきたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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