|
カテゴリ:書籍
イソップどうわ(1年生) グリムどうわ(1年生) 基本的な教養としておさえておきたいイソップとグリム。 特にイソップは自分の子供時代に深く影響を受けた本なので 子供たちにも伝えたかった。 ちょっと露骨な道徳臭が鼻につくところはあるけれど。 グリムの方は、子供たちからのリクエスト。 「イソップどうわ」のカバーの折り返しで紹介されていたのを見て 「次はこれ!」と。中身を知って言ったわけじゃないんでしょうけどね。 今日手元に届いて、パラパラと子供たちと一緒に見てみると 「この話、知ってる」「これも知ってる」… 僕の認識違いだったか、子供たちの世界ではグリムの方がメジャーなようですね。 「イソップ」でもそうしたように、 一緒に布団に入れるときは3話ずつくらい読み聞かせしてやろうと画策中。 「グリムどうわ」と一緒に買ったのがこちら。 大きい1年生と小さな2年生 多分、僕が初めて読んだ"長編童話"。 「5円のガム」とか「うちにはないカラーテレビ」とか、 当時でさえ古さを感じる時代背景だけど、 「大きい1年生」の成長物語には今読んでも心を揺さぶられます。 うちの「あかんたれ1年生2人組」にうまく伝わればいいのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[書籍] カテゴリの最新記事
|
|