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小学校1年生の書く読書感想文ってどんなもんなんでしょう?
うちのチビどもを見る限り「感想文」なんてオツなもん書けそうにありません。 1年生の間は「3月生まれ」を言い訳に使えるかな、などと油断していますが。 でも本自体は嫌いではないようなので、とりあえず第一段階はクリアとしましょう。 課題図書というだけでいい本とは限らないし、 課題図書じゃなくてもいい本はいくらでもある、 とは思いますが、子供に読ませる本の目安ぐらいにはなります。 先日本屋さんで見た「課題図書・小学校低学年の部」でそそられたのがこちら。 おこだでませんように 「おこだ」が「出ませんように」? で、「おこだ」って…? 奇妙なタイトルにそんなことを思いつつ手に取ってみます。 実はこれ「おこられませんように」ということのようです。 立ち読みしつつ、目頭が熱くなりました。 雑誌を立ち読みしていた嫁さんを急いで呼んで読ませると、 同じように感動していました。 子供の独白で書かれていますが、 むしろ大人の心に染みるお話です。 子供の感想はどうなるかまだわかりませんが 「文」にまとまらなくても何か感じてくれればいいな、と思います。 親が気に入る本と子供が気に入る本は たいていの場合ズレがあるものなんですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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