今日は幼児教室の遠足で近くの水族館へ行きました。

昨日の夜から咳が出始めて朝になっても咳をしていたので行こうかどうしようか迷ったけど、場所が家から近いのとずっと室内だしと言うことで行くことにしました。

集合してまず最初はいるかのショーを見ました。
始まるギリギリに会場に行ったので、席が一番前の日がガンガンに当たっている所しかあいていませんでした。

いざショーが始まってもとにかく暑くて暑くて、、、
汗がダラダラ。。。
しかも、すぐそこでイルカがジャンプするもんだから、将君完全にビビッておりました。
それでも、手をたたいたりして食い入るように見ていたので楽しかったみたい。
終わってすぐに日陰に入り水筒のジュースを飲ませたら、水筒の中身全部を一気飲み！
しかも、もっと～って騒ぎ出してしまいました。
でも、先生から挨拶や説明が始まってしまったので、我慢させることにしました。
このことで一気に将君の機嫌が悪くなってしまいました。

ぺんぎんを見ても、お魚さんを見てもとにかく不機嫌！
極めつけは水槽のドームみたいになっているところに来ると怖かったのもあってか、「帰る～」と大なきしてしまいました。

みかねた先生が抱っこしてあやしてくれたとたん泣き止んでお魚を見ていました。

その後は、お弁当タイム。
やっと自販機があったので、そこでジュースを買ってあげたらまたまた一気のみ。
そうとう喉が乾いていた様です。

それからは機嫌も直り午前中とは正反対にとても楽しそうにお魚を見ていました。

中でも一番、触れる展示コーナーのヤドカリが気に入ったみたいで、自分で触れはしなかったけど、食い入るように見つめていました。

最後に見た大きな鮫も怖いながら近くに来るとその迫力に大喜びしていました。

２時くらいには解散して、まだ見たい人は残って帰る人は帰ってよいと言うことだったので、将君の具合が心配だし帰ることにしました。

案の定、帰りの自転車で寝てしまっい帰って来ても起きませんでした。
しかし、やはりあまり具合がよくないようで３０分～１時間おきに泣きながら起きて少し泣くとまた寝るを繰り返したので、６時に起こして病院に行く事にしました。

将君は起こされたことと「病院に行こう」と言ったので、大泣き！
何とか説得して病院に連行。
病院の前と中に入ってからも少し泣いていましたが、ニモのビデオとおサルの人形で機嫌を直してくれました。

大きなおサルの人形で「将君、先生にお腹モシモシとお喉見てもらうだけだから、泣かないでね。ぜ～んぜん、痛くないから大丈夫だよ。」と言うと「分かった、将ちゃん泣かないよ。」と言ってくれました。

いつもなら名前を呼ばれただけで、大泣きなのに、今日はおサルさんと約束した通り、名前を呼ばれても診察室に入っても泣きませんでした。
お口をあけるのはすこし嫌がったけど、最後まで一度も泣かずに終わりました。
「すごいね～。お兄ちゃんになったね～」って誉めてあげたらとても喜んでいました。

診察結果は風邪で、喉が真っ赤だそうです。
いつ熱が出てもおかしくない感じなので、注意してくださいと言われました。
それから気になっていたアレルギーのことを聞いてみました。
すると、アレルギー性鼻炎は早くても３歳以上で症状が出るとの事。２歳以下ではアトピーや喘息の症状しか出ないそうです。
だから、ずっと出ていたくしゃみ＆鼻水はアレルギー性鼻炎ではなく、風邪だったんじゃないかと言うことでした。
もし、風邪が治ってとまだくしゃみ＆鼻水が出るようだったら検査してみましょうと言われました。

鼻炎ではなさそうで安心しましたが、今晩は熱が出そうなので、用心しなくちゃ。
どうか熱が出ませんように。。。