湘南のカモメ

ようやく本葬も終わりました。

今日は、昨日とうって変わって快晴でお日様が暖かい日でした。
11時から式が始まり読経とお焼香が45分で終わり、いよいよ火葬場に向かいました。
火葬場は、お寺から15分くらいのところにあり終わり次第帰宅するつもりで自分の車で行きましたが、火葬後は寺に戻り初七日の法要があると聞いて皆と一緒にマイクロバスで来ればよかったと思いましたが後の祭り。
到着後、火葬の前の焼香をしてご遺体が釜に入り2時間待ちました。

骨拾いのあとお寺に戻り、初七日の供養が行われ兄弟寺の住職が故人のことを話した時には思わず目が潤んでしまいました。
その後、お清めの食事を辞退して帰宅しました。

昨夜とうって変わった快晴の空は、故人の神通力ではと思うほど暖かな一日でした。
故人の兄が住職だった信隆寺での住職の葬儀にも出ましたが、どちらも
すごい参列者の数でした。
今回も、お坊さんだけで20人は超えていたと思います。
その他親類縁戚・檀家・信徒・ご近所を含めると参列者は数えきれません。

私も、家内の叔父というだけでなく生前は大変力になっていただきました。長男も、それなりの貫禄が出てお寺を守っていけると確信できました。