湘南のカモメ

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• ２日目・手術前日・・・

  昨夜は、なかなか熟睡できずに１時間毎位に目が覚めトイレに行ったのでなんか頭がボーっとしている。やはり緊張しているからかもしれない。午前中に看護士が来て、明日から当分風呂に入れないので風呂の予約をして入浴するように言う。風呂場に行ってみるとまだ予約が無いので、１０：００～１０：３０で予約。部屋に戻って風呂の支度をして入りに行った。左がシャワーだけで右に浴槽とシャワーがあるので右に入り浴槽に湯をためて腰くらいまで湯が溜まったところではいり、浴槽から出てシャワーを使って体を洗う。体を洗っているうちに浴槽のお湯が溜まったので石鹸を流して湯にゆっくり浸かり体を温めて出た。部屋に戻ると、また看護士が来て手術に備えて腹から下の毛を剃るという。電気バリカンで剃毛されて、また風呂に戻り毛を流した。１０時半の予約時間内にギリギリセーフ。昼食が終わって、１時を過ぎたころ娘夫婦がやってきた。７階のレストランでコーヒーでも飲もうと行った。２１日まで食事をするとフリードリンクになるというが、皆食事は済んでいるので２００円払ってフリードリンクだけにし喋っていたら、先日、ジョシーが座間のトストコというスーパーに行ってきた話になり、娘が行きたいと言い出したので前日、医師から帰宅して今日の夕方までに戻ればいいといわれていたので外出し行ってみようかということになった。取りあえず、ナースに聞いてみると下に行こうとしたらエレベーターから義妹が出てきた。病室に行ったらいないので、レストランだと思い上がってきたという。しばらく喋って、トストコに行くが一緒に行くかと言うと行くというのでナースステーションで外出許可をもらい着替えて出た。ジョシーが家まで行って車を持ってくるといって行ったがなかなか戻ってこない。やっときたときは３時。６時までの許可なので３時間しかない。片道１時間はかかるが行くことにした。私は行ったことが無いので、ジョシーが運転して行ったが途中で場所がわからなくなり１時間半かかってやっと着いた。思ったほど大きな建物ではないが、駐車場に車を置いて店内に入るとさすがにアメリカン・スーパーマーケットそのままで、商品の大きさが半端でない。何しろカートもそれなりにでかいので、取り回しが面倒で途中で起きてきた。トイレは、レジの奥のフードコートにしかなく反対側に行っていたので一人でトイレに行くと、フードコートに娘が食べたいといっていたクウォーターポンドホットドックが売っていたので１本買い皆が来るのを待った。パンを買ってレジを通ってからきたので、ピザも買ってテーブルでシェアして切り分けて食べたら、もう５時になっていた。車まで行き道路に出たころは５時１５分になっていた。６時までに帰れるか？ただ、場所は昔よく来た日産オートオークションの会場近くだったので帰りのルートは判るので帰りは私が運転して帰り何とか６時５分に病院まで戻れた。夕食も間に合って食べることができ、娘たちはそのまま帰っていった。手術前に外出するなんていないかなと看護士に聞いたら玉にいますよといわれた。多少気分転換になってよかったと思っている。

  2012年03月20日

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• いよいよ本番一日目・・・

  今日から本番の手術に向けて一日目が始まった。朝、８時過ぎに娘が婿さんに送ってもらい到着した。朝食はその前に済ませておいたので、バッグに着替えを詰めたり洗面道具などを紙袋に入れた。娘には、猫のグレースの食事の量やトイレシートの交換やゴミの出す日や出し方などを話ていたら、弟から病院へ送ってくれるために来てくれると電話が入った。歩いても１０分もかからないが、前回の３泊４日と違い２週間はやはり持っていく物の量も多いので助かった。弟は仕事なので入り口で下ろしてもらって帰っていった。娘と二人で入院受付に行き書類を出し、３階にエレベーターで昇りこちらの受付に書類を出し談話室で呼ばれるのを待った。そのうち看護士が次々に来て名前を呼び病室に案内していく。私の番になり、病室は３０２号室といわれた。前回の検査入院のときの隣の部屋で、西向きで箱根の山や富士山が見えて景色はいい。その後、担当の看護士や薬剤師などが来て入院のセレモニーも終わり１１時半頃だったので、娘と７階のレストランに行きコーヒーを飲みながら話をした。１２時近くになり、病室に食事が運ばれるので下に降り娘は取り合えず帰っていった。その後、麻酔の医師が来てナースステーションで麻酔の注意点を話された。前回は下半身だけの麻酔だったが今回は全身麻酔で、その他に麻酔が切れた後の痛みをとる麻酔も処置されるといわれすこしビビった。昼食の後、談話室から持ってきた本を読んでいると看護士から５時ごろに医師から手術の説明があるから家族を呼んでおくように言われ娘に電話し５時ごろに来て一緒に話しを聞いてくれた。いろいろ聞くと想像以上に大変な手術のようで、４・５時間かかるという。周りから、前立腺の手術は大したこと無いと言われていたがそうでもなさそう。ここでも多少ビビッた。この後、６時ごろに娘は帰っていった。夜は夕食後、タケシのテレビタックルを３時間見て寝ることにした。

  2012年03月19日

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• 春が来た・・・

  今日は，快晴の天気。車で外出したが、昼を過ぎるころには車内の温度はどんどん上がっていった。コンソールボックスにおいてる温度計はどんどん上がっていく。２時ごろに帰宅するころには２８．４度まで上がっていた。セーターにウインドブレーカーを着ていたが額に汗をかくほど。３月も半ばになってようやく春が来た。

  2012年03月14日

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• ２回目の貯血・・・

  今朝、１１時２０分に２度目の貯血用の採血に市立病院に行った。歩いて１０分ほどなので１１時半の予約に十分間に合う。血液検査の受け付けに予約票を出し、待つこと３０分。今日は、採血の担当者がいつもより少ないようで時間がかかった。血液検査は、４００ｃｃ採血する前に貧血かどうかを確認するためだそうだ。今度は、泌尿器科で待たされ採血が終わったのは１時ごろ。それから会計課に行くと、まだデーターが全部入力されていないからとまたも待機させられ病院を出たのは１時半ごろ。これだけで２時間かかったことになる。しかし、採血の予約時間は１２時１５分だったが終ったのは１時だから医師も看護師もいつ昼食をとるのだろうと余計な心配をした。帰りに、行きつけの中国人コックのいる中華料理屋で食事して帰ったら２時を過ぎていた。医師や看護師が気の毒なくらい、市立病院はいつも混んでいる。特に、泌尿器科は私と同じような６０歳以上の男性が多いような気がする。やはり、私も年齢には勝てないと実感した。

  2012年03月08日

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• なでしこジャパン頑張った・・・

  なでしこジャパンが惜敗した。前半２点取られた時はこのまま終わるかと思ったが、３対３まで追い上げ最後に相手に１点取られた。しかし、本当に強くなったと感じさせる試合だった。よくやった。

  2012年03月07日

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• やっちまった・・・

  先日の日曜日、夕方、何を思ったか近くの小料理屋に寄って酒を飲んだ。その帰りに自宅の門を入ったところで段差につまずいたらしい。左顔面で着地したらしく、左目が腫れてしまった。言い訳になるが、心が乱れていたようだ。普段なら顔面は避けることが出来そうだが、もろに左顔面で着地した。今日まで、左目は物が見にくかった。今日やっと風呂に入り、顔を洗っても大した痛みはなかった。やはり、前立腺癌の手術ということが気持ちの中で萎縮しているのか。情けない。

  2012年03月06日

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• めまぐるしい天気・・・

  先月末の２９日は大雪、昨日は大雨、今日は午後から晴れて温かい。ガラス戸を開け放っていても室温は２１℃ある。しかし、明日は晴れても寒いらしい。西隣の家が立て直すことになり、やっと解体工事が終わった。４・５日はドッカンドッカンと家が揺れるほどの振動だった。これから基礎工事をやり２４日から棟上げ工事にはいるという。息子さんが中心でやっているが、我が家より古いので引っ越しも大変なようだった。工事の間しばらく近くのアパートに越すそうだ。これも、消費税アップが近いことで高額な買い物は今のうちにと言うことだろうか。復興需要や増税回避行動で景気が良くなってくれればそれもよい。

  2012年03月03日

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• 異業種交流会・・・

  昨日、採血が終わったときに医者から煙草は吸っていますかと聞かれたので、「ええ」と答えたら、まさかと思ったのか慌ててすぐに禁煙しろと言った。何とか、昨日持っている分だけは吸って良いことにしてくれた。昨日の分は昨日吸いきった。今朝から禁煙。どうしても手持ちぶさたでいらつく。何しろ、予備校時代から慣れ親しんでいる煙草。一日、自慢ではないが４０本吸う。我が家で唯一の喫煙室のリビングは、部屋全体がセピア色である。今日は、５時からＳＥＯ講習と異業種交流会が藤沢であり４時過ぎに家を出た。雨は、午前中ほど強く降っていなかった。４時半に、藤沢駅の南口のイトーヨーカドーの駐車場に車を入れて少し店内で時間潰し。５時から簡単なＳＥＯ対策の講習があって、６時半から交流会が始まった。この主催は、ＨＰ作成会社なのでかなり色々な企業のトップが集う。今日は、facebookで友達になった方からお声をかけていただいた。色々楽しい企画の企業があり、勉強になる。今日、同じテーブルの方は多種多彩。昔、トヨタの営業で当社から注文を出した人もいて驚いた。そしてPM９：００にお開きになった。駐車料金は、１４００円。参加した方が良いのか、よした方が良いのか悩んだがお会いした人は駐車料金に変えられない人ばかりだった。

  2012年03月02日

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• 第１回採血・・・

  今日は、１回目の自血採血の日。１１時半なので、平塚市の金具の試作をしてくれた工場に行くが社長は外出中。やむを得ず午後に再訪すると言って戻る。自宅に１０時５０分頃に戻り、３０分ほどネットを見たりして１１時２０分頃に病院に行く。そして、採血室の受付に行くが今日は採血の予定がないといわれ診療科に行く。診療科の受付でも要領を得ず小１時間待たされた。実は、血液検査の機械がトラブッてその対応に遅れ１週間前に検査した自分は検査対象から外されたらしい。その後、１時頃に処置室に通されまた散々待つ。隣の診療室の会話が聞こえる。１件は、ＰＳＡでは癌の疑いがでなかったが糖尿病があるので要注意と言われていた。もう１件は、癌の処置が終わり追跡検査で再発していないと言われていた。私も早くこう言われたい。ベッドに寝かされて聞いていた。その後医師が来て、右腕の静脈を探し注射針を入れた。さすがに医者で、いつも血液検査では看護士が下手だとなかなか血管が見つからない。今日は、医師からここにあると言えば簡単に終わりますよと言われ納得。採血は４００ｃｃ採るが５分から１０分で終わった。輸血によるＣ型肝炎の感染などを考えると、自分の血液で手術をしてくれることはありがたいことだ。その後、帰宅途中でラーメン屋に入り肉野菜定食を食べた。多少でも増血出来ればという考え。でも効果は疑問。その後、帰宅して小休止して３時頃に社長が不在だった平塚の工場に行く。工場の前に車を停めると、目の前で社長がどこかの業者とやりとりしていた。その後、事務所に通され多少の変更点の話をすると早速現場で従業員に試しにやらせてみてくれた。その結果、社長が提案してくれた方法で決めて金具１００個を社長がこれで良いというのなら作ってくれるよう頼んだ。これが私の出来る最終結果だと自信を持って決めた。癌の治療中も入院している期間を除けば活動できるが、売る商品がなければどうにもならない。そして、商品を抱えれば癌に負けているわけにはいかない。ここが勝負だ。

  2012年03月01日

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• 落雪注意・・・

  午後２時頃から雪は小降りになり、気温が上がってきたためか屋根からドスン・ドスンと雪が落ちる大きな音がしています。道路の雪はあらかた溶けたようです。でも路肩にはまだかなり雪が残っています。今薄日が差してきました。  

  2012年02月29日

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• 

  久しぶりの大雪・・・

  今朝、７時に起きて新聞を取りに行くと庭は一面の銀世界。久々の大雪だ。今も牡丹雪が降り続いている。今月中旬から咲き出した紅梅も雪の綿帽子をかぶっている。　　　グレ－スがこの雪の中、テラスに出せとせがむので出してやったら　　　情けない顔で戻ってきた。初めて楽天写真館を使ったが、使いにくい。なれればいいのかもしれないが、配置のバランスが取れない。面倒くさい。

  2012年02月29日

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• 大失敗・・・

  今、ある方のコメントにレスを書かずに送信してしまったのを見つけて自分のコメントを削除して書き直そうとしたら、全ての皆さんからいただいた温かいコメントが削除されてしまいました。何か皆さんも感じていられるように、このＢＬＯＧが使いにくくなりましたね。温かいコメントをいただいた方々にお詫び申し上げます。と書きましたが、今再度確認したら自分の書いたコメントだけ削除されていました。不思議です。

  2012年02月28日

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• ３日目・検査結果・・・

  今日は、２日間の検査結果を告げられる日でした。２日目の検査は午後２時頃までかかりましたが、次の日に結果が出るのには驚きました。良かったことは、何処にも転移していなかったことです。転移していれば手術も出来ず治療も難しくなるそうです。ただ、通院治療で出来るだろうと思ってましたが摘出手術の勧告でした。投薬治療ですと、効き目が無くなるときが来ても手術が出来にくく放射線治療の後では組織が崩れて摘出が困難になるという説明でした。７０歳後半からは、手術の負担が大きいのであまり薦めないが６０歳前半ではやはり摘出手術で取った方が再発した場合にまだ投薬や放射線治療が出来るが、投薬からではその後の治療が難しいという医師の説明でした。そこで、それ以上素人が色々言っても良い結果が出ないと思い入院と手術の申し込みをしてきました。入院期間は、１０日から２週間程度とのことでちょっと躊躇しました。何しろ、８５歳の母親と二人暮らしなので２週間留守にするのが心配でした。しかし、そのことはショートステーなどで対応できるので早めにやるに越したことはないと３月１９日入院となりました。何でそんなに開くのかというと、この病院では輸血でなく安全な自分の血液を毎週４００ｃｃ貯血して１２００ｃｃ用意できた時点で手術するということで４週間後になりました。確かに、輸血で何かあるのは怖いので自分の血液なら安心です。前回の３泊４日の入院も苦痛でしたが、２週間もの入院生活に耐えられるかの方が心配です。まあ、物事は何とかなるさがモットーですので何とか乗り切ります。

  2012年02月23日

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• 検査２日目　骨シンチ・ＣＴ検査

  今朝は、８時半に家を出て８時４０分前に病院に着いた。今日は、骨シンチといってガン細胞が骨に転移していないかを調べるための検査薬の注射から始まった。画像撮影までには３時間ほど間を置くと言うことで、次のＣＴ検査まで２時間近くあるので一端家に帰ってきた。ＣＴ検査の予約は１０時５０分から。１０時半頃に家を出た。これも内臓などに転移していないかを調べる検査である。これは１０分くらいで終わった。最後の骨シンチグラフィーは、午後１時２０分なので家に戻らず２０分ほど歩いて駅の近くの中華料理屋（景珍楼）に入る。ここは、横浜中華街の出店で美味い。時間は１１時ちょっと過ぎだが、朝飯抜きだったのでまず空腹を満たした。最近、茅ヶ崎には中国人コックの中華料理屋が増えてきた。自宅の近くにも１件あるが、景珍楼の方が料理が見た目にも美味そうだ。ランチタイムはほとんどが７００円で高くても８５０円とリーズナブルだ。その後、ヤマダ電機に行きスマートフォンの話を聞いたりして病院に戻った。骨シンチもＣＴと同じだが、こちらは２０分くらい身動きしないように言われた。寝台にヒーターが入っているのか終わったときは汗をかいていた。その後会計をして帰宅したのが３時近く。家と病院を２往復・駅まで１往復と良く歩いた。明日は、２日間の検査の結果の説明がある。どのような結果が出るのやら。

  2012年02月22日

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• 検査１日目・ＭＲ検査・・・

  今朝は冷え込んでいた。朝７時に新聞を取りに庭に出たら、温室の寒暖計は－１度。空は青く澄み渡っている。放射冷却がそうとう厳しかったようだ。今日の検査はＭＲ検査で、午後１時４０分から。食事制限は無いので軽くカップラーメンを食べて１時２０分ほどに家を出た。ありがたいことに、市立病院まで徒歩で１０分かからない。家内や父が入院していたときは、本当に助かった。検査室は、地下１階にある。受付に同意書などの書類を出すとすぐにＭＲ室に案内された。検査着に着替えて装置のそばに行く。短い注意事項を告げられ、平らな台の上に仰向けに寝て腹の上に重たいベルトを乗せられ検査が始まった。ＭＲはたしか２度目だったと思う。以前何で検査したか記憶にはない。検査は１５分くらいで終わったが、最後の方に喉に痰が詰まりそうになり咳き込んでしまい検査士に大丈夫かと聞いたら大丈夫といわれた。今日は、医師との面談はなくそのまま終わりで、会計で支払いしたが４３５０円と思ったより安かった。案内書には５０００円から１万円くらいとい書いてあった。明日は、朝の８時４０分から検査が始まる。

  2012年02月21日

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• ショック・・・

  昨年の１０月に、右の尻に出来た腫れ物を切開したがいまだに直ったと思うと化膿したり出血したりしていた。特に風呂に入った後に出血することが多かった。今日、時間があったので今年の確定申告をした。自宅で書類の作成をしてあったので、市役所の隣の体育館で添付書類を貼って出してきた。その後、尻がいつもよりぴりぴりと痛いので近くにある最近行っている病院に行き診察してもらうことにした。曜日の関係で、いつもの医師ではないが以前から診てもらっていた医師がいるので行ってきた。そこで、今まで糖尿病がないかと聞かれ前立腺癌の話をすると風呂での感染ではなく癌による免疫力の低下ではないかと言われた。今まで、癌による自覚症状が一切無いと思っていたがこんなところに影響が出ているのかと思うと恐ろしくなった。

  2012年02月20日

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• 検査結果・・アウト

  今日の午後に病院に行き検査結果を告げられました。結果は、前立腺癌ということでした。来週からＭＲ・ＣＴなどの治療に向けた検査が始まります。でも、今まで大きな病気や怪我が無く６２年間過ごせたので満足です。これからは、いかに自分が病気に対して負けないかの勝負です。

  2012年02月16日

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• はやぶさ 遥かなる帰還・・・

  今日は、午後から中央病院（皮膚科）に行くことにしていた。午後の診察は２時からで時間が中途半端なので、病院の近くにあるワーナーマイカルで「はやぶさ 遥かなる帰還」を観てから行くことにした。上映時間は、午後１２時２５分から３時までなのでその後病院に行ってちょうど良い。１１時半に家を出て、銀行のディスペンサーに寄ったりして１２時に着いた。チケットを買い、そばのＤ＆Ｃというカフェでホットドックをコーヒーで流し込み１２時２０分に館内に入った。観客はざっと数えて２０人位なので、席は１番後ろのブロックの最前列の真ん中が取れた。前は通路なので前方を遮るものは何もなく足も伸ばせるし快適。ちょうど目の高さがスクリーンになる。西田敏行の作品も見ようかと思ったが何となく見損ねた。今日は、渡辺　謙主演の作品で先日テレビで彼が出て作品の紹介をしていた。小さな町工場が、衛星の部品の試作品を作るエピソードなどを紹介していて興味を持っていた。山崎努が演じる工場の社長の出番はほんの少しで、テレビの方が細かくいきさつなどを紹介していた。また、映画では娘と孫がいることになっているがテレビに出た本人は結婚したことがないといっていたが、それはそれでストーリー的には良かったと思う。今、磁気活性水器の改良していて最終モデルが出来そうなところまで来た。昨日は、その試作品を作ってもらいに平塚にある同じような工場に行ってきた。この工場も、客のオーダーで金属製品を作ってくれると紹介されていったが活気があった。高齢の社長が、作業着を着て陣頭指揮を執っている。この社長が相手をしてくれ、当方が持って行った図面とはいえない絵に対して丁寧に説明してくれた。こういう物を作っているとかこんな物の注文もあると見せてくれたが、どれも１品ものである。こういう工場がなければ、当社の製品のような小ロットで手がかかる物を頼めるところは無いだろうと思う。実際、プレス屋からは断られた。そんなことを思いながら観ていたら、段々引き込まれてしまった。やはり、こういった町工場が新しい物の開発には重要なのだ。はやぶさにしても、最後は大手の工場が作るがその前段階の一番手がかかる試作はこういった工場でなければ出来ないし、それなりの技術力を持っているのが頼もしく思えた。しかし、映画の中で社長が言っていたがこういった技術を引き継ぐ若者が来ないのが残念。平塚の工場では、年配の職人に混じって何人かの若者がいたので少し安心した。ストーリー自体は、色々と紹介されていたので目新しさはなかったがこの下町の工場が気になって観に行ったので面白かった。今年は、三丁目の夕日とこの映画の２本を観てしまった。いつもは年に１本観るか観ないかだが、最近日本映画も良い物ができている。

  2012年02月14日

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• 確定申告書類作成・・・

  今日は、午後から２時間ほどで確定申告書類を作成した。２時間のうちあらかたは医療費の一覧表を作ることにかかった。去年は、前半は毎月かかっている内科と薬局だけだが後半は胃カメラや大腸検査などを受けたためかなり医療費がかかっていた。１年トータルで１８万円強の出費だった。６２歳を過ぎたら急に医者にかかることが多くなった。また、多少株の売買もやっているのでその損益申告も時間を取られた。去年はその前の年の確定申告の控えが見つからず、わざわざ最寄りの税務署に行き前々年の申告額を聞きに行かねばならなかった。その場で申告も出来たのだが、税務署で確定申告をする人が多く長蛇の列だったので後日市役所でやることにして帰ってきた。今年は、去年の控えを見つけやすいようにしておいたので税務署は行かなくてもすんだ。去年は漠然とプラスかなと思っていたが、証券会社から送られてきた計算書はマイナス。やはり厳しい市場だったことが判った。今年は出足は少し良いが１年通してどうなるのか。書類は作ったが、提出はしばらく様子を見て空いてきたら行こうと思う。

  2012年02月12日

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• 検査入院・・・

  ２月６日から茅ヶ崎市立病院に検査入院していて、今日午前中に退院してきました。２種類の検査でしたが、１つは内視鏡検査で何も出ませんでした。もう一つは、生体検査で結果は１６日にわかります。しかし、これまで１泊以上の入院をしたことがないので色々まごまごしました。３泊４日でしたが、１日目は午前１０時過ぎに病院に行き病室のベッドを指定されました。荷物を、割り当てられたロッカーに入れたりしているうちに昼食。その後は、夕方まで着替えもしないでテレビを観たり談話室の漫画本（美味しんぼ）をみたりしウロウロしていました。４人部屋でしたが、一人の方は翌日退院でした。その夜、この人のいびきにはまいりました。しかし、普段から誘眠剤を使っているので１０時には寝付いたようです。２日目は、本命の検査日でした。今回の検査は、先月、過活性膀胱の診察の時に受けた血液検査で前立腺癌の腫瘍マーカーに異常があるということで前立腺針生検をするようにということで受けることになったのです。検査は、１番手の朝９時から始まりました。まず麻酔医により脊椎麻酔を注射されます。この時、注射針が足の神経に触れたのか右大腿部から膝にかけて電気が走りビックリしましたが、その後は上手くいきました。しばらくすると、へそのあたりから下の感覚が無くなります。アルコールを湿した脱脂綿を当てられ、冷たいかどうか聞かれますがへそから上は冷たく感じますが段々下に行くと感触はあるのですが冷たさはなくなります。そしていよいよ検査なのですが、何も感覚が無く何をされているか判りません。それから１時間ほどで検査は終わりました。話では、針を刺して細胞を取って顕微鏡で判定するらしいので１６日に結果がわかります。そのままストレッチャーに乗せられ病室まで運ばれ、ベッドに寝たまま翌日まで起きあがれませんでした。午後になると、腰が痛くなり横になったり仰向けになったりしましたがこれが１番苦痛でした。そして、昨日の午前中に器具が外されました。２日目から毎朝医師がベッドに来て色々アドバイスをしてくれ、薬剤師や看護師もその都度代わる代わるに丁寧に説明し質問に答えてくれます。食事は、検査の日は点滴だけで食事は出ませんでしたが初日の昼夜・３日目の３食と今日の朝食は、質素で好きか嫌いかもいえずただ運ばれる物を口に運ぶだけで、留置場の食事もこんな物かと考えましたね。昨日の昼のカレーが１番旨かったですね。そんなことで、３泊４日の検査が終わり帰ってきました。こんな事では、長期入院なんてとても耐えられませんね。でも人生初めての経験をしてきました。

  2012年02月09日

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• －５℃・・・

  今、新聞を取りに庭に出て温室の寒暖計を見たら－５℃。今年一番寒い朝だ。寝室の温度計も４℃。リビングも７．８℃。布団の上で寝ていた猫のグレースもたまらず布団に潜り込んでおとなしく寝ていた。温暖なこの辺でもさすがに２月の朝は寒い。

  2012年02月03日

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• 地震・・・

  先程、３回地震があった。朝起きて、天気予報を見ると午前中は晴れるが午後から曇るとなっていたのですぐに洗濯を始めた。３０分ほどで洗濯機が停まり、７時半過ぎにベランダで洗濯物を干していると雨戸の戸袋がガタガタいいはじめた。７時４０分頃。震度２だ。次は、干し終わって椅子に座ってテレビを観ているといきなり先程より大きな揺れが始まった。目の前のピアノの上の物で、比較的軽い物が滑るように落ちた。今度は震度３。もっと大きな地震のように感じたがそんなも。３回目は、またテレビを観ていると小刻みに揺れてきた。今、また４回目の揺れが来た。昨年に続いて、富士山の真下が震源地なのでゾッとしている。今、yahooの天気で確認したら震度１があったようで５回目だった。

  2012年01月28日

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• 燃えるような夕焼け・・・

  あんな真っ赤な夕焼けを観た記憶がない。藤沢の湘南台というところからの帰り道。高台から下る手前の正面の空が真っ赤に燃えていた。携帯で撮ろうとしたのだが、信号で止まったところはかなり下っていた。夕焼けはほんの少ししか見えなくなっていた。あの赤く燃えた空は見えなくなっていた。

  2012年01月25日

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• グレース（猫）と同衾・・・

  我が家の寝室は、現在暖房器具がない。もちろん昨夏も冷房がなかった。布団は冷え冷えしている。そこで、グレースと一緒に寝ようと考えた。最初の頃は、１時間もしないうちに彼女はそろっと布団から抜け出した。しかし、最近は自分からもう寝ようと言うような鳴き声を出す。こちらが寝る態勢でないときには、さっさと自分のベッドで寝てしまう。昨夜は、珍しく自分のベッドに行かずホットカーペットで寝ていたので寝室に連れて行った。最初はゴロゴロと心臓が高鳴っているが、それが落ち着くとこちらが咳をしようが寝返りしようが目を覚まさない。しっかり目覚まし時計が鳴るまで寝ていてくれる。

  2012年01月24日

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• 春雪・中国人観光客・・・

  今日は、奇妙なニュースを２回観た。朝観た番組では、中国人の暴買いを報道していた。夕方観たテレビでは、何も高いものを買わない中国人観光客。これはどちらがいいかげんな報道をしているのか？と思ったが、どちらもありかなと思った。初めて日本に来た中国人観光客は、当然、目的は日本製品を持ち帰ること。しかし、２度目に来た観光客は買い物は前に買い込んだので今回は観光。一昨年、上海に行ったが中国本土は初めてだった。しかし、何かを持ち帰ろうとしたのは娘婿が会社の同僚に安い煙草を買っただけ。買わない分、テレビ塔に登ったり海底を通るトラムに乗ったりお寺に感心したり。中国人観光客も、買い出しだけではなく日本の良いところを観てもらえるよな観光を求む事は我々が、中国の名所のすばらしさに感動した事と同じ。お互いの国の良さを堪能していただきたい。

  2012年01月23日

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• 全日本卓球選手権・・・

  昨日と今日、女子と男子の決勝戦を初めてテレビで観た。女子は、愛ちゃんの４：１の圧勝で初の全日本女子チャンピオンになった。今日は、男子決勝で６連覇の水谷を高校生の吉村がフルセットの末逆転優勝した。どちらもかなりスリリングな試合だった。放送したのはＮＨＫ教育テレビだった。今年の全日本選手権は、色々話題の選手が出ているようでテレビ中継されてのだろう。今年は、下は小学生から有望選手がいたようだ。優勝した吉村は、テレビで特番で紹介されていてそれを観たのでこの番組を観た。想像以上に壮絶な戦いだった。技や体力だけでなく頭脳プレーが必要なゲームだと初めて感じた。卓球にしてもバトミントンにしてもものすごく体力と瞬発力が必要なスポーツのようだ。バトミントンにはスター選手が出ているが、卓球もまた人気が出てくるだろう。何しろ去年からスキーのジャンプといえスケートといえ本当にこれから楽しみな選手が出てきて期待したい。

  2012年01月22日

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• 雨上がり・・・

  今近くのスーパ－まで行ってきた。一昨日から続いた雪と雨があがった。西の空の雲が切れ、遠くに丹沢の山並みが見えていた。風はまだまだ冷たい。だが、yahoo天気予報では明日は午後から晴れるとなっているがテレビの天気予報では東京は曇り時々雪と予報している。雪や雨が降っても、リビングの湿度計は１７％を示している。寝室の和室は昨夜は５０％を示していた。

  2012年01月22日

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• やっぱり・・・

  センター試験で、多数の開催者側のミスがあり多くの受験生が不利益を被った。数日前のニュースで、この受験者には事前予約が無くても受験させると言っていた。しかし、これはトラブルが出るなと思っていた。案の定、今日のニュースで事前予約がないといわれ受験を拒否された件を言っていた。役人や教師やそういった類は、全て前例主義で洗脳されている。そんなことはあり得ないと思っているから、そういわれても本人には受け入れられない。前例とは何なのだろう。これから起きることは何もないのだと思うのだろうか。こんな前に進まない社会がいつまで続くのだろう。そして、こんな人間がいつまで日本を牛耳っていくのだろうか。

  2012年01月21日

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• リーダー・・・

  今場所の相撲を観て、はっきりとした現象が判った。今の相撲界は、外国人力士対日本人力士。そして、圧倒的に外国人力士が強い。それは何故だろうか？私は、そこにリーダーが居るか居ないかだと感じた。白鵬は、最高のリーダーである。初日から、外国籍の力士はこうあるべきと身をもって示していた。外国籍の力士を集めて訓示したかどうかは知らないが、彼が率先して日本の相撲界を盛り上げなければ彼らの居場所が無くなると訴えていると思う。白鵬は、３敗しているが日本人力士には負けていない。彼は、負けても外国人力士に負けたら喜ばしいと思っているだろう。彼らが切磋琢磨して、互いに強くなれば日本人力士も発憤すると考えていると思う。そして、結果的に相撲が隆盛になることを考えているだろう。それにつけても日本人力士の不甲斐ないこと。これが日本の国技だなどとはいえる物ではない。やはり、横綱というリーダーが日本人力士にいないことがこうなったのか。

  2012年01月21日

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• 四国一周路線バスの旅・・・

  先程、「四国一周路線バスの旅」とい番組の再放送を観ていた。四国は、大学卒業旅行で中学時代の友人とそれぞれ逆回りで高知駅でドッキングするという企画だった。私は西回りで相手は東回りでそれぞれ一人旅をした。昭和４４年の３月。私は、広島県の瀬戸内海に友人の家がありそこに２泊してフェリーで今治に渡り、そこから列車に乗り込んだ。番組は、徳島からスタートし高知・足摺を経て鳴門を目指した。ちょうど私と逆のルートだったが、先々で昔通ったなとかここは知っているとか懐かしさ一杯の旅だった。宇和島から足摺岬に行く道は、断崖絶壁の上を海沿いに行く。バス１台で一杯の道だが今も変わっていなかった。「お花はん」というテレビ番組で有名になった伊予の大洲で、滋賀から高校の卒業旅行で来たという２人組と意気投合し、いっぱし兄貴面して足摺のお寺のユースホステスまで一緒に行き、私は中村で下りたりして夕方のドッキング時間の調整をした。夕方、高知駅で友人と無事に会えて夕食は生意気にも土佐名物の「皿鉢料理」の料亭に上がり込んだ。しかし、大皿にうずたかく盛りつけられた料理には度肝を抜かされた。本当に山海の珍味をこれでもかと乗せ、二十歳過ぎの男二人でも半分も食べられずに折に詰めてもらい旅館に持って帰ったが、やはり味は落ちていてほとんど残した。翌朝、桂浜に行くと言ったら旅館のご主人がニッサンの高級車・プレジデントで送ってくれた。その時の感想は、旅館とは儲かるものだと思った。そんなことを思い出しながら、本当に懐かしく観た。青春時代の思い出が、スライドショーのように目の前に再現された。

  2012年01月21日

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• 大相撲・・・

  大相撲の力士が変わってきたと感じている。特に、外国人上位力士が変わったと思う。横綱伯鵬の相撲が、初日からいつもと違った。日本人大関が２人誕生したせいか。横綱が、こんなに一心不乱に勝ちに行く相撲は見たことがないと思っていた。それが裏目に出たのか、３敗して優勝をさらわれてしまった。日本人力士も本当に気迫がある相撲を取っている。こんな場所を、いつから見たことが無くなったのか判らない。久しぶりに、相撲は鬼気迫る物があるプロの格闘技だと感じている。これが、相撲に観客が集まる事になり盛り上がればいいと思う。プロレスなどのショートは違う肉弾戦になればファンは黙っていない。ドンドン盛り上がっていくことを期待している。

  2012年01月20日

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• とうとう雪が・・・

  とうとう雨が雪に変わった。昨夜の天気予報では、夕方頃から雪となっていた。Ｙａｈｏｏの天気予報では、この地方は今日１日雨になっていた。午前中に、取引先に行こうと思っていたが先方の都合で月曜日以降にずれ込んだ。車のタイヤが夏タイヤのままなので、積もったら身動きが取れない。ＦＦ車なので、多少の雪なら走れるが上り坂は難しい。でも、今の様子ではあまり積もりそうもない。

  2012年01月20日

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• 冷たい雨が・・・

  昨夜から、冷たい雨が降り続いている。エアコンの暖房で、天井近くは暖かいが足下が冷えている。午後から雪になりそうだ。こんな季節は、南の島へ移住できればよいのだが。それもままならない。

  2012年01月20日

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• 待望の雨が・・・

  待望の雨が降ってきた。明日は雪になるかもしれない。しかし、室内の湿度は相変わらず１４％まで下がっている。雪は、湿気を吸うので湿度が上がるとは思えない。早く湿った空気になって欲しい。喉が痛くて溜まらない。

  2012年01月19日

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• ２日連続の快晴・・・

  昨日の午後から急速に天気が良くなり、少し暖かくなった。それでも、今朝新聞を取りに外に出たときは温室の寒暖計は０℃だった。今は、暖房を消していても１８．６℃でなんとか我慢できる。日が当たっている背中はホカホカしている。この晴れも明日までのようだ。金曜日からは、雨になるらしい。そろそろ雨が降ってくれないと、湿度１６％では喉が痛くてしょうがない。先日、ガスコンロでお湯を沸かして湿気を出したら翌日がガスの検針日でいきなり使用量が普段より上がったのでやめた。早く雨よ降ってくれ。

  2012年01月18日

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• 本日その３・・・

  相撲を観終わった後、本日のその２を書いて風呂に入った。出てくると、日テレ恒例の仮装大賞が始まっていた。頭の３つくらい見損ねてしまったが、その後の満点２０点が続出には驚いた。しかし、例年よりはるかにレベルが上がっている。観ていて本当に楽しかった。プロも出ていたが、優勝したのは一番最初に出た「龍の骨」。これは見逃した。しかし、今年はユニークなものが多かった。その後、まだ日テレに張り付いていた。それは、ビートたけしの番組だった。日本語のルーツを教えてもらった。そして、日本の宗教の根本も教えてもらった。今日は、午後２時から日テレとＮＨＫだけしかテレビを見なかった。最近は、ニュース番組しか観るものがないと思っていたが今日は違った。最近のニュースは、信用できなくなっている。報道関係者は、視聴者に本当のこと・必要なことを伝えていないのでは？いつまでもオーム・血なまぐさい血縁殺人・津波・原発・政治。これらを、報道する側が勝手に取捨選択、または歪曲して伝えているとしか思えない。今日は、その先鋒と思った日テレがそういう報道を午後からなくしたのはひとえに渡辺主筆の懺悔の気持ちからならよいと思うがどうだろうか？

  2012年01月09日

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• 今度は相撲・・・

  昨日・今日と５時台からの大相撲初場所の中継を観た。なんか今までと違いすぎる。下位力士の取り組みは見ていないのだが、３役以上の取り組みに鬼気迫るものを感じる。特に、今日の稀勢の里・日馬富士・白鳳の取り組みは先ほどの高校サッカー並みのガチンコ勝負だった。いままで、上位の力士があんなに吹っ飛ばされる相撲を観たことがない。学生の頃、祖父のお供で両国でなく蔵前に観に行ったことがある。２階Ｂ席といって、土俵の上の屋根よりはるかに高いところの席だった。煙草の煙で、下が霞んでいた。しかし、本気で取る相撲とはこんなに迫力があるとは知らなかった。

  2012年01月09日

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• 感動！高校生サッカー・・・

  全国高校サッカー決勝戦を観た。思いもしない展開に完全に引き込まれた。開始１分で四日市中央工業が先取点を取った。市立船橋高校のエンジンのかかりが遅い。そこからは一進一退。四中工は、前試合でイエローカードを受けたキャプテンが出場できなかったが一丸になった素晴らしいプレーで前半戦は押していた。後半戦も中盤を過ぎたところから、市船のエンジンがかかってきた。両チームの選手がきわどいプレーで交錯する。四中工のキーパーは１年生だそうだが、その度胸の良さにはたまげた。後半戦もタイムアップして、アディショナルタイム２分の最後の最後に市船のキャプテンが相手ゴールに押し込んで同点。今度は前後半１０分ずつの延長戦に入る。延長戦前半で、またも市船のキャプテンがキーパーの手をはねのけるシュートでゴールをもぎ取った。その後後半戦もきわどかったが、市船が逃げ切った。どちらのチームも素晴らしかったが、四中工が後半スタミナが切れたようだった。テレビは、ＰＣの反対側にあり１２月までの経理入力をしながらだったがそのうちそれどころではなくなった。四中工は、アディショナルタイムの１点が惜しまれた。優勝杯を手中にしたと思ったが、するりと逃げて行った。監督は、２０年ぶりの優勝目前にして心底辛かっただろし、選手はもっとだっただろう。しかし、まれにみるいい決勝戦だった。両チームの選手に激励のエールを送りたい。

  2012年01月09日

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• 加湿・・・

  我が家のリビングは、キッチンと同居している。北半分がキッチンスペースで南側はリビングだ。その間仕切りにカウンターがあるが、新築以来大分そこで食事した記憶がない。リビングは、普通の家のリビングではなく畳ゴザの上に今の季節はホットカーペットとラグが敷いてある。暖房はホットカーペットと天井から吹き出しのエアコンだけ。臭いを嫌った家内が、石油ストーブを置くことを断固拒否した。そして加湿器はない。その為、先程までの室内の湿度は１６％だった。喉が痛く咳が止まらなかった。そこで、意を決してガスで湯を沸かすことにした。最初は薬罐の水を湧かしたが、開口部が狭くて効率が悪い。そこで、片手鍋に薬罐の湯を張り湯を沸かした。今夕食の食器を片付けようと流しで洗い物をしていたら、ガスコンロがピーピーと鳴ってガスが消えた。鍋を見たらほとんど湯がない。ガスが消えていた。今のガスコンロは凄いと実感した。そこでまた水を足して点火したら、ガスが最大の火力になっていた。ガスを弱くした。ここで、注意しなくていけないことは炎の見た目で火力を判断しないこと。ガスの炎が半分になっても火力は半分にならない。思いっきり弱火にする。その結果、現在室温２０．５℃・湿度６１％である。おかげで咳も停まり楽になった。寒さも感じない。湿度１６％というのが異常だということに気づかされた。

  2012年01月06日

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• 奇妙なこと２件・・・

  １件目は昨日のこと。昨年９月に購入したコンパクトデジカメで花を撮ろうとしたが電源が入らない。電池切れだろうと電源コードを差し込んだがそれでも電源が入らない。３０分ほど差したままにしたがそれでもだめで、やむなく駅前の購入店に持ち込んだ。そこで、同じタイプのバッテリーを使っている展示品にそのバッテリーを装着して充電量が空になっていると言われた。その場でバッテリーを戻しコードを繋いだが動作せず。しばらくこのままにして様子を見たいというので、他の買い物があったのでそちらの用を済ませて戻った。すると何と動作をするようになった。その間、シャッターボタンの脇の電源ボタンのイルミは点灯しないがモニターの脇の小さなランプは点滅していた。復旧したのでクレームにならないが様子を見てくれと言われすごすごと帰宅した。その後、フル充電をして画像を撮りパソコンで再生してみると何かおかしい。よく見ると画像の日付けが２０１１．１．１になっている。今度は日付け機能がおかしくなったのかと思い、量販店の担当者に電話して状態を話すと本体のバッテリーが空になると日付け用のバッテリーも空になるという。やむなく、日付けを登録しなおしたがどうも気に入らないので先程メーカーに電話したら、今は別売の電源ケーブルを使わないと付属のケーブルでは動作しないし時刻用のバッテリーも本体バッテリーが空だと充電されないと回答した。どうもメーカーのコンセプトが理解できない。今まで１０年近く使っていたデジカメは、充電しながらでもメモリーの再生はできた。１ヶ月くらい使わなくても放電でバッテリーが空になる経験もない。今使っているクオーツの腕時計も安物だが、電池寿命は１０年と表記してある。電池が１０年保つならソーラーは要らないと購入した。もともと高級機種のメーカーだから安い機種でもそこそこだろうと思って買ったが見事に裏切られた。もう１件は今日。今度は携帯電話でのこと。昼前に訪問先に電話したときには何でもなかった携帯電話のディスプレーが、昼食に入った喫茶店で薄ぼんやりとした画面になっている。食事を終えて、次の訪問先に電話をしたが電話をかけることに支障はない。しかし、電源を完全に落として再度起動しても画面は変わらず。訪問先を出て帰りの途中にショップがあったので寄って状態を言うと、判りましたと言ってチョコチョコっと何度か操作して直りましたという。対面で座っているので何を操作したのか判らないので、説明してもらった。すると設定から何度かボタンを押してその設定を変える画面になる。これは何のための設定かと聞くと、メールなどを後ろから覗かれても見えないようにする設定だという。何でこんな操作をしないでいきなり画面が変わるのかと聞いたら、判らないがよくあることだという。乾燥しているので静電気の影響かもしれないとのこと。デジカメを１０年も使っていると新しい機種にはなじめないし、複雑（？）な操作をしなければ変わらない設定が一瞬のうちに変わってしまい、若い女の子がチョチョイと直してしまう。年寄りは、ついて行けない世界になったのか？

  2012年01月06日

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• 風邪でダウン・・・

  ３日の午前１時頃、母親が来て胸が苦しいので市立病院に行きたいという。すぐに支度して車で連れて行く。早速診察してもらい、１時間ぐらい点滴をして帰宅。なんだかんだ寝たのは午前３時頃。昼近くに起きて、箱根駅伝の後半は見ることができたがその後体調が悪くなってきた。吐き気が酷くなってきて何も食べられない。早々に寝床に潜り込む。寝付いたと思うと１時間毎にトイレに行く。朝方やっと落ち着いた。今日は、先程何とか買い物に行ってきた。明日になれば体調も戻るだろう。

  2012年01月04日

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• 今ワインを飲んでいます

  ワインの銘柄は、フランスの「シャトー・デ・ジラデイー」です。２００９年物ですが大変美味しいと思います。何故かというと、グラスがオーストリアのリーデルのものです。今年一番驚いたのは、ワイングラスがこんなにも豊かな感じを演出してくれるということでした。

  2011年12月31日

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• 今年も後数時間・・・

  今年は、今までにないあっという間の１年でした。特に後半の６ヶ月は、自社開発した磁気活性水器・ＭＷＰ００１にかかり切りで楽しくもあり難しいこともありました。ただ、今までの人生は販売が主でしたが考え抜いて物を作るという事が楽しくてしかたありません。当初は、ネットで見た磁気活性水器の自作のページを見て自分でもやってみようと思い始めたのが事の始まりです。今までどうしてもいやで仕方なかった風呂の湯垢の除去を、この磁石が見事に解決してくれ無謀にも商品化しました。その為に、どれだけインターネットが強い味方になってくれたか判りません。磁石の購入・シールの印刷・パッケージ・ビニールコーティング・再磁化・大学との産学共同など、インターネットが無ければ個人がここまで出来ないと思います。そして、モニターになってご意見をいただいたかた達もネットでのお付き合いからでした。その上、高校時代の８０歳になる恩師や１つ上の先輩達に貴重なアドバイスをいただいたり励まされた結果この半年間続けてこられました。物理的なことは、恩師に指導されました。気持ちの上では先輩に支えられました。これらを元に、来年は良い商品に仕上げて皆さんに愛用していただけるようにしたいと思っています。ＭＷＰ００１は、必ず皆様のお役に立てると信じております。是非、モニターとしてお試し下さい。来年は、皆様とともに良い年にしたいと思っています。２０１２年を希望を持って迎えましょう。

  2011年12月31日

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• 娘夫婦が来た・・・

  午前９時１５分前くらいに娘から「今出た」とメールが来た。今日、墓参りに行くので１０時前に来るように言っておいた。そこで、墓に供える花を買いにスーパーに行き帰り道で後ろからクラクションが鳴るので振り返ると、娘達の車だ。いつも、４０分以上かかるので９時半頃には来るだろうと思っていたら３０分くらいで来た。道が空いていたらしい。そこで、予定より早く家内の墓に行った。風もなく快晴の暖かい日だ。墓に花と線香を供え、親戚の家によると８月に生まれて双子の赤ん坊を見せてくれしばしみんなで交互に抱きあった。男と女の双子で、男の子の方がずっしりと重い。女の子は、やはり華奢で軽い。そこで、大根や白菜をもらい鎌倉に行く。鎌倉の七里ヶ浜は、快晴で三浦半島の先端まで見えた。波もなく穏やかな海が陽光に光っていた。今日は、道路は空いていたが明日は大晦日の寺参りや初詣で夜中から大渋滞するだろう。家に帰って、娘が作った具だくさんのインスタントラーメンとタジン鍋で昼食にした。しばらく賑やかだったが、今少し前に帰って行った。

  2011年12月30日

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• 年末の事故・・・

  午後３時過ぎに、自宅の東側にある点滅信号の交差点に消防車がサイレンを鳴らしながらスピーカーで左折しますと言って入っていった。その直後に「ドカーン」という大きな音がした。ベランダに出てみても隣家の影で交差点内が見えないので、急いで外に出て交差点の方角を観ると、通り過ぎていった消防車が止まっていて、その脇に右側のドアがめくれ上がった軽自動車が止まっている。運転席の男性は、座ったまま呆然としていた。それにしても、事故の前に通った消防車が何で止まっているのかも判らず他に事故を起こしたような車が見えないので自爆かと思い家に戻った。それからはしばらくの間、救急車やパトカーや別の消防車らしいサイレンで騒然としていた。その後、外出していた母親が帰宅して懇意にしている家の前だから観てきて暮れというので行って、その家の奥さんに話を聞いたら消防車が交差点を左折した際に工具箱か何かが飛び出して、対向車の軽自動車に当たってその車のドアをめくったようだという。話の続きでは、年末警戒の訓練中に装備をロックしないで走ってそれが左に曲がった勢いで飛び出したらしい。車を観たが、ドアの内側にあるサイドビームバーという横からの衝突をガードする棒が無傷だったので運転手は無事だろうと思うが、救急車で運ばれたようで車だけが残っていた。騒然としていた交差点も今は静かになったが、年末にはうっかりミスが多い。自分も運転には気をつけねばと思った。

  2011年12月29日

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• 師走は忙しい・・・

  今日は、午前１０時に東海大学湘南校舎でミーティング。９時前に車に乗り込むと、車内に置いているデジタル温度計は－１．４℃を表示していた。まあ、今までは車内温度計を置いていなかったがマイナス表示は初めてで驚いた。師走で、９時台の道路は込むだろうと早めに出たが道路は空いていた。指定時間より２０分も前に付いた。やはり、経済が停滞しているのか？会議室に通され、しばらく待たされて１０時過ぎからミーティングが始まった。１０月に、磁気による大腸菌の滅菌治験を依頼していた。１０月末に実験機材を作り届けて、２ヶ月になるがまだ治験準備段階との報告。確かに、細菌検査実験なので装置の滅菌など難しい課題があると報告された。依頼したのは、工学博士の教養学部の準教授のかたで測定は本職だが細菌検査は別の方に応援をしてもらっているとのこと。年初には結果を出してくれると仰っていただいた。大学の先生といえど、研究室に籠もって好き勝手な実験をしているのは極わずかだ。実績のある先生は、外部からの要請もあり多忙のようだ。師走（しはしる）という起源を目の当たりにした。その後、午前１１時頃に帰宅しＭＷＰ００１の付け替えをした。ヨークという金具が磁石のサイズにぴったりすぎて、前面に出る磁力線が弱くなるという指摘をいただき、金具を一回り大きい物に替えた。その後、再着磁をお願いしたメーカーに行こうと思ったが先方は明日で仕事納めでつきあえ無いということで、明日行く予定の病院に２カ所行ってきた。師走という言葉を実感できた１日だった。

  2011年12月27日

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• メリークリスマス・・・

  今日は、朝方の寒さが昼頃から日差しが出て午後は暖かい一日でした。今日は、クリスマスイブということで夕食には先日ネット購入した「薪小屋」のソーセージやハムに赤ワインと決めていました。ワインは、フランス・ボルドーのBaron de Lesta　の赤に決めていました。このワインは「サントリーインターナショナル」が輸入元のようです。いつもは、チリかスペインかオーストラリアしか飲まないのですが、たまたまこのフランスワインが安売りされていてその美味しさにはまりました。酒の肴は、「薪小屋」のウインナーソーセージとロースハムに弟からのお歳暮の日本ハムのソーセージと、メインはスーパーで売っていた「牛タンシチュー鍋」で１本開けました。この牛タンシチュー鍋は絶品です。アルミ鍋にかけ３分で食べられるのですが、タンが柔らかく美味しい。この後、どうしても物足りず再度スーパーに行き同じメーカーの白ワインを購入してきました。肴は、今度は刺身盛り合わせ。鮪と鰤とホタテの貝柱にサーモンの盛り合わせを購入しました。この盛り合わせは絶品でした。鮮度もあり、いつも良い物でないと食べないグレースがおねだりしました。一人ディナーでしたが、満足できたと思っています。

  2011年12月24日

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• 日本テレビのお粗末さ・・・

  政府の、原発事故収束宣言を受けてか訳のわからない番組を午後７時から垂れ流していた。読売新聞の朝刊テレビ欄には、午後７時からの欄に「原発が吹き飛んだ　怒号と・・・」「ネット通販の悪い客・・・」「巨大地震発生の瞬間・・・」と並んでいたが、実際は原発事故が最後、１番目と２番目がどちらが先だったかＮＨＫのニュースを観ていたので判らないが原発事故が最後。３月１１日からの政府内の混乱ぶりを総力挙げて取材した結果として流していた。原発爆発は、日本テレビ系列の局の定点カメラが捉えていて報道したと放送しているが本当に日本テレビで流したのだろうか疑わしい。私の記憶に、原発爆発の報道の記憶はないし大きく取り上げられたということも知らない。これだけのことを総力挙げて取材していたにもかかわらず、事故は安全です。直ちに影響はありませんと報道していたのは、何の作為があってされたのか？渡辺恒夫会長の指示か会長の顔色をうかがって放送できなかったのか、どちらにしても情けない日本１級のマスコミである。自局の親会社の新聞のテレビ欄の重要度（重要度が高いというより視聴者を引きつける番組）を先に流してその後チャンネルを変えることを見越して最後に放送して、バッシングを最小限にしようとしたのか？何にしても、お粗末な日本有数のキー局の姿勢だ。盛んにスピーディーのことを取り上げていたが、承知をして報道せずに避難民を被爆させた。我が家は、読売新聞の購読者だがもうこんなお粗末な新聞を見たくもないし、日本テレビも観たくもない。視聴者・購読者をバカにした放送だが、それもしない他のマスコミはこれを見てどう思ったか知りたい。多分、日本テレビが一人抜け駆けしたと思っているか報道できなかった自局の無能さを日本テレビが代わりにやってくれたと思うかどちらだろう？どちらにしても、視聴者・読者を欺き続けた事に代わりはない。

  2011年12月23日

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• 今日は色々・・・

  今日は、あまりカッコ良くない話をします。かなり前から頻尿で悩んでいました。特に困ることは、車を運転中に尿意をもたらすことです。特に渋滞などに巻き込まれたときは冷や汗ものです。以前かかりつけの医者にこの悩みを打ち明けたのですが、前立腺と歳のせいだといわれ諦めていました。それが、最近テレビで「過活性膀胱」というＣＭを見て意を決しました。今日、１０時前に市立病院の泌尿器科を意を決して受診しました。採尿したりした結果医師の見解は、まさに「過活性化膀胱」という所見でした。そして、薬をもらい５週間後に予約で結果の検討をするということで帰宅しました。最近、このようなテレビＣＭをよく見かけますが医師の判断でなく症状が似たように感じる場合は受診するべきだと思いました。ついでに、前立腺癌の血液腫瘍マーカー検査もすることになりました。その後、途中で昼食を摂り帰宅して明日でないと出来ないと思っていたモニター様に商品を発送しながら散髪屋に駅前まで行きました。その足で、以前、愛用のウオーキングシューズの修理をしてくれたイオンの中の店にこの靴の踵の摩耗を直してもらいに行ったら、４０分ほどで直せると言われ頼みその間、店内をその店のサンダルで歩き回り、以前から欲しいと思っていた軽い傘を買いました。診察を受けるまで実に２時間半ほど待たされましたが、思い切って行って良かったと思っています。排尿をこらえるのは辛いです。テレビＣＭで他にも、喫煙で肺が冒されるというような物もありこれも受診しなければと思っていますが、これは勇気が要ります。でも、「過活性膀胱」と同じレベルですかね。

  2011年12月22日

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• 寒い朝・・・

  今朝８時半前に、母親を友人宅に送っていった。何でも、昨日遊びに来たときに財布を忘れていったので届けたいとのこと。車なら５分もかからないところなのだが乗せていくことにした。車に乗り込んでエンジンをかけ、車内の室温計を見ると２．５度。ふるえるほど寒い。自宅は、庭には日が当たるが道路に面した車庫には前の家の影がかかり日中はほとんど日が当たらない。西に傾いてようやく当たる程度。しばらくウオーミングアップして、タコメーターの回転が下がったので出発。その間の寒かったことといったら、この冬１番ではなかったかと思う。今は、午前中の雲が切れポカポカと暖かい日差しが背中に当たっている。日本海側は、ここしばらく荒天が続きそうだと朝の天気予報で言っていた。この辺は、冬は乾燥して雨も雪も少なく日が出れば温かい。湘南地方は住みやすいところだ。

  2011年12月21日

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