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灯台

灯台

2024年09月19日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
来週には写真詩に入る予定だ。
色んな実験を進めながら、
今回は非常に色んなことを考えさせられている。

小説詩が表に出たのもすごいことだし、
(あと数年先かと思っていた、)
僕が情報詩で無茶苦茶なアプローチを繰り返すのも、
すごいことだ。

これ何でかっていったら、
写真詩との、あるいは情報詩との、
温度感、齟齬、隙間みたいなのを、
埋めたかった。

文章的にはAI時代、量子コンピューターを視野に入れ、
さらには、宇宙開拓モード、自動運転システムを組み込み、
より多彩になっていかざるをえず、
また結局は広告になってゆくしかないところの自分も感じる。

優れた文章を書くということが長くやってきて、
ありえないほど苦痛になったのも、今回の特徴だ。
馬鹿にはわからないけれど、
それはいいことだよと心をこめて本当に思う。

ホラー詩も本当はまとめなくちゃいけないし、
(実は背後には、オカルト辞典としての、
情報詩が控えている、)

色んなものが視野に入って、
僕が三十前に想像した通りになったかも知れない。
じゃあ、僕に何か変わったかといえば何も変わらない。
難解晦渋では意味はないけれど、
大衆性よりも多様性、専門性というものが、
必要な時代においては、
僕もどう振舞うべきなのか、本当に考える。

何をやっても間違ったようにはならないけど、
わけのわからない詩を書いているんじゃない。
これから絶対に必要なのさ。
これが一つでも通らなかったら、
詩の世界は百年先も、千年先も、
馬鹿どものせいでずっと何一つも進まなかったことを、
笑えばいいと思う。

百年前から人間が何一つも変わらない。
いやいや、ずっと僕等はそのようだったと思うんだ。

以上だね。





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最終更新日  2024年09月19日 23時45分23秒


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