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テーマ:バンドマンの語り場(1286)
カテゴリ:バンド
先週の土曜、相方リーダーと飲酒。
わが楽器部屋にテーブルを置き、嫁抜きで。 今やってる曲についていろいろと話し合う。 リーダーのギターパート、一部分を除き一通り出来上がった模様。 俺と言えば。 歌詞は仮で1コーラス分できていた。 そしてリーダーに初披露(生歌で)。 俺も曲に合わせて歌うのはこれが初めて。 そしてリーダーから一言。 「歌に高低差があまりないな」 まさにその通りだった。 俺も曲に合わせてではなく、頭の中で作ってたがゆえ、驚いた。 こうも単調極まりなく仕上がっていたとは。 歌詞に関してもだ。 必死に考えて書いた割には中身がない。 歌ってみて初めて実感。 歌詞についてはリーダーにも相談。 今回の曲は「戦う男の応援歌」がコンセプト。 まずは営業として日々戦っているリーダーに聞くのが一番だ。 俺:「言われてやる気になる言葉とは?」 リーダー:「うーむ。・・・・お前だから頼む、と言われた時かな。」 なるほど。 ナイスアンサー!! このイメージを忘れぬようにしよう。 そしてメロディー部分について。 「この部分のメロディーがネックだな」との御指摘。 なるほど納得。 いつもは録音してみて、自分でそういう部分は気付いていた。 今回は歌の録音は全くしていなかった。 なので、客観的に聞けてない分、もの凄く自己満足なものになっていた。 カラオケの部分はこのままで問題を感じない。 メロディーが曲を壊しているのだった。 要のメロディー&歌詞が悪い。 改めて、俺の仕事はやり直す事にした。 今まさに取りかかっている真っ最中です。 しかし、以前の歌詞とメロディーが離れず、再び苦悩中。 今月中に発表したい想いでいっぱい。 その気持ちが焦らせるのか。 先に進まない。 でも、俺には奇跡と突然神が降りてくるチャンスがある。 それを見逃さないようにせねばなるまい。 がんばりやす。 そしてかなり久々にブッ潰れた。 寝た記憶がない。 次の日、黒坂和也(リーダー)という男は昨晩の俺を小バカにした。 いつもの己の姿も忘れるなよ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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