「命」
先日まで、携帯小説にハマっていた。「携帯小説なんて」って馬鹿にしていた自分はどこへやら。どんなときも携帯が手放せない。マニアになってしまった。「次は?次はどうなるの?」って。読んでると全然寝れない。おまけに、面白いのは書き手とリアルタイムにコミュニケーション取れるとこ。普通の小説ではありえない。で。最近一番読み込んでた小説。「命」虐待 弟の死…それでも笑顔で生きていこう最期に聞きたい事があるだから目を覚まして生まれてきて幸せだった?一瞬でもいい人生楽しいと思えた時期があった?自殺した弟へ…そして自殺したいと悩む全ての人へ…※ 実話ですが、登場人物は全て仮名です心のどこかで 虐待なんて、ないと思っていた。が、「実話です」と書かれた小説を読むと、本当なんだって 認めざるを得ない説得力がある。著者が同い年だった。