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久しぶりに会う人が、僕のことを「太った」といいます。 もともと、食べても太らない体質の持ち主なんですが、 歳のせいなのか、日ごろの不摂生のためか、確かに最近おなかの辺りが たるみ、腰、太ももにかけて、肉付きが良くなっています。 事実体重計にのっても体重の増加のあとがあり、 持っているズボンのウエストのゆとりが全くなくきつくなってきました。 ベルトの穴はこれ以上先には穴が開いていない始末。 生まれてこの方、「太った」と言われたことのなかった僕は、 25歳と3ヶ月にして、初めて人から「太った」と言われました。 初めて「太った」と言われる体験をして嬉かった反面、まずい、という気持ちがわいてきました。 小さいころは「風に吹かれて飛んで行きそう」といわれるくらい超痩せ型だったのに。 その当時の体脂肪は 7パーセントしかなかったのに対して、今や 17パーセント。 このままでは、ホリエモンのようになってしまいます。 いや、 小太り + 社長 = ホリエモン ホリエモン - 社長 = ただの小太り ただの小太り = 僕 という計算式ができた途端、異常に腹立たしくなり、ふつふつとやる気が沸いてきました。 だからといって、涙ぐましいダイエットをするはずがない怠け者の僕は、 基本、食べ物を食べる量を減らしてダイエットすることにしました。 基本ポリシー:食べる量を減らす。 方法:朝、昼は食べる、夜は食べない。夜食べたら必ず腹筋、背筋、腕立て伏せを行う。 揚げ物はなるべく食べないようにする。炭水化物も少なめに。 そのおかげか、もともとの体質のおかげか、おなかの辺りの肉は引っ込んできました。 ここで、おなかが引っ込んだヤッターといってやめてしまうのでは、 つまらないので、僕と顔がよく似てるといわれる ブルース・リーを目指すことにしました。 さて現在もダイエットを実行中ですが、ここで気づいたことがあります。 食べ物を自分に与えずに、運動をさせて、自分をいじめるのがとても、 気持ち良く感じることがわかりました。 客観的に見て苦しい目に合っているという自分が好きなのだと。 そんなこんなで、楽しくダイエットしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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