秋華の挑戦 ～競馬予想とアニメレビュー～

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• 第82回　優駿牝馬　GⅠ　予想

  ◎ユーバーレーベン〇ソダシ▲エンスージアズム△アールドヴィーヴル△スルーセブンシーズ◎ユーバーレーベンは前走は３着も、前が有利な展開の中で後方から差を詰めての結果なら評価できる。新馬戦以降勝てない競馬が続いているが安定した成績。オークス回避のサトノレイナスを除けば最もソダシに迫った馬。距離の伸びるここなら逆転も可能と見る。〇ソダシは話題の無敗白毛馬。距離不安説が囁かれるが実績は最上位。この時期の３歳牝馬は適距離外でも能力でカバーするケースも多い。もちろん距離が持たずに敗戦の可能性はあるが馬券には入れておきたい。初の白毛馬によるＧ１制覇を成し遂げた馬。勢いに乗って２冠達成となるか要注目。▲エンスージアズムは前走の桜花賞では８着。距離が長い方がいいように思うので、変わり身があってもという気持ち。フラワーCで２着と重賞で連対経験もあり実績も十分ある。想定１５番人気。。。ここまで人気がないなら思い切って狙ってみる価値はあると思う。

  2021.05.23

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• 第37回 フェアリーステークス GⅢ 予想

  ◎オプティミスモ〇テンハッピーローズ▲ホウオウイクセル△シャドウファックス△アトミックフレア◎オプティミスモは前走ファンタジーSで４着。メンバーレベルも高かっただけに、能力はここでも上位。１F延長が今回のカギも、案外人気がないので積極的に狙いたい。〇テンハッピーローズは前走アルテミスSで３着。勝ち馬ソダシの0.4差ならば軽視はできない。鞍上も強力で距離の不安もなさそう。当然人気ではあるがしっかりと抑えておきたい一頭。▲ホウオウイクセルはまだ未勝利を勝ったばかりだが、個人的には気になる一頭。過去のこのレースで穴馬が来るケースは外枠からの差しが多い。加えて同馬は１Ｆ長い1800ｍを経験している。レース内容に幅が出る可能性を考えると好感が持てる。今回は周りにマイル経験馬が少ないので追い風になりそう。

  2021.01.11

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• 第69回 安田記念 GⅠ 予想

  ◎ダノンプレミアム〇アーモンドアイ▲アエロリット△ロジクライ△サングレーザー△インディチャンプ◎ダノンプレミアムは前走のマイラーズCを快勝。改めて強いという印象を受けた。ダービー以外は全て１着。マイル戦のここなら中心は揺るがない。〇アーモンドアイはG１で既に５勝の最強牝馬。前走のドバイも快勝しての帰国初戦。不安はこの海外帰りの初戦という点。能力は疑いようがないのでアッサリ勝っても驚けない。▲アエロリットは前走のヴィクトリアマイル５着。帰国初戦ということを考慮すればまずまずかなという印象。２走目のここは変わり身はあるはず。加えて今の東京は高速馬場で先行有利な状況。上手く味方につければ上記２頭とも差はない。

  2019.06.01

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• 第80回 優駿牝馬　GⅠ　予想

  ◎コントラチェック〇クロノジェネシス▲エールヴォア△シェーングランツ△カレンブーケドール◎コントラチェックは前走のフラワーCを快勝。着差以上の強さで最後は持ったままの内容。能力はここでも上位と見る。その後は桜花賞を使わず、ここを見据えての調整。状態は良さそうで距離的な不安も感じられない。鞍上が強力なのも強み。〇クロノジェネシスは桜花賞３着馬。ここまでの成績も大崩れしていないので引き続き期待も高まる。距離は伸びたほうが良さそうな印象なので今回の条件はベスト。強烈な末脚が生きる流れになれば頭も十分にあるはず。▲エールヴォアは前走の桜花賞は７着。しかしながら展開を考慮するとまだ見限れない馬。フラワーCでは１番人気に推された程の実力馬。距離延長はプラスに出そうなので一変して不思議はない。人気もあまりないのでここは絶好の狙い目。

  2019.05.19

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• 第79回 皐月賞　GⅠ　予想

  ◎アドマイヤマーズ〇サートゥルナーリア▲ヴェロックス△ダノンキングリー△クリノガウディー久々の競馬予想です。◎アドマイヤマーズは前走の共同通信杯は２着に敗れたものの、内容としては悲観するものではなかったと思う。今度は前回の経験を生かして早めに動く展開が予想される。勝負根性は素晴らしいものを持っているので、並ばれてからがしぶとい。ここは２歳王者の意地に期待。〇サートゥルナーリアはここまで無敗のG１馬でシーザリオの仔。当然の如く圧倒的人気が予想されるが、個人的にはこの馬の１強とは思っていない。それでもここまで見せてきたパフォーマンスはまだ底を見せていない。ペースが速くなった時に対応できるかが現状のカギ。それさえこなせばここはアッサリ勝っても不思議ではない。▲ヴェロックスはOPで２勝。重賞勝ちこそないが、勝ち方はここでも通用しそうな印象。ここに向けて調子を上げてきているので今回はベストの状態。枠もいいところなので、先行して好位で４角を回れば勝機はある。

  2019.04.14

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• スポーツニッポン賞京都金杯　GⅢ　予想

  ◎パクスアメリカーナ〇グァンチャーレ▲カツジ△ヒーズインラブ△サラキア☆マイスタイルパクスアメリカーナはここまで重賞勝ちこそないが、能力はここなら最上位と感じている。前走の勝ちっぷりは非常に良かったし京都コースの相性も良い。人気ではあるがここはこの馬を選択してみる。グァンチャーレも重賞未勝利ながら近走の成績は安定。７歳馬なので、大きな上積みに期待は出来ないが調子は良さそう。好枠を引いたので上手く立ち回れれば馬券内は狙えるはず。斤量56.5をこなせるかがカギ。カツジは前走の内容が光る。強豪ひしめく中での４着は無視できない材料。前走のような走りができればここは圏内。唯一の不安は前走の反動がどうかという点。

  2019.01.04

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• 第35回 ホープフルステークス　GⅠ　予想

  ◎ニシノデイジー〇サートゥルナーリア▲ブレイキングドーン△コスモカレンドゥラ△ヴァンドギャルド△ジャストアジゴロニシノデイジーはここまでメンバー中最多の重賞２勝。圧倒的なレースは見せないものの、最後は確実に伸びて勝利を収めてきている。ズブい馬かと思っていたが、前走は速い上がりにも対応。レースに幅を見せた点は評価できる。持ち前の勝負根性と有利な内枠を生かせればここでもと思っている。サートゥルナーリアは良血シーザリオの仔。重賞での実績はないがここまでの２戦は強い内容。特に新馬戦で負かしたディープダイバーが、その後朝日杯で掲示板を確保したことを考えると能力は足りるはず。圧倒的人気になりそうだが確実に押さえておきたい馬。ブレイキングドーンは前走の京都２歳Sで２着。重賞でも戦えるイメージを植え付けた。勝ったクラージュゲリエは結構強い印象を持っていたので、その馬を基準に考えればこの馬も相応強いはず。枠もいいので展開がハマれば頭まであっておかしくない。

  2018.12.27

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• 第63回 有馬記念 GⅠ　予想

  ◎レイデオロ〇パフォーマプロミス▲ミッキーロケット△キセキ△クリンチャー△シュヴァルグランレイデオロは前走の天皇賞・秋の勝利を含むＧ１で２勝の実績。成績も安定していてここまで大崩れはない。2500ｍの出走経験はないが、中山は結果を残しているコース。能力は間違いなく上位の存在。ここでも上位争い必至と見て中心に据える。パフォーマプロミスはＧ１勝ちこそないが重賞で２勝。この距離では結果を残していて相性がいい。父ステイゴールドの産駒は有馬記念で結果を残しているイメージ。枠もいいところに入ったので、この馬が食い込んでも不思議はない。相手は強いが、人気的にも妙味があるし面白い存在になりそう。ミッキーロケットは宝塚記念の勝ち馬。前走の天皇賞・秋でもそこまで大きくは負けていない。状態も引き続き良さそうだし距離の不安もない。すんなり先行出来れば最後はしぶといレースを見せる同馬。決して人気ほどに弱くはない。鞍上マーフィー騎手の手腕にも期待がかかる。

  2018.12.23

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• 第19回 チャンピオンズカップ　GⅠ　予想

  ◎ルヴァンスレーヴ〇サンライズソア▲ケイティブレイブ△ノンコノユメ△インカンテーションルヴァンスレーヴは前走の南部杯でゴールドドリーム相手に快勝。３歳馬ながら能力は非常に高い。勢いでここも勝利できるか注目の一戦。サンライズソアは前走のJBCクラシックで３着。敗れはしたが展開などを考えると悪い内容ではなかった。近走の成績は安定しているし、鞍上も強力。ここも上位争いに期待。ケイティブレイブは前走のJBCクラシックを勝利。個人的には地方で強いというイメージがあったが、前走は中央で強いところを見せてくれた。人気だが馬券的には外せない存在。

  2018.12.02

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• 第38回 ジャパンカップ GⅠ 予想

  ◎スワーヴリチャード〇アーモンドアイ▲サトノダイヤモンド△シュヴァルグラン△ウインテンダネススワーヴリチャードは前走１０着と大敗したが、出遅れや不利を考慮すれば度外視していいレベル。元々能力は高いし府中も得意なイメージ。ゲートさえ普通に出ればここは勝ち負けの存在と思う。アーモンドアイは今年の牝馬３冠を制した馬。初の古馬対決になるが、斤量53キロの恩恵は大きい。最内枠なのは個人的に気がかりに感じているが、極端な競馬にならなければ馬券内は堅そう。サトノダイヤモンドは前走の京都大賞典で久々の勝利。状態は上向いてきたように感じる。加えて鞍上にはモレイラ騎手を起用。ここで頭に来ても驚けない存在。

  2018.11.25

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• 第158回 天皇賞（秋）GⅠ　予想

  ◎スワーヴリチャード〇アルアイン▲レイデオロ△サングレーザー△ヴィブロススワーヴリチャードはＧ１大阪杯の勝ち馬。前走の安田記念は３着と敗れたが、距離が短いと感じるマイル戦だったことを考えれば内容は悪くない。現役最強との呼び声もある同馬。当日１番人気で馬券的妙味はないがここは外せない。アルアインは前走のオールカマーは２着だったが、勝ち馬レイデオロとは差のない競馬。大阪杯でもスワーヴリチャードの３着と実績は申し分ない。皐月賞でＧ１馬になって以降勝てない競馬が続いているが、展開一つで出番は回ってくると思う。人気的には是非とも狙ってみたい馬。レイデオロは昨年のダービー馬。前走のオールカマーも勝利し、とても順調な流れ。上記２頭も含め、この世代は本当に強い。大きく崩れないタイプに感じるのでここも馬券内かなと思う。

  2018.10.27

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• 第79回 菊花賞　GⅠ　予想

  ◎エタリオウ〇エポカドーロ▲メイショウテッコン△アフリカンゴールド△コズミックフォース☆ステイフーリッシュエタリオウは１勝馬でここまで勝利したのは未勝利戦のみ。それでも相手なりに走るタイプで、ダービー馬ワグネリアンに対しても差のない競馬を続けてきた。ダービー馬不在のここなら実力上位。血統面を考えても距離の伸びる今回はプラスに働くはず。最後の一冠で悲願の勝利が見られるか注目の一戦。エポカドーロは皐月賞の勝ち馬。ダービーでも差のない２着と実力は申し分ない。先行力を生かすタイプなだけに、前走の神戸新聞杯は後手を踏んで４着と敗れたが内容は悪くなかったと思う。むしろあの展開でも掲示板に食い込めたのは評価できる。個人的には距離面で不安を感じているが、能力でカバーできると信じ２番手に推してみる。メイショウテッコンはここまでＧ１未出走で今回が初の挑戦。しかしながら前走の神戸新聞杯では粘りこんでの３着。持ち前の先行力と直線での渋太さはここでも侮れない。春に比べて格段にパワーアップしているので、勢いでここも好走する可能性は十分にあると思う。自分のペースに持ち込めるかが勝負のカギ。

  2018.10.20

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• 第52回 スプリンターズステークス GⅠ 予想

  ◎ナックビーナス○ファインニードル▲ワンスインナムーン△レッツゴードンキ△セイウンコウセイ☆ダイメイプリンセス中心はナックビーナス。前走ようやくの重賞勝ちで完全に本格化したと見ていい。鞍上も引き続きモレイラ騎手で期待は高い。中山コースも相性が良いし、この勢いで初G１制覇も十分狙える。相手はファインニードル。海外帰りの前走もしっかり勝っており、ここ最近の強さには目を見張るものがある。昨年はこのレースで惨敗しているが、今年は昨年とは違う印象。枠も良さそうだし、ある程度前につけて直線突き抜ける展開がここでも見られるか注目の一戦。以下ワンスインナムーン。今年は目立った実績はないが、中山だと滅法強い印象。昨年ここで３着に来てるように能力は高い。前につける展開になれば十分勝ち負けになる存在。

  2018.09.30

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• 第68回 安田記念　GⅠ　予想

  ◎ペルシアンナイト○スワーヴリチャード▲サトノアレス△リアルスティール△リスグラシュー☆アエロリットペルシアンナイトは昨年のマイルCSを制しているＧⅠ馬。３歳時に勝っており、なかなか簡単に出来る芸当ではない。前走の大阪杯は猛然と追いこんでスワーヴの２着だったが、距離の短縮されるマイル戦となれば逆転は可能。スワーヴリチャードは前走の大阪杯で勝利。現状国内最強馬ではと囁かれている。能力はここでも上位だがマイルの経験がないのが少々不安。ただ東京では滅法強いイメージがあるので大崩れはしないような気がする。

  2018.06.03

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• 第85回 東京優駿　GⅠ　予想

  ◎エポカドーロ○ゴーフォザサミット▲ダノンプレミアム△ステイフーリッシュ△ステルヴィオ☆ワグネリアンエポカドーロは皐月賞の勝ち馬。にもかかわらず人気があまりないのはフロック視の影響か。過去皐月賞馬でここまで人気がないのはサニーブライアン以来かも。アッと驚くダービー勝利の再現が彷彿される。何だかんだでここまで安定した成績を残しているのも事実。それ程外枠でもないので二冠に期待。ゴーフォザサミットは青葉賞の勝ち馬。過去トライアル勢の中でよく馬券に絡んでいるのが青葉賞組。この馬の前走の勝ちっぷりは非常に素晴らしかった。距離は伸びて良くなるタイプに感じるので、ここでも通用と見る。人気的にも美味しい存在ではある。以下ダノンプレミアム。能力だけを考えればこの馬が一番だと感じる。内枠でロスなく運べそうだし鞍上も乗り慣れている騎手。ただやはり弥生賞以来のレースというのは割引材料。前走後の怪我が思ったより深刻だったそうなので、ここで100％のパフォーマンスは難しいと思う。それでも地力に警戒して３番手評価。

  2018.05.26

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• 第79回 優駿牝馬　GⅠ　予想

  ◎ラッキーライラック○リリーノーブル▲サトノワルキューレ△アーモンドアイ△パイオニアバイオラッキーライラックは前走の桜花賞２着。１着馬には完敗と言える内容ではあった。それでも今回は距離が大幅に伸びるし、内外の枠の差を考慮すれば逆転できる可能性は十分にあると思う。能力は高いので馬券内は堅いと見る。リリーノーブルは前走の桜花賞３着。上記のラッキーライラックと僅差だったことを考えればこの馬も無視する訳にはいかない。重賞勝ちこそないが安定した成績。人気もそこそこなので妙味もある。距離が不安視されているが、内で上手く立ち回れれば対応可能ではないかと思う。

  2018.05.20

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• 第13回 ヴィクトリアマイル　GⅠ　予想

  ◎アドマイヤリード○レーヌミノル▲リスグラシュー△ミスパンテール△ジュールポレール☆デンコウアンジュアドマイヤリードは昨年のこのレースの勝ち馬。前走４着と敗れてはいるが、斤量差が２キロあったことを考慮すれば評価を下げる必要は全く無い。天候が雨でも問題のないタイプだしここも上位争いできるはず。レーヌミノルは桜花賞以来勝ち星から遠ざかっているが、短距離戦では大きく崩れていない。その中でも牡馬相手のマイルCSで４着に来たのは力のある証拠。人気は落としているがここで上位に来ても何ら不思議はない。牝馬同士の今回なら更に期待が持てる。

  2018.05.12

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• 第157回 天皇賞（春）GⅠ　予想

  ◎レインボーライン○アルバート▲シュヴァルグラン△トーセンバジル△チェスナットコートレインボーラインは前走の阪神大賞典で久々の勝利。元々長距離ではG１菊花賞で２着などの経験を持つ実績馬。突き抜けた馬が不在のここなら十分に勝てる見込みはある。アルバートは前走こそ４着と敗れたが典型的なステイヤー。距離延長はむしろプラスになるだろう。昨年の同レース以上のパフォーマンスに期待。鞍上強化な点も好感が持てる。

  2018.04.28

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• 第78回 皐月賞　GⅠ　予想

  ◎エポカドーロ○ジャンダルム▲タイムフライヤー△ワグネリアン△アイトーン☆ステルヴィオエポカドーロは前走ステルヴィオと差のない競馬。能力の高さは前走で証明済み。敗れはしたが負けて強しの内容。コース距離共に不安は無い。枠も内外の見れる真ん中寄りなのはプラス材料。人気的にも思い切って狙う価値は十分にある。ジャンダルムはここまで安定した成績。重賞勝ちこそないがＧ1で２着、前走の弥生賞も３着。個人的に今年の弥生賞はレベルが高いと見ている。ワグネリアンがダービーを目標にここは軽めの仕上げで来ているので、ここでこの馬が突き抜けても不思議はない。

  2018.04.14

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• 第35回 フェブラリーステークス　GⅠ　予想

  ◎テイエムジンソク○インカンテーション▲ゴールドドリーム△サウンドトゥルー△アウォーディー中心はテイエムジンソクを指名。ここ最近の安定感は凄まじいものがある。ＧⅠタイトルこそ持っていないがここでも上位の力はある。不安を挙げるなら、スタート後の芝の部分をこなせるかという点。それでも馬券内は堅いと見る。相手はインカンテーション。昨年は重賞で３勝と完全にいい頃を感じさせる内容。ようやく復活したと見て問題なさそう。前走こそ７着と敗れているが若干距離が長かった印象。今回のマイルは守備範囲なので巻き返しは十分にある。人気はそれ程ないが３年前のこのレースの２着馬。侮ってはいけない。以下ゴールドドリーム、サウンドトゥルー。ゴールドドリームはドバイ遠征後、しばらく成績が振るわなかったが前走のＧⅠではアッと言わせる勝利を見せてくれた。ＧⅠで２勝と能力は間違いなく上位の存在。ただ切れ味で勝負するタイプなので展開次第では伸びきれない可能性も…。人気馬なので馬券的妙味を考慮して３番手評価。サウンドトゥルーはもはやダート界ではおなじみの８歳馬。正直この人気の無さは想像以上だったが、距離がこの馬にとって短い点はマイナス材料。加えて鞍上もテン乗りなので安定感にも欠ける。ただこの年齢程の衰えは見えない。展開がハマれば３着くらいには来ても不思議はないと思う。持ち前の末脚が炸裂するか要注目。

  2018.02.18

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• 第55回 愛知杯GⅢ　予想

  ◎マキシマムドパリ○ギモーヴ▲クインズミラーグロ△リカビトス△キンショーユキヒメ中心はマキシマムドパリを指名。斤量は重いが能力はこのメンバーなら一枚上の存在。重賞２勝でかつては秋華賞で３着になった程の馬。人気なので妙味はないが、ここは馬券内は堅いと見る。相手にはギモーヴ。正直何故ここまで低評価なのかと感じている。デムーロ騎手のタニノアーバンシーは上位人気でありながら、前走この馬に先着しているのに下位人気という現状。斤量も軽く内枠と条件は整っている。冬場は好走するイメージがあるのでその辺りにも期待できる。以下クイーンズミラーグロ、リカビトス。クイーンズミラーグロは近２走案外な結果ではあるが、それまでは重賞戦線で安定した成績を残している。もう少し内枠ならという気持ちではあるが斤量は手頃。このメンバーなら勝っても不思議はない存在。意外と人気も無いので面白いと思う。リカビトスは今回が５戦目というキャリアが浅い馬。とはいえ、それまでの成績は能力を感じさせる内容。前走の秋華賞こそ道悪に泣かされ大敗を喫したが、それ以外は全て鋭い末脚を披露して３勝をマーク。好枠に加え斤量５１キロとなればまとめて差し切るシーンがあっても驚けない。人気ではあるが抑えておきたい１頭。

  2018.01.12

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• 第52回 日刊スポーツ賞シンザン記念　GⅢ　予想

  ◎カシアス○カフジバンガード▲スターリーステージ△ファストアプローチ△ブランモンストル中心に推すのはカシアス。メンバー中唯一の重賞勝ち馬。前走初めて連対を外したがGⅠなら仕方ないところか。能力だけならここは上位の存在。不安なのは１６００という距離だが前走を見る限りこなせそうな雰囲気はある。鞍上がこのレースで相性は良いのはプラス要素。人気を考えれば馬券的に絶好の狙い目。相手にはカフジバンガード。東スポ杯ではワグネリアンに0.6差の４着に敗れたが、ルーカスやシャルルマーニュ相手には接戦だった。その点を考慮すればここは通用していいはず。鞍上は気になるが前走も騎乗しているので大丈夫と見る。以下スターリーステージ、ファストアプローチ。スターリーステージは前走ようやく未勝利勝ちで、まだこれという目立った実績はない馬。ただこの馬の兄弟が同レースで共に連対している点は軽視できない要素。好枠なのである程度前で運べれば好走する可能性は高い。ファストアプローチは札幌の重賞で２着の実績馬。戦ってきた相手もロックディスタウンやサンリヴァルなどなかなかのメンツで結果を残してきている。鞍上も強力なので人気であっても抑えておきたい馬。

  2018.01.08

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• 第34回 ホープフルステークスGⅠ　予想

  ◎タイムフライヤー○シャルルマーニュ▲サンリヴァル△ジャンダルム△ルーカス☆ウォーターパルフェ中心はタイムフライヤー。前走は２着で重賞勝ちこそないが負けて強しの内容。好枠に心強い鞍上と状態は整っている。能力だけならメンバー中１，２を争う存在のはず。デビュー時から注目していた馬なので好レースに期待。相手はシャルルマーニュ。１勝馬だが前走は重賞で３着。勝った馬は強すぎたが２着のルーカスとは差の無い競馬。中間ルーカスにアクシデントがあったことを考慮すればこの馬を上に推したい。すんなり先行して自分の競馬ができればここでも差は無い。意外に人気が無いので非常に面白い存在。以下サンリヴァル、ジャンダルム。サンリヴァルは前走が着差以上の強い内容。そのレースと同じ中山が舞台となれば期待は高まる。まだ底を見せていないのでここで真価が問われる。ジャンダルムは今回のメンバー中唯一の重賞馬。能力は申し分無いが不安は距離と外枠。スプリンター色の濃い血統なだけにここは半信半疑。距離さえこなせれば好勝負になるはず。

  2017.12.28

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• 第62回 有馬記念(Ｇ１)　予想

  ◎スワーヴリチャード○キタサンブラック▲シュヴァルグラン△シャケトラ△レインボーライン☆サクラアンプルール今回はスワーヴリチャードから。同じ３歳馬レイデオロがJCで互角の走りを見せたとなると、この馬もここは十分勝ち負けの存在。正直中山というコースは若干不安ではあるが鞍上は強力。好きな馬でもあるので思い切って本命に推してみる。相手にはキタサンブラック。前走は落鉄の影響か最後の直線で急に伸びを欠き３着。まともに走っていればもっと際どい勝負になったかもしれない。今回がラストレースということもあってか、動きは前走より上向きで調子は絶好の気配が漂う。またしても好枠なのでロスなく走れそう。正直このメンバーでも上位は堅いと見る。以下シュヴァルグラン、シャケトラ。シュヴァルグランは前走のJCで念願のG１タイトルを獲得。持ってる能力はやはりかなりのもの。鞍上ボウマンの力をもってすれば昨年以上の結果に期待が持てる。唯一の不安は前走の反動。見えない疲れがなければここも好勝負。シャケトラはここ２走がサッパリの内容。どちらも東京なだけに左回りがダメなのでは？という疑念が浮かぶ。今回は右回りということを考えれば一変しても不思議はない。現に宝塚記念では４着と力は見せているし通用する能力はある。人気があまりないのでここは狙い目。

  2017.12.24

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• チャンピオンズカップ(Ｇ１)　予想

  ◎サウンドトゥルー○ケイティブレイブ▲アウォーディー△ミツバ△キングズガード中心はサウンドトゥルーから。言わずと知れた昨年の覇者。７歳になっても極端な衰えは感じられない。終いは確実にいい脚を使える馬。なかなかの好メンバーが揃い、一筋縄ではいかないがこの距離なら軸としての信頼は厚い。相手にはケイティブレイブ。何といっても帝王賞での強烈な末脚が印象に残る。中央の実績はまだまだではあるが、近走の充実ぶりを見るとここでも通用する気配は十分。ここでアッサリ勝っても不思議はない。以下アウォーディー、ミツバ。アウォーディーは衰えたと囁かれているが、個人的にはそう評価するには早計では？と感じている。確かにドバイを含む近３走は目立った結果を残せていないが展開一つで十分チャンスはあるはず。ミツバは正直ここまで人気が無いかと感じさせられた。内枠ならと考えていたが２枠に入ったのは大きい。確かに実績では劣るが前走はサウンドトゥルー相手にいいレースを見せていたし、同じようなレースが出来ればここでも面白いと思う。左回りは得意なので内枠から上手く先行できればアッと言わせる走りを見せてくれるかもしれない。

  2017.12.03

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• 第34回 マイルチャンピオンシップ(Ｇ１)　予想

  ◎イスラボニータ○エアスピネル▲ペルシアンナイト△サトノアラジン☆レーヌミノル今回はイスラボニータから。万全の状態ではなく馬場にも悩まされた前走たが、地力を見せ２着。改めて強いと感じさせられる一戦だった。前走より良い状態の見込めるここは間違いなく勝機。京都コースも非常に相性が良いので期待は高まる。相手にはエアスピネル。前走は不良馬場の中で富士Ｓを快勝。当日馬場が悪くても安心できる点は魅力。常に掲示板には入る安定感の持ち主なのでここは外せない馬。Ｇ１タイトルこそないが能力は高い。加えて得意のマイルとなれば盤石…と言いたいが、唯一の不安は鞍上。上手いジョッキーではあるが果たしてどんなレースを見せるのか。以下ペルシアンナイト、サトノアラジン。ペルシアンナイトは前述のイスラボニータ同様、前走は道悪に悩まされた１頭。３歳馬ながらそれでも掲示板に食い込んだ点は評価できる。個人的には３歳の中で世代上位なのでは？と考えている馬。大外枠はまたしても不利ではあるが鞍上は強力。馬場が悪くなければここでも上位争いできる力はある。サトノアラジンは今年の安田記念の勝ち馬。にもかかわらず現状４～５番人気という意外な評価。主たる原因は重馬場への適正。能力は疑う余地はないが馬場が悪いと極端に脆い。前走の天皇賞(秋)は不良馬場が響き１８頭立ての最下位。苦手とはいえあまりにも酷い結果。こうなると稍重でも厳しいのではと考えてしまう。当日雨予報ではないが万が一を考えると中心には推し辛い。今回は抑えまで。

  2017.11.19

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• 第8回 みやこステークス(Ｇ３)　予想

  ◎キングズガード○テイエムジンソク▲トップディーヴォ△エピカリス△モルトベーネ中心はキングズガード。常に安定した競馬を見せてくれる同馬。前走も地方交流Ｇ１とはいえカフジテイクやゴールドドリームに先着しての３着なら十分に評価できる。人気もそこそこに馬券内ということを考慮すればここでも堅いと思う。相手はテイエムジンソク。安定感ならこの馬も負けていない。３連勝で挑んだ前走のエルムＳは惜しくも勝利とまではいかなかったものの、ロンドンタウンの２着と重賞でも戦える力を示した。大外枠に入った今回は若干マイナスだが、元々先行力のあるタイプだしスッと前に付けられればそれ程苦にならないのでは？と考えている。１頭ズバ抜けた人気の馬がいるが、十分勝つチャンスはあるはず。以下トップディーヴォ、エピカリス。トップディーヴォはまだ重賞では馬券に絡んだことはないが、確実に力を付けてきている印象。鞍上も３度目の騎乗でこの馬の力を引き出せる体勢は整っている。内枠に入ったので上手く内側で脚を溜めて直線弾ける展開になれば好勝負になって不思議はない。エピカリスは昨年末から今年にかけて注目を集めていた馬。ＵＡＥダービーは惜しくも敗れたとはいえ２着は立派。普通ならここも中心の存在と考えるべきだろうが個人的はどうにも引っかかる部分がある。前走は海外帰り且つ不利があったとはいえ３着はいただけない。不利がなければ突き抜けるまでいったのかが疑問。どうも２歳時に比べその後の成長力が感じられない。古馬相手の今回は人気ほど周りと差がない気がするのでここは抑えまで。

  2017.11.05

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• 第156回 天皇賞（秋）(Ｇ１)　予想

  ◎サトノクラウン○リアルスティール▲ネオリアリズム△サクラアンプルール△レインボーライン☆キタサンブラック今回はサトノクラウンから。迷ったが今日の馬場を考慮するとこの馬が最有力な印象。能力は申し分ないので普通に走れば馬券内は堅そう。以下リアルスティール、ネオリアリズム。リアルスティールは前走久々の勝利を挙げて上り調子。鞍上変更という点が気にはなるが能力は上位の存在。馬場が悪くてもそれなりにこなすタイプ。そろそろ国内初のＧ１奪取があってもいい頃合いか。ネオリアリズムは海外遠征のダメージが心配だが、正直この人気なら強気に買いたい。

  2017.10.29

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• 第20回 富士ステークス(Ｇ３)　予想

  ◎エアスピネル○ロードクエスト▲イスラボニータ☆ペルシアンナイト今回はエアスピネルから。さすがに今回のメンバーでは力上位の印象。なかなか勝ちきれない馬なので取りこぼしての２、３着は十分に考えられるが、馬券内ということを考えればかなり堅いと思う。馬場も気にしないタイプなのでその辺の不安は無い。相手はロードクエスト。着外のレースが続いているが、毎回着順ほど大きくは負けていない。終いの末脚は確実なので、展開一つで上位に来ても不思議はない。個人的にはそろそろ馬券に絡む頃合いかと…以下イスラボニータ、ペルシアンナイト。イスラボニータは実績だけ考えれば１、２を争う存在。ただ大きな不安が当日の馬場。道悪が苦手なので当日の天候次第では厳しいと思う。それでも個人的には地力に期待しての３番手評価。もし良馬場であれば本命に推したい。ペルシアンナイトは皐月賞２着の実績のある３歳馬。ただこの馬も騎手が話していたように道悪は不得意。道悪でも地力でと言いたいところだが、素軽い走りをする馬なので大幅な割引だと思う。加えて今回は相手が古馬ということもあり正直厳しい。天候が良ければ抑えにはという気持ち。

  2017.10.21

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• 第51回 スプリンターズステークス(Ｇ１)　予想

  ◎ダンスディレクター○セイウンコウセイ▲レッドファルクス△ワンスインナムーン△スノードラゴン本命はダンスディレクター。Ｇ１でまだ結果は出せていないが、着実に力を付けている印象。中間軽めの追い切りも状態は非常に良さそう。２走前に今年の高松宮記念の覇者セイウンコウセイに勝った点を考えると能力はここでも上位なはず。意外と人気がないので馬券的妙味は十分。相手はセイウンコウセイ。Ｇ１馬なので実力は疑う余地なし。前走敗れはしたが、苦しい展開の中４着に踏ん張ったのはむしろ評価できると思う。スプリント春秋制覇は容易ではないが、勝てるチャンスは十分。１番人気と思っていたが現状２番人気。このレースのジンクスを考えればこの馬にとって追い風。

  2017.10.01

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• 第65回 神戸新聞杯(Ｇ２)　予想

  ◎レイデオロ○ベストアプローチ▲ダンビュライト△アドマイヤウイナー△キセキ本命はレイデオロ。メンバー構成を考えればここでは抜けた印象の存在。トライアルなので万全の仕上げでは無さそうだが、スワーヴ、アドミラブル不在の今回は負けられない一戦。相手はベストアプローチ。ダービーは敗れはしたが、前哨戦の青葉賞ではアドミラブルの２着など非凡な能力が窺える。追い切りの動きも上々で体勢は整っている。距離は長いほうが良さそうな印象なので、今回そして菊花賞と先々まで注目の存在。以下ダンビュライト、アドマイヤウイナー。ダンビュライトは重賞勝ちこそないが好走実績は多い。今回も勝ちきるまでは厳しいかもしれないが馬券内に食い込む可能性は十分にある。アドマイヤウイナーは青葉賞３着の実績馬。その他目立った点はないが、長距離は合うイメージ。ズブいタイプなので外からスムーズに運べれば好走しても不思議はない。このレースの８枠が過去好走例が多いというのも追い風。

  2017.09.23

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• 第35回 関西テレビ放送賞ローズステークス(Ｇ２)　予想

  ◎レーヌミノル○リスグラシュー▲メイズオブオナー△カラクレナイ△ファンディーナ☆ミリッサ本命はレーヌミノル。前走の敗因は明らかに距離。ここなら桜花賞のような走りに期待できる。先行力もあってしぶとい馬。なかなか強力なメンバーが集まったがマイペースで運べれば勝機は十分。人気的にも買い目。相手はリスグラシュー。一級戦相手でも安定した成績を見せている馬。ここも馬券内には来そうなイメージ。ただどうしても展開に左右され、突き抜けるまでには至らない。今回も勝ち切るとなればどうか？以下メイズオブオナー、カラクレナイ。メイズオブオナーはまだ無名のダート馬。とはいえ芝もこなせる万能タイプ。特に前走の芝で見せた走りは圧巻。５００万クラスとはいえ強い勝ち方だった。加えて鞍上の吉田隼人騎手がこの１鞍だけのために阪神に。自信の表れという気がしてならない。現状人気がないのは非常に魅力。カラクレナイは前走１番人気ながら見せ場なく大敗。ただこれだけで評価を落とすのは早計に感じる。短距離馬なので今回若干距離が長いイメージは否定できない。それでも３歳牝馬の頃であれば能力でカバーする例は多い。展開がハマれば巻き返しがあって不思議はない。

  2017.09.17

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• 第62回 京成杯オータムハンデキャップ(Ｇ３)　予想

  ◎ボンセルヴィーソ○ダイワリベラル▲グランシルク△マルターズアポジー△オールザゴー本命はボンセルヴィーソ。初の古馬相手とはいえ重賞で好走を続けてきた馬。Ｇ１で二度３着があるという点は無視できない。正直今の段階では古馬相手は厳しいイメージだが、好枠に加え斤量差もあるので、早め先行で押し切れる可能性は十分にあると見る。個人的に好きな馬なので頑張ってもらいたい。相手にはダイワリベラル。前走の惨敗は東京に加え落鉄と参考外のレース。得意の中山マイルで最内枠となれば一変があって不思議はない。何よりも今回は非常に人気を落としているので絶好の買い目。以下グランシルク。勝ちきれない競馬が続いているとはいえ安定した成績。３着までに入る馬となれば期待度は高い。ここを目標に順調な仕上がりで、１番人気になるであろうマルターズアポジーは斤量５８キロ。そろそろ勝ってもおかしくない頃合いか。

  2017.09.10

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• 11R 第67回 安田記念(Ｇ１)　予想

  ◎イスラボニータ○アンビシャス▲ステファノス△レッドファルクス△サトノアラジン本命はイスラボニータ。勝ちきれない競馬が続いていたが前走の勝利でようやく払拭。元々能力のある馬なので今の流れなら十分に連勝もありうる。遊び癖なのか最後が甘くなるので一瞬の切れ味を生かせるかがカギ。とはいえ鞍上は強力なので上手く乗りこなすイメージしか沸かないが。不安なのは近年マイラーズCの覇者がここで１着に来ないというジンクス。それでも個人的に好きな馬なので強気に買いたい。

  2017.06.03

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• 第78回 優駿牝馬(Ｇ１)　予想

  ◎レーヌミノル○リスグラシュー▲ソウルスターリング△ディアドラ△ハローユニコーン本命はレーヌミノル。距離不安が囁かれてはいるが、そんな桜花賞好走馬がそのままオークスで好走するケースは珍しくはない。NHKマイルCを捨ててここを選んだ陣営はかなりの自信が窺える。人気も５番手ぐらいに収まりそうなので馬券的にも妙味がある。ここを勝って２冠達成なるか。

  2017.05.20

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• 第22回 ＮＨＫマイルカップ(Ｇ１)　予想

  ◎ボンセルヴィーソ○ミスエルテ▲モンドキャンノ△ディバインコード△ガンサリュート本命はボンセルヴィーソ。重賞勝ちこそないが安定した成績。相手なりに走るイメージがあるのでここでも十分に好走の予感。早め先行策で粘り込む展開に持ち込めば勝っても不思議はないと思う。思ったより人気がないので馬券的妙味も有。

  2017.05.07

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• 第155回 天皇賞（春）(Ｇ１)　予想

  ◎キタサンブラック○ゴールドアクター▲シュヴァルグラン△サトノダイヤモンド△シャケトラ本命はキタサンブラック。人気だがここは馬券的に逆らえない。距離、コース共に不安はないし今回も連は堅いか。

  2017.04.30

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• 第24回 テレビ東京杯青葉賞(Ｇ２)　予想

  ◎マイネルスフェーン○アドマイヤウイナー▲ベストアプローチ△トリコロールブルー△アドミラブル本命はマイネルスフェーン。休み明けで万全ではないかもしれないが、このメンバーなら実績上位。東京コースは合っていると思うし、人気もあまり無いのでここは積極的に狙いたい。

  2017.04.29

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• 第48回 読売マイラーズカップ(Ｇ２)　予想

  ◎イスラボニータ○フィエロ▲ブラックスピネル△エアスピネル△ダッシングブレイズ△プロディガルサン今回はイスラボニータから。休み明けになるが実績は文句なしの上位。ずっと勝てない競馬が続いているが安定した成績。メンバー的にもそろそろ勝てる頃合いか。１or２番人気は必至だがここは素直に買ってみる。

  2017.04.23

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• 第77回 皐月賞(Ｇ１)　予想

  ◎スワーヴリチャード○ウインブライト▲アダムバローズ△ファンディーナ△アウトライアーズ△アルアイン久々の競馬予想です。今回はスワーヴリチャードから。安定した成績もさることながら、近年の皐月賞といえば共同通信杯やスプリングＳ組が馬券に絡むことが多い印象。現状３番人気で共同通信杯１着の同馬を選択。牝馬ファンディーナ参戦で賑わっているがスワーヴリチャードの能力も相当高く感じられる。正直ダービー向きな印象だがスタートで出遅れなければ十分に勝ち負けの存在。

  2017.04.15

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• 第34回 フェブラリーステークス(Ｇ１)　予想

  ◎カフジテイク○ベストウォーリア▲モーニン△サウンドトゥルー△アスカノロマン今回はカフジテイクから。昨年末のG１はサウンドトゥルーに屈したが、出遅れと大外ぶん回しを考慮すればもっと際どい競馬になっていたはず。今年に入り完全に本格化モード。前走の根岸Ｓでは強烈な末脚を披露しベストウォーリアを完封。同じ東京が舞台となれば期待は高まる。

  2017.02.18

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• アメリカジョッキークラブカップ(Ｇ２)　予想

  ◎ゼーヴィント○リアファル▲シングウィズジョイ△クリールカイザー△クラリティスカイなかなかの混戦メンバーではあるが、昨年の３歳馬のレベルが高かったことも考慮して今回はゼーヴィントを中心に指名。重賞で３戦してすべて連対という安定感。加えて中山の相性も良いので１番人気で馬券的妙味が無くてもここは外せない。

  2017.01.21

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• 第61回 有馬記念(Ｇ１)　予想

  ◎マリアライト○ゴールドアクター▲キタサンブラック△サトノダイヤモンド△サウンズオブアース今回はマリアライトから。２走続けて結果が出せていないが、２走前は休み明け、前走は不利の影響。今年の宝塚を制し、昨年の有馬でも４着と好走してきた馬。今年にいたっては有馬を目標に調整してきたとのこと。昨年以上の結果が残せる可能性は十分にある。人気も意外と落としているので狙い目。

  2016.12.24

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• 朝日杯フューチュリティステークス(Ｇ１)　予想

  ◎ダンビュライト○ミスエルテ▲トラスト△モンドキャンノ△ボンセルヴィーソ今回はダンビュライトから。ずっと注目してたタンザナイトの仔がついにＧ１に参戦。応援の意味も込めてここは頑張って欲しい。前走は２着も、直線では一旦突き放しにかかる力強い一面も見せた。そのレースの勝ち馬が朝日杯を回避したとなれば俄然期待が高まる。話題は牝馬ミスエルテに集まっているが、牡馬の力を示せるか。

  2016.12.18

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• 阪神ジュベナイルフィリーズ(Ｇ１)　予想

  ◎ジューヌエコール○レーヌミノル▲リスグラシュー△ショーウェイ△ディーパワンサ今回はジューヌエコールから。現段階での完成度は非常に高く感じる。クロフネ産駒らしい良いスピードを生かし、ここまで３連勝。短い距離が向いてそうだが、マイルなら対応可能。Ｇ１のここでも押し切れる可能性は十分。鞍上に若干の不安はあるが、その影響で１，２番人気でないのは逆に好都合。以下、重賞に２度出走して２連対と安定感のあるレーヌミノル、前走は力強い勝ち方を見せてくれたリスグラシューなど。

  2016.12.10

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• 第17回 チャンピオンズカップ(Ｇ１)　予想

  ◎モーニン○アウォーディー▲ロワジャルダン△ラニ△サウンドトゥルー今回はモーニンから。前走の敗戦で若干人気が落ちているのはありがたいところ。やはり揉まれる競馬が駄目みたいで前走の敗因ははっきりしてる。大外枠の今回はプラスだと思う。船橋では５８キロを背負いながらアウォーディーとタイム差無しの２着。Ｇ１馬としてここは負けられないところ。以下、連勝中で勢いのあるアウォーディー、寒い時期の好走が目立つロワジャルダンなど。

  2016.12.04

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• 第36回 ジャパンカップ(Ｇ１)　予想

  ◎リアルスティール○ゴールドアクター▲ビッシュ△キタサンブラック△レインボーライン☆ディーマジェスティ今回はリアルスティールから。天皇賞は２着ながらも上がり最速を叩き出し強いところを見せてくれた。あのモーリス相手の競馬なのだからここでは上位の存在。距離もこのくらいの方がむしろ良く感じられる。鞍上はドバイターフ勝利時にコンビを組んだムーア騎手。ここは必勝体勢で来たと見る。唯一の不安は天候。良馬場しか経験がないのでその辺りがどうでるか。２番手にはゴールドアクター。この馬はとにかく東京、中山と関東でめっぽう強い。というか関東以外での競馬をほとんど見たことがないｗ人気にはなるがさすがに外せない1頭。昨年の有馬記念の覇者として恥ずかしい競馬はしないだろう。３番手にはビッシュ。前走の大敗は輸送が全て。まともなら３歳牝馬で上位の存在。輸送が無い東京が舞台のここなら実力を発揮できるはず。相手は強いが展開一つでチャンスあり。５３キロという斤量差を生かせば馬券内に食い込んでも不思議はない。あまりにも人気がないので積極的に狙いたい。以下、能力高く安定感抜群のキタサンブラック。鬼門と言える府中２４００ｍにどう対応するかがカギ。

  2016.11.26

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• 第33回 マイルチャンピオンシップ(Ｇ１)　予想

  ◎フィエロ○マジックタイム▲ヤングマンパワー△ロードクエスト△スノードラゴン前日までイスラボニータの予定でしたが、腹痛による調整不足と当日の馬場状態の不安から消し。中心にはフィエロを指名。得意の京都マイルとなればこの馬を買わない訳にはいかない。昨年、一昨年と同レース連続２着。勝ちきれないイメージはあるが安定感は抜群。昨年に比べ、圧倒的な強者が不在な今回はチャンスといえる。重馬場での実績もあり馬場状態にも影響されないはず。そして絶好の枠となれば７歳にして初タイトル奪取も圏内。以下、牝馬ながらこの人気なら狙い目の実力馬マジックタイム、３連勝中と勢いのあるヤングマンパワーなど。

  2016.11.19

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• 第41回 エリザベス女王杯(Ｇ１)　予想

  ◎クイーンズリング○パールコード▲シングウィズジョイ△ミッキークイーン△マリアライト今回はクイーンズリングから。前走の勝ちっぷりを見ても明らかに以前とは違う能力の高さを感じる。３歳時もそこそこの結果は残していたが、古馬になってようやく本格化した。距離の２２００ｍが唯一の不安ではあるが今ならこなしてくれるはず。以下、近年よく来る３歳馬からパールコード。鞍上強化で展開ハマれば一発あるシングウィズジョイなど。

  2016.11.12

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• 第7回 みやこステークス(Ｇ３)　予想

  ◎アスカノロマン○カゼノコ▲インカンテーション△モンドクラッセ△グレンツェント☆タムロミラクルここはアスカノロマンを中心に指名。このメンバーなら正直能力は一枚上と見る。圧倒的１番人気かと思いきや、意外とそうでもないのはありがたい。距離、コース共に守備範囲。Ｇ１見据えてなので万全の仕上げではないと思うが、それでも馬券内にはきっと来てくれるはず。以下、得意の京都に戻るここは外せないカゼノコ、久々で人気薄も能力は高いインカンテーションなど。

  2016.11.05

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