新着記事一覧 | 繍花の庭

スノードロップ

　　　　　　　　　　　　　　青空を背に撮りたくて目線より高い所にいつも大地を見つめて咲いているこの花をバスケットに入れて生活の中で楽しんでいますこの後上向きの花発見　そして改めて下向きに咲く花の気持ちを知りました

2008.03.15

日本さくら草

長い眠りから解けて土から湧き上がるように現れるその葉に　　　　　　　　　　　　　　　昨年の花の清楚な美しさが蘇ります西洋や中国の桜草とは違う血が流れているように感じられます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春。日本さくら草物語・第一章の始まりです

2008.03.11

春のコンテナ

春の装いはそれぞれ個性的です　２色使いの不思議な花びらに魅せられてしまいました　　　　　　　　

2008.03.08

フキノトウ

　　　　　　　　　　　　　　　　どの子を食すか悩んでいる内においしい旬の味はほろ苦すぎて冬枯れの庭に灯りがともるように咲く花の色に驚かされます　　　　　　　　　　　　　　　

2008.03.04

野鳥の集う庭

たくさんの野鳥が北側の窓のすぐ近くまで来るようになりました

2008.02.21

ホワイトバスケット

同じアイアンのバスケットですが　　　　　　　　　　　　　　　　　　白い花だけにしてみました。レースを通して柔らかい日ざしに花びらも透けて見えます

2008.02.16

２月１４日

2008.02.13

氷の中で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冷たい氷の中でも微笑んでいられるビオラ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冬の季節が描く水彩画のように

2008.02.09

白い世界

　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪景色の中では白い花も色付いて見えます変わらぬままでいるのは難しい　たった一日のスノーマンでした

2008.02.04

イギリスの庭から

この庭に一人たたずんでいると花に見られているような不思議な気持ちに　　　　　　　　　　　　　　　５年ほど前ですがイギリスの庭を巡りました　　　　　　　　　　　　　　　　　我家の庭では小さな苗達が静かに春の訪れを待っています

2008.02.02

霜柱

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　庭の霜柱を踏んでその厚さに驚きました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この寒さを楽しんでいるかのように変らぬ白さで咲き続けています

2008.01.25

遠い春

　冷たいたままの指先で手の届くところにある花に春を探して　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サイドからチューリップの芽も出揃いました

2008.01.21

手作りの鉢

タイルを貼って作ったこの小さな鉢に何を入れようかいつも迷います　　　　　　　　　　　　　　

2008.01.16

フランネルフラワー

温もりのあるやさしいオフホワイト　これほど触れてみたくなる華は他にありません

2008.01.11

お正月を彩る

裏庭のネコヤナギその絹のような輝きが眩しいほどです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お正月ロウバイの向こうに広がる青空を仰いで願い事をひとつだけ心に想います

2008.01.07

陽だまりに

陽だまりに棚を設え凍える夜はビニールをかけて大事な植物を置いたり吊るしたり　　　　　　　　　　　　　　　　　それぞれスライドさせて引き出せるように冬日和でもここには蜜蜂が集います

2008.01.03

新しい年に

2008年のスタートです　実り多い年でありますよう

2008.01.01

１２月の窓辺

　めずらしくカメラを持って１２月の街へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明と暗が曖昧な黄昏時　天使も静かに微笑んで

2007.12.22

初氷

　　　　　　　　　　　　　　　花びらほどの薄さの初氷　イブまで後１８日キラキラした飾りがなくともサンタはきっとやってきます

2007.12.06

ビオラ＆チューリップ

　今年も同じバスケットにビオラとチューリップの組み合わせで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チューリップの咲きそろう半年後にいつも振り返ります。植え込んだ時の心模様を

2007.12.02

冬支度の庭で

頼りなく揺れる冬枯れ色のワイルドオーツ　　　　　　　　　　　　　　　　　そのままドライになりそうな夏の緑も今は懐かしくあえて咲き続けようとする花を思い切ってきり戻し出来るだけ消耗させないようにします　来年また会えるように

2007.11.23

秋明菊

和菓子のようなやさしいふくらみ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人知れず静かに散り行く姿に忘れかけていた日本人の魂を感じます

2007.11.14

黒い訪問者

目の前に舞い降りた美しい蝶は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薔薇には見向きもせず季節外れの朝顔に吸い込まれて　

2007.11.09

ナギナタコウジュ

人の手を借りずとも当たり前のように咲いて　晩秋の庭に宿る花の仲間入りに

2007.11.06

１１月の赤

　　　器に合わせて咲いてくれています　今年は雑草も寄せ植えに使って見ました　　

2007.11.03

かがやきの朝

朝露が冬を越す丈夫な苗を育てます　　　　　　　　　　　　　　　　　　発砲スチロールの箱から来春の庭が見えてきます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どの子を間引いてよいものか・・

2007.11.01

コリウス

　　　渇きに耐えた夏が行き　元気をとり戻した花と共に秋を過ごし　　　　　　　　　　　　　　　　　　来春に咲く小さな苗達にその場所を明け渡す時を待ちます

2007.10.28

TOKYO MOTOR SHOW

　40thのモーターショーへ　　鯨の目か？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一筆書きでつながっている所が何だかいいですね　　　　　　　　　　　人ごみで良く見えない場合は２階からがオススメです　トヨタのブースにて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世界初オール植物ボディの車も　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後姿は大事ですね　人も車もNISSAN GT-R私にとって魅力的な一台です他にもやはり２シーターのスポーツタイプそろそろ乗りたいです各ブースカタログをもらう時、ぜひ渡してくれる美しい女性と視線を合わせては如何でしょう　カタログはいつでも見れるけれあの笑顔に出会える機会はあまりないと思われます　たとえ職業スマイルとわかっていてもステキです　花でたとえたらダリアやバラのような感じかな　笑顔が苦手な私も少し見習おうかと

2007.10.26

秋桜

風に揺れるたび淡くやさしい色に　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007.10.21

ジュズサンゴ

自由奔放に伸びる枝、あえて籠に入れて尚愛おしく　　　　　　　　　　　　　　艶やかな実はやがて落ち新しい命が生まれます

2007.10.19

小さな種から

しまい忘れている種はありませんか　種を蒔くことからすべてが始まります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何年も育てていると花暦のすべての写真が揃います　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　根の写真だけはまだありません。根を見ればその花の性格をも知ることができるのですが

2007.10.08

カマキリとバッタ

流行のブレスレットがおしゃれ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナツユキカズラの花から桜の枝に飛び移り弱ったセミを狙います　カメラを近づけても食べることを止めません　次の世代につなげるため　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007.10.05

３年目の秋

壁を塗り替えてから３年　アズレア、ヘンリーツタ、ルコウ草、そしてアスター　壁の景色はカルテット（４重奏）を奏でています

2007.10.02

どこへ

自分にしか見えないその先に向かって空気をも掴む

2007.09.29

夏の主役

初夏から秋へ休むことなく咲き続けています　　　　　　　　　　　　　この頼りない薄紫色　なのに夏の太陽の下では主役を演じ続けていました　一年草で賑わう春の庭　その足元で我慢強く待つ時間それが力になっているようです　　　　　　　　　　　　　　　　　　今は周りの息を吹き返した植物達の脇役に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2007.09.27