アクトハセガワの「ザ・コクピット」シリーズ「エルベの蛍火」より、
1/48 メッサーシュミットMe163Bです。
第二次大戦中に、ドイツ空軍はロケット戦闘機まで実用化していたのですね。
ところが、実際の運用に関しては、劇中にも出てくるように、取り扱いの厄介な燃料、
少なすぎる滞空時間、厄介な操縦性、などなど、大変な問題が多いようでした。
しかし、このような機体でも、運用してしまうドイツ空軍はすごいとしか思えません。
1/48スケールでも、小柄な機体なので、かわいいサイズです。
過去に1/48では、ホークのキットがあったぐらいで、トライマスターのキットが出たときは
うれしかったもんです。
このアクトハセガワのキットも、他のシリーズ同様、トライマスターからドラゴンに
金型が移り、販売されているものと同じです。
小さいながら、コクピット部分や、繊細な凹の筋彫りなど、現在でも全く見劣りしません。
当時、このロケット戦闘機が実用化されていたことに、驚きながら改めて今度作って
見ようかと思います。
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