ヨーロッパでは、一撃離脱の重戦思想がまかりとおっていた時期、
日本陸軍も、とりあえず重戦をやってみようかな的に、つくったみたいな飛行機のイメージが
私はあります。
しかし、日本が輸入したME109Eと模擬空戦をやってみたら、なんとMe109Eより、
よかったりしたもんだから、評価ががらっと変わったらしい。
実際、活躍したのは、負け戦になり始めたころの防空戦です。
この爆撃機用エンジンを積んだ太い胴体と、ギャグのような小さい翼とのアンバランスさが、
何気なく愛嬌を感じて、好きですね。
キットのほうですが、古いキットでも、パーツの精度がしっかりしています。
コクピットにいるパイロットも覗けるほど、キャノピーの透明度もよかったです。
(私の所有しているキットは少々古いので、金型がまだよかった時期なんでしょうかね。)
仮組でも、出来上がった姿は、まさに鐘軌!!
こちらは、エアロマスター製のデカールつきの製品でした。
パッケージも当然変わり、お値段もUPしてましたね。
アクトハセガワのザ・コクピットシリーズ 「成層圏戦闘機」の鐘軌です。
劇中登場した40mm装備のタイプも再現でき、デカールも新撰組のものが入っていました。
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最後まで、みていただいて、ありがとうございました。