嫁:
「もうええ加減に、こんなもんいらんから、早く捨てなさい」
子1号(5年正):
「だって、おいらは使わないけど、2号(4さい)が遊んでるでしょ!!」
おいら:
「まあまあ、まだ遊んでるんなら・・・」
嫁:
「まだ遊ぶ?」
「まだ、必要?」
「まだ使える?」
「まだって、これからも続く?」
・
「おめえら!!ええ加減にせい!!」
「そんな古いおもちゃとっとと、捨てろ!!」
「そんなもん、もってたら、みんなにバカにされるよ!!」
ところが・・・
ある変化が・・・
仮面ライダー「ディケイド」
おお~~~
このライダーは、クウガ以降のおもちゃは、みんな現役で遊んでも、
違和感がない!!
これは、救世主か?
まるで、我が家のために放送されるような番組!!
そして・・・
まだまだ、関連グッズは使えるではないか?
なんという先見の明!!
捨てなくて、良かった!!
これなら、いままでのライダーもののおもちゃも、現役!!
おお!!捨てる意味が見当たらない!!
と思っていたら・・・
ガチャ・・・
「ファイナル弁当」
(このように聞こえた。)
嫁:
「明日から、お弁当作らない」
嫁:
「いいこと!!言うことを聞かなければ!!わたしはあなたのことは何にもしないわよ!!」
嫁:
「最後には、私が勝つのよ!!」
「おっほほほほほほ・・・」
お、おのれ怪人!!
この1年は、子供2人味方につけて、やっつけてやる!!
「変身」!!
こいつを、買うぜ!!