バンダイ1/72スパルタンの組立てを始めました。
劇中では、そんなに活躍した姿が、思い出せませんが、スタジオぬえのデザインらしく、
メカとしては、非常にかっこよく、適度にあるディティールが非常に好きです。
マクロスは当初は、バルキリーばかり目が言っていて、可変に関して非常に称賛したのですが、
この統合軍側の他のメカもかなり魅力的な物があったのですね。
バンダイから、久しぶりに再販され、旧イマイ製品の1/72シリーズも他にも発売されて、
いるため、すべて購入しました。
いま、改めて組んでみたら、非常に基本工作スキルを駆使しなければならないことがわかりました。イージーサンディングと瞬着硬化スプレーとフィニッシャーズパテを駆使すれば、1980年代当時のパテとサンドペーパーでひたすら根気よく継ぎ目を消す作業からは、解放されましたが、
それでも、最近のロボットアニメのキットに比べれば手間がかかります。
しかし、この時間と手間をかけて出来上がっていく過程が非常に楽しい。
指に出来てしまった新しいタコや、細かな傷もなんとなく嬉しい。
最近では、なかなかなかったことです。
そして逆に今のキットは価格は若干高いものの、当時と比べれば、なんてすばらしい物かを、思い知ることが出来ました。
いま、ＡＦＶばりのウェザリングを考えて、次の塗装工程を考えています。
スタイルがかっこよすぎ。
ただ、両肩のポッドカバーは、パッケージ通り開閉式として欲しかった。
真ん中だけ空きますけどね。（笑
後ろの排気ダクトのガラリは、修正中です。
バンダイは金型の保持が、良いのか、それとも当時のイマイが頑張っていたのかわかりませんが、
意外と部品の精度は良いのです。
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