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テーマ:子供の一言(495)
カテゴリ:Children
金曜日は、朝からバタバタでした~。
朝7時過ぎから立ち番(通学路の)で、 その前にお弁当2個作って、 燃えるゴミの日で しかも9:30から子ども会の役員会議で 午後にずれ込む恐れもあって しかも、急ぎの仕事も入っているのに 夕方からは子どものピアノ送迎… という超ハードスケジュール。 役員会議では、結局文書作成とか 文案作成からワープロ打ちまでやることになり 結局幼稚園バスお迎えの時間までかかったので 仕事は進まずで、かなりピンチ。 さらに。 土曜の朝から子ども会のソフトボール練習があり、 初日から道具運搬の当番で もう何が何だか~という感じです。 なので、さらにコメントのお返事も訪問もできておりません(>.<) ごめんなさい~(/_;) そのバタバタの金曜の夜。 お風呂にも入って、後は寝るだけとなってからのこと。 わりと近いところで立て続けに強盗事件があったので 警戒するようにとの回覧が、昼間に回ってきていました。 そのことを1号に話しているとき、3号が唐突にぽつり。 「なぁ、お母さん。泥棒も小さいときは赤ちゃんやったんやろ?」 彼が何を言わんとするか、よくわかりました。 「そうや、誰もがみんな最初は赤ちゃんやったはずやのになぁ。 何で悪いコトするようになるんやろうなぁ。」 これって、私もいつも思っていることで。 犯罪、戦争、その他もろもろ。 人が人を傷つける悲しい場面に出くわすたびに、 「どこでこうなっちゃったんだろう?」と。 そう言ってる自分も、かなり汚れてしまった部分があるんだけどね。 生きてると、いろんなことがあるから、きれい事だけでは進めないけれど。 それでも。 「ここだけは汚さない」そう決めた部分は どんなに苦しくても守らなくては。 そして、そのボーダーはひとそれぞれ。 その違いが、悲しい事件につながるのかしら。 3号も2号も、自分がみんなと同じように赤ちゃんだったということを忘れずに これからも歩いていってほしいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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